Web3.0 (うぇぶさんてんぜろ)

Web3.0は、現状の中央集権体制のウェブをWeb2.0と定義し、ブロックチェーン等を用いて非中央集権型のネットワークを実現する試みを指す。

用語の使用例

Web3.0のプロジェクトに特化したインキュベーションプログラムを日本で開催すると、Fracton Venturesが新たに発表した。国内仮想通貨(暗号資産)取引所ビットバンクがプログラムを支援している。

詳しい説明

ウェブ3.0(Web3.0)は、Web1.0およびWeb2.0に続く、ウェブサイトおよびインターネットの潮流、特徴および構造を表している概念。代表的な特徴は、仮想通貨ウォレットを利用したdAppsへのアクセスなど、ブロックチェーンをはじめとする分散型ネットワークのユースケースがある。

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