はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Huobiレポート|1BTC=100万円を超えた6/17〜6/23、上位100通貨の時価総額は前週比+16.5%にまで大幅上昇

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Huobi研究所提供の業界研究レポート
ビットコイン(BTC)が100万円を突破して続伸した6/17〜6/23のデータでは、仮想通貨市場の全体時価総額は前週比+16.5%の約34兆円にまで膨れ上がった。

仮想通貨市場 前週比

  • 仮想通貨上位100通貨の合計時価総額:約$3,174億(+16.5%)
  • 上位100通貨のうち最も価格が上昇した通貨:HEDG(+64.3%)
  • 上位100通貨のうち最も価格が下落した通貨:SOLVE(-21.2%)
  • 時価総額上位100通貨の6/23取引高:$681.2億(-8.8%)

仮想通貨市場

仮想通貨マーケット概況

2019/6/17〜6/23の仮想通貨市場は、時価総額上位100通貨のうち65通貨の価格が上昇した。Coinmarketcapによると、2019/6/23の時点で時価総額上位100通貨の合計時価総額は、前週比+16.5%となる約3,174億ドル(約34.3兆円)となっている。

その中でも、時価総額が最も上昇したのは+66.8%となったHedge Trade(HEDG)であり、時価総額ランキングは51位にランクアップ。最も時価総額が減少したのはSOLVE(SOLVE)であり、前週比-21.1%で、時価総額ランキングは84位となった。

新たに時価総額上位100通貨にランクインしたのは、LEO((14位にランクアップ)、LAMB(93位にランクアップ)、RDD(98位にランクアップ)、EKT(99位にランクアップ)の計4通貨となっていた。

時価総額上位100通貨の中、価格が最も上昇したのは+64.3%となったHEDGであり、最も下落したのは-21.2%となったSOLVEだった。

6/23時点で、ビットコイン(BTC)の価格は、前週比+19.5%の10,855ドルとなり、イーサリアム(ETH)は前週比+14.1%の307.8ドルとなった。

図1:時価総額100位以内通貨の変動率トップ5

時価総額トップ100位通貨の取引高

6/23時点で、時価総額上位100通貨の24時間取引高は、前週比-8.8%となる681.2億ドルとなり、内39通貨の取引高は20%以上増加。最も取引高が増えたのは+460%となったGXCだった。一方で、40通貨の取引量が20%以上減少、19通貨の取引高が50%以上減少となった。最も取引高が減ったのは-99.9%となったINBだった。

図2:仮想通貨時価総額トップ100位の合計時価総額(左)と24時間の取引高(右、10億ドル単位)

上位10通貨の市場占有率、マーケットシェア

時価総額上位10通貨の時価総額が上昇しつつあった一方で、市場占有率(ドミナンス)が安定的に推移してきた。

6/23時点で、上位10通貨の時価総額は、前週比+17.0%の2,849億ドルとなり、総時価総額の87.3%を占め、前週比+0.8%となった。

ビットコイン(BTC)の市場占有率(ドミナンス)は、前週比+2.3%となる59.1%となった。

図3:時価総額上位10通貨の市場占有率(マーケットシェア)

図4:時価総額上位10通貨の市場占有率(ドミナンス)の前週比比較

マイニングに関する統計

ハッシュレート

6/17〜6/23の一週間、ビットコイン(BTC)のハッシュレートがやや減少した一方で、イーサリアム(ETH)のハッシュレートがやや増加した。

ビットコイン(BTC)ネットワークの平均ハッシュレートは前週比-0.2%の54.0EH/sとなり、イーサリアム(ETH)ネットワークの平均ハッシュレートは前週比+1.1%の156.2TH/Sとなった。

図5:ビットコイン(BTC)ハッシュレートの変化

図6:イーサリアム(ETH)ハッシュレートの変化

ディフィカルティ(難易度)

6/17〜6/23の週に、ビットコイン(BTC)のマイニングディフィカルティが少し減少したけれども、イーサリアム(ETH)のマイニングディフィカルティが少し増加した。

ビットコイン(BTC)の平均マイニングディフィカルティは前週比-0.6%となる7.4Tとなり、イーサリアム(ETH)の平均マイニングディフィカルティは前週比+1.1%となる2,028THとなった。

図7:ビットコイン(BTC)及びイーサリアム(ETH)のマイニングディフィカルティ(難易度)

マイニングプールの市場占有率、マーケットシェア

ビットコイン(BTC)

6/17から6/23までに、BTCブロックチェーン上で行われたマイニングのブロック数は、前週比+6.1%となる1,083個となった。Poolinのランキングが上昇した一方で、BTC.TOPのランキングが下落した。

    ビットコイン(BTC)マイニングプールの市場占有率

    (マイニングプール名−ブロック生成数、市場占有率、ハッシュレートの順で記載)

  • BTC.comー221個、20.4%、11.6EH/s
  • AntPoolー145個、13.4%、7.6EH/s
  • F2Poolー119個、11.0%、6.3EH/s
  • Poolinー105個、9.7%、5.5EH/s
  • SlushPoolー103個、9.5%、5.4EH/s

図8:ビットコイン(BTC)マイニングプールの市場占有率(マーケットシェア)

イーサリアム(ETH)

6/17から6/23までの間に、イーサリアム(ETH)ネットワークで生成されたブロック数は前週比+3.1%となる46,166個となった。

    イーサリアム(ETH)マイニングプールの市場占有率

    (マイニングプール名−ブロック生成数、市場占有率の順で記載)

  • Ethermineー12,111個、26.2%
  • SparkPoolー10,906個、23.6%
  • F2pool_2ー5,829個、12.6%
  • Nanopoolー5,236個、11.3%
  • MiningpoolHubー2,614個、5.7%

図9:ETHにおけるマイニングプールの市場シェア

アクティビティデータ

ビットコイン(BTC)

6/17〜6/23の週に、ビットコイン(BTC)のブロックデータサイズとブロック毎のトランザクション平均数と共にやや増加した。

blockchain.infoによると、6/17から6/23までの間にビットコイン(BTC)のブロックデータの平均サイズは前週比+3.4%の1.22MBとなり、ブロック毎のトランザクション平均数は前週比+2.1%となる2,353回となった。

図10:ビットコイン(BTC)のブロックデータ及びトランザクション平均数

イーサリアム(ETH)

etherchainによると、イーサリアム(ETH)のブロック毎のトランザクション平均数は前週比-2.7%となる133.6回となった。イーサリアム(ETH)のブロックデータの平均サイズは前週比-0.9%の24,779bytesとなった。

図11:イーサリアム(ETH)のブロックデータの平均サイズ及びトランザクション平均数

Huobiについて

Huobi は2013年の創業以来、顧客数·取引量共に世界トップレベルの取引所として、130か国以上のお客様にサービスを展開してきております。

2018年、BitTrade(仮想通貨交換業者関東財務局第00007号)を傘下に安心・安全・顧客本位の金融サービスを日本の顧客に提供いたします。

Huobi研究所

Huobi研究所は、仮想通貨取引所を運営しているHuobiグループによって2016年4月に設立され、2018年3月に、ブロックチェーン分野における技術開発・業界調査分析・応用研究・コンサルティングを目的とした、より高度な組織へ発展を遂げました。

また、経済、金融、AI、法律等様々な分野に精通する人材を多く抱えている他、世界のあらゆるブロックチェーンに関する学術団体や大学、研究施設と提携しており、Huobi研究所の所長を務める袁煜明(Hubery Yuan)氏は、元産業保安研究所の副院長兼TMT(テクノロジー・メディア・通信業界)主席アナリストを務めた人物であり、New Fourtune社から「ベストアナリスト賞」を受賞しております。

また、同研究所はブロックチェーン分野の研究基盤を構築し、業界に対してより明確に根拠のある理論や研究成果を提供する事で、業界及び産業の発展を促進する事を目指しております。

Huobi研究所の理念として、「ブロックチェーンのエコシステムを構築し、より良い未来に貢献する事」を掲げております。

Huobi Japan公式アカウント

Twitter:https://twitter.com/HuobiJapan?lang=ja

Telegram:https://t.me/huobijapanofficial?utm_source=Telegram

Facebook:https://www.facebook.com/HuobiJapan/

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCpWnfmrT6qyTtkdgZJgNn4w/

※注意事項

今回の記事はあくまで、調査レポートを元にCoinPostの考えを述べたもので、仮想通貨の値上がりを保証するものや、投資を奨励するものではございません。

仮想通貨への投資の際は、価格変動リスク、信用リスク、流動性のリスク等、リスクを確認した上、ご自身の責任の下で投資を行いましょう。

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

Huobiレポート|Githubコミュニティでイーサリアムのコード更新が頻繁に(12/12〜12/19)
世界有数のHuobi研究所提供。1000BTC以上の大口取引は、前週1143回から1037回へと微減。Githubコミュニティでは、ETHのコード更新が頻繁に行われており、3週連続で大量の更新があった。
「休眠状態のビットコイン」数量と相場の相関性を考察|Huobi研究所が10年間のBTCデータを分析
Huobi研究院のデータによると、永久紛失したBTCは大凡200万〜300万があり、BTCトータル数量の12%〜18%だと予測されている。BitcoinTalkから見れば、10年間に渡り、bitcoinがヒットワードランキングのトップ1となった。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/01 金曜日
10:00
ポリマーケット、チェイナリシスと提携 インサイダー取引など検知強化へ
ポリマーケットがチェイナリシスと提携し、インサイダー取引検知を目的としたオンチェーン市場監視システムを導入。予測市場のコンプライアンス強化に向けた新たな業界標準の確立を目指す。
09:34
4月のビットコイン上昇は投機が牽引、現物需要縮小で下落リスク=クリプトクアント週次分析
クリプトクアントのビットコイン市場週間レポートによると、4月のBTC上昇は先物主導で現物需要は縮小していた。これは2022年の弱気相場に先行していたパターンである。
08:45
日本暗号資産ビジネス協会、ステーキング運営指針を策定=日経報道
日本経済新聞は、日本暗号資産ビジネス協会が仮想通貨のステーキング事業者向け運営指針を策定したと報じた。政府による金融商品取引法の改正や、日本取引所グループ(JPX)による仮想通貨ETF上場検討など、国内市場の法整備の動向である。
07:50
ワサビ・プロトコルから約7.8億円が不正流出か
仮想通貨トレーディングプロトコルのワサビ・プロトコルで不正流出が発覚。約7.8億円が流出したとみられ、イーサリアムなど複数チェーンに影響している模様だ。
07:45
米民主党議員、テザー社から米商務長官親族への融資を問題視 
ウォーレン米議員らは、ラトニック商務長官の親族が管理する信託に対し、テザー社が行った不透明な融資に関する調査書簡を送付した。長官就任に伴うカンター・フィッツジェラルド株式売却の資金提供の疑いや、今後の仮想通貨法案への影響など米政界の最新動向となっている。
06:50
日本取引所グループの山道CEO、ビットコインを含む仮想通貨ETFの上場検討を表明
JPXグループの山道裕己CEOがビットコインを含む仮想通貨ETFの上場を検討していると表明した。規制整備が進めば早ければ来年にも実現する可能性があり、2028年の本格解禁に向けてSBIや野村などが商品開発を進めている。
06:15
米上院が議員による予測市場での取引を禁止、即日発効
米上院が5月1日、上院議員による予測市場での取引を禁止する決議案を全会一致で可決し即日発効した。インサイダー取引懸念を背景とした立法措置で、下院への拡大も議論される見通しだ。
05:55
米財務省、780億円規模のイラン関連仮想通貨を押収 先週は550億円のUSDT凍結も
米財務省のベッセント長官は4月29日、経済制裁作戦を通じて約5億ドルのイラン関連仮想通貨を押収したと明らかにした。イランによる仮想通貨を用いた制裁回避工作に対し、テザー社と連携した550億円規模のUSDT凍結など米政府は対抗措置を強化している。
05:40
コインベース、ステーブルコイン信用ファンドをトークン化 スーパーステートと提携
米コインベース・アセット・マネジメントがスーパーステートのFundOSを採用し、ステーブルコイン信用ファンドCUSHYのオンチェーン持分を2026年Q2に発行する予定だ。ソラナ・イーサリアム・ベースに対応し、DeFiでの担保利用も可能となる。
05:00
韓国クレジットカード大手がソラナ財団と提携、ステーブルコイン決済の実証実験を開始
韓国大手クレジットカード会社の新韓カードがソラナ財団とMOUを締結し、ソラナのテストネットを活用したステーブルコイン決済の実証実験を開始。非カストディアル型ウォレットの安全性検証と独自DeFiサービス環境の構築も進める。
04/30 木曜日
18:03
リップル、ドバイに中東アフリカ地域の新本社を開設
リップルがUAE・ドバイのDIFCに中東アフリカ地域の新本社を開設。DFSAライセンス取得やRLUSD承認を背景に、現地チームの倍増を目指す。
17:24
韓国大手取引所ビッサム、量子耐性暗号をウォレット・認証システムに導入
韓国の仮想通貨取引所ビッサムが量子耐性暗号(PQC)の導入を推進。セキュリティ企業アトンと協業し、ウォレット管理・本人認証・秘密鍵保護の全工程に量子対策を適用する。
16:40
FBI・ドバイ警察・中国公安が連携、仮想通貨詐欺拠点を一斉摘発 276人超を逮捕
FBI・ドバイ警察・中国公安の国際共同作戦で仮想通貨詐欺拠点9カ所を解体、276人超逮捕。ピッグ・ブッチャリング詐欺で米国人が数百万ドルの被害を受けていた。
15:45
SECがビットコインETF『IBIT』建玉上限を4倍の100万枚に承認
SECが米ナスダックISEのIBITオプション建玉制限を25万枚から100万枚へ引き上げる規則変更を4月27日付で正式承認。機関投資家の活用拡大に道を開く。
14:42
Xの一時非表示機能で仮想通貨が1位、政治やAIを上回る
Xのプロダクト責任者ニキータ・ビア氏が一時非表示機能のランキングを公表。仮想通貨が1位となり、政治やAIを上回って最も敬遠されるトピックとなった。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧