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スイスの証券取引所、世界初のXRP(リップル)に連動したETPを上場か|仮想通貨市場への影響は

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世界初のXRP連動ETPが誕生か
スイスの証券取引所であるSIX Exchangeに、XRPの価格に連動するETP商品が上場される見込みがあることがわかった。ビットコインやイーサリアムのETPに続く動きとなり、実現すれば世界初のXRPに連動したETP商品が誕生する。

世界初のXRP連動ETPが誕生か

スイスの証券取引所であるSIX Exchangeに、XRPの価格に連動するETP商品が上場される見込みがあることがわかった。11日にCoinDeskが報じた。

実現すれば世界初のXRPに連動したETP商品が誕生する。

SIX Exchangeは昨年11月、世界初の仮想通貨のETP商品を上場させた取引所で、Amun Crypto Basket Index (HODL)のティッカーをもつ複数の仮想通貨に連動したETPの提供を開始している。その後、ビットコインやイーサリアムといった個別銘柄に連動するETP商品の上場が続き、今回時価総額上位のXRPに連動するETPの上場に繋がると見られている。

ETPとは

「Exchange Traded Products」の略で、意味は「上場取引型金融商品」。証券取引所で取引される、様々な投資商品という意味です。ETPの価格変動は、株式や金利など金融商品に連動しますが、資産の所有権を得ていません。ETF(上場投資信託)、ETN(上場投資証券)、ETC(上場投資コモディティ)などが該当します。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

これは、ETP商品を手がけるAmun AG社CEOが、発言した内容によるもので、XRPの他にも、 ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、ステラ(XLM)、イオス(EOS)といった、時価総額上位通貨の個別銘柄に連動したETPも予定されているという。

なお、Amun AG社が提示するところによると、SIXExchangeの上場基準として、CoinMarketaCapを参照した時価総額15位以内の通貨、かつブロックチェーンの原則に基づいたオープンソースのソフトウェアを採択した仮想通貨である事を明かしているほか、ICOで発行されるようなプロジェクトのトークンは除外される事が明記されている。

XRP ETP上場での影響は?

ETFなどでの期待感の高まりから、証券取引所で取引される投資商品への関心は比例して高まっている状況にあるといえるが、今回のSIX ExchangeのETP商品による市場資産流入の観点で見た場合、現段階で、影響は大きいものではないと言える。

というのも、SIXに上場した仮想通貨バスケットETP商品であるHODLは、上場から数ヶ月で、同取引所での出来高1位を記録、金、銀や原油取引などのETPを抜いたことが報告されている。

しかし、2019年2月には、仮想通貨市場の低迷の煽りなどを受けてか、取引価格が下落、出来高も金に次ぐ2位に転じたという。

また、実際に取引されている出来高も、好調な推移をしていた2018年12月時点で、月に6,638,502フラン(7.3億円相当)であり、仮想通貨市場と比較しても、影響の出るほどの出来高であるとは言い難い。

これらの点から、今回のニュースの重要点としては、世界初のXRPETP商品が誕生する動きである点や、証券取引所でのXRP需要を測れる点などが挙げられるだろう。

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