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夕刊CoinPost|7月31日の見るべきニュース・仮想通貨情報

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目次
  1. CoinPost重要ニュース
  2. Pick Up(日本国内ニュース)
  3. Pick UP(海外ニュース)
  4. 取引所上場情報

CoinPost重要ニュース

米CDCで仮想通貨市場の健全な発展を支援する動き、包括的ガイドラインを初公開

米デジタル商工会議所(CDC)は30日、仮想通貨トークンとICO市場形成を支援するため、包括的ガイドラインを公開した。

専門家や元規制当局員、法律実務家などを含む、世界から350以上の参加者が結成したイニシアチブで、有益で公正な情報源を目指す。

米CDCで仮想通貨市場の健全な発展を支援する動き、包括的ガイドラインを初公開
米デジタル商工会議所(CDC)は30日、仮想通貨トークンとICO市場形成を支援するため、包括的ガイドラインを公開した。専門家や元規制当局員、法律実務家などを含む、世界から350以上の参加者が結成したイニシアチブで、有益で公正な情報源を目指す。

ビットコイン重要サポートラインを意識|価格変動にOTC市場の急拡大が影響か?

ここ数日で、仮想通貨市場の時価総額は、3,000億ドル(約33.2兆円)から、7月31日時点で2,850億ドル(約31.6兆円)ほどまで下落を見せた。

現時点で、中期的な買いシグナルはあるものの、もし8,100ドル(約90万円)のサポートラインを下回った場合、短期的な下落が加速する可能性も示唆している。

ビットコイン重要サポートラインを意識|価格変動にOTC市場の急拡大が影響か?
ここ数日で、仮想通貨市場の時価総額は、3,000億ドル(約33.2兆円)から、7月31日時点で2,850億ドル(約31.6兆円)ほどまで下落を見せた。現時点で、中期的な買いシグナルがあるものの、もし8,100ドル(約90万円)の支持線を下回れば、短期的な下落が加速する可能性があることを示唆している。

Pick Up(日本)

LIFULLら、不動産情報コンソーシアム(仮称)設立へ–ブロックチェーン使い情報共有へ

不動産情報の在り方が変わろうとしている。

LIFULL、全保連、ゼンリン、ネットプロテクションズ、NTTデータ経営研究所、NTTデータ先端技術は、不動産情報の共有におけるブロックチェーン技術を活用したプラットフォームの商用化に向けた共同検討を開始。

7月30日、不動産情報コンソーシアム(仮称)の設立を目指し、説明会を開催した。

LIFULLら、不動産情報コンソーシアム(仮称)設立へ–ブロックチェーン使い情報共有へ

野菜×ブロックチェーン=安心安全の証明 宮崎の挑戦

仮想通貨の根幹技術「ブロックチェーン」。

金融界では低コストの決済システムをつくる仕組みとして注目されているが、農業でも活用の動きが始まっている。

野菜×ブロックチェーン=安心安全の証明 宮崎の挑戦

Pick UP(海外ニュース)

CoinPost速報はこちら。

McAfeeとウォレットメーカーが掲げるハッキング不可能のウォレットに相次ぐ指摘

著名仮想通貨提唱者John McAfee氏とウォレットメーカーBitfiは、仮想通貨ウォレットの実状が暴かれ、強い非難を浴びせられている模様だ。

McAfeeとウォレットメーカーが掲げるハッキング不可能のウォレットに相次ぐ指摘
ツイッターにて、McAfeeと提携中のBitfiで掲げている「ハッキング不可能」とされるウォレットが、価値35ドル程のスマートフォンのコントロールボードが再利用されている疑いで指摘されている。

Tron財団が待望の秘密プロジェクトとBitTorrentについて言及

Tron財団はトロン・バーチャル・マシンBetaを発表した後、公式ツイッターで秘密プロジェクト「Project Atlas」について、言及した。

Tron財団が待望の秘密プロジェクトとBitTorrentについて言及
Tron財団はトロン·バーチャル·マシンBetaを発表した後、公式ツイッターで秘密プロジェクト「Project Atlas」について、言及した。内容はまだ詳しく出ておらず、先日買収決定となったBitTorrentがトロンのメインネットと何らかの機能上の関係がある点が言及されている。

過去24時間総時価総額が50億ドル減、ビットコイン短期的調整か

ビットコイン価格の調整に伴い、仮想通貨の総時価総額は3000億ドルから、50億ドル減で、2950億ドルとなった模様だ。

過去24時間総時価総額が50億ドル減、ビットコイン短期的調整か
ビットコイン価格の調整に伴ない、仮想通貨の総時価総額は3000億ドルから、50億ドル減で、2950億ドルとなった模様だ。依然ビットコインの出来高は好調ですが、この出来高の維持が今後重要となりそうだ。

米国デジタル商工議会:仮想通貨の責任ある発展を目的としたガイドライン提案へ

世界最大の、デジタル・アセットとブロックチェーン業界を代表する米国のデジタル商工議会 (Chamber of Digital Commerce) で組織された「トークン・アライアンス」という仮想通貨推進を目的としたイニシアティブが、責任を持ったトークン業界の成長とICOマーケットを発展させるために、初の総合的ガイドラインを発表。

米国デジタル商工議会:仮想通貨の責任ある発展を目的としたガイドライン提案へ
世界最大の、デジタル・アセットとブロックチェーン業界を代表する米国のデジタル商工議会 (Chamber of Digital Commerce) で組織された「トークン・アライアンス」という仮想通貨推進を目的としたイニシアティブが、責任を持ったトークン業界の成長とICOマーケットを発展させるために、初の総合的ガイドラインを発表した。

SBIホールディングスが米企業に出資、機関投資家向けの仮想通貨デリバティブ開発へ

仮想通貨取引所SBIバーチャルカレンシーズ(VCTRADE)を提供する「SBIホールディングス」の100%子会社で、デジタルアセット関連ベンチャー企業などへの投資を行う「SBIクリプトインベストメント」が、デリバティブ(金融派生商品)の電子取引システムを手掛ける「米クリア・マーケッツ」社に出資した。

SBIホールディングスが米企業に出資、機関投資家向けの仮想通貨デリバティブ開発へ
仮想通貨取引所SBIバーチャルカレンシーズ(VCTRADE)を提供する「SBIホールディングス」傘下のSBIクリプトインベストメントは30日までに、米クリア・マーケッツ社に出資した。機関投資家向けに、仮想通貨のデリバティブ取引を提供するプラットフォームの開発を目指すとされる。

Binance投票結果、勝者はPOLY|不正投票処理で上位3通貨が除外され繰り上げ当選

Binanceは本日、Round 8となる、コミュニティトークン投票結果、勝者はPolymath(POLY)に決定したことを発表。

【速報】Binance投票結果、勝者はPOLY|不正投票処理で上位3通貨が除外され繰り上げ当選
Binanceは本日、Round 8となる、コミュニティトークン投票結果、勝者はPolymath(POLY)に決定したことを発表。先日より、Binanceでまだ開催中の人気投票で不正が指摘されおり、当時上位3の通貨:Mithril・NKN・Libra Creditは、最終的に不正疑惑で結果から除外され、POLYが選ばれたたことになります。

米国公認会計士協会が内国歳入庁(IRS)へ仮想通貨に関する税金のガイドライン、新たな提案

7月30日(日本時間、31日)に、米国公認会計士協会(AICPA)は内国歳入庁(IRS)のバーチャル・カレンシー・ガイダンスという税金のガイドラインに新たな提案を提出したと判明。

米国公認会計士協会が内国歳入庁(IRS)へ仮想通貨に関する税金のガイドライン、新たな提案
7月30日に、米国公認会計士協会(AICPA)は国内国歳入庁(IRS)のバーチャル・カレンシー・ガイダンスという税金のガイドラインに新たな提案を提出したと判明。

Galaxy Digital:8月1日カナダの証券取引所で取引開始

仮想通貨マーチャント・バンクGalaxy Digitalは8月1日からトロントのTSX Venture取引所に上場され、取引開始となる。

Galaxy Digital:8月1日カナダの証券取引所で取引開始
仮想通貨マーチャント・バンクGalaxy Digitalは8月1日からトロントのTSX Venture取引所に上場され、取引開始となる。先日、同社は、年始から始まった相場の低調が故、第一四半期で約1億3千万ドルを損したと判明されたが、CEOのNovogratz氏は前向きな態度を明示。

Skyマイニング社CEO 3500万ドルを横領、警察沙汰も

地元メディアによれば、ベトナム最大のマイニング企業と称した仮想通貨マイニング会社「Sky Mining」のCEOは投資家から約3500千万ドルの資金を横領したと判明した。

Skyマイニング社CEO 3500万ドルを横領、警察沙汰も
地元メディアによれば、ベトナム最大のマイニング企業と称した仮想通貨マイニング会社「Sky Mining」のCEOは投資家から約3500千万ドルの資金を横領したと判明した。約20名のSky Mining投資家は、600台のマイニングマシンがメインテナンススタッフを装った者に持ち去られた後、地元警察へ告発。

取引所上場情報

Binance:Polymath (POLY)

Huobi Pro:Verge (XVG)

免責事項

仮想通貨投資は必ず利益が得られるものではございません。その商品性を理解し、仮想通貨投資、仮想通貨購入時は自己責任の下行なって下さい。

また、仮想通貨は非常にその変動性が高くハイリスク・ハイリターンとなっている他、価格変動リスク、流動性リスク、信用リスク、さらにはセキュリティリスクなど様々なリスクがあり、そのリスクを十分理解した上で、投資家の自己責任原則の下投資を行なって下さい。

取引所の口座開設時のリスクに関する項目等もよくお読みになった上で、投資をされる事を推奨いたします。

厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
04/16 水曜日
14:40
仮想通貨取引所大手OKX、米国市場に本格進出 
仮想通貨取引所OKXが米国市場での事業展開を発表。中央集権型取引所とウォレットサービスを提供開始する。
14:00
トランプ関税の影響でBitdeer社、ビットコインマイニング強化へ
マイニング企業Bitdeerが自社マイニングを強化し、今年後半には米国でマイニング機器の製造を開始する計画を明らかにした。マイニング機器の需要低下とトランプ政権の関税政策による不確実性に対応する狙いがある。
13:15
エルサルバドル、ビットコイン事業者の9割が非稼働か 今後の政策に注目
エルサルバドルで登録されたビットコイン関連企業のうち、正式に運営されているのはわずか10%だった。IMFの圧力下で、ビットコイン政策の行方が注目されている。
11:50
オクラホマ州のビットコイン備蓄法案、1票差で否決 残るは両州
オクラホマ州の戦略的ビットコイン備蓄法案が上院委員会で1票差の僅差で否決され水の泡に。今期の州範囲でのビットコイン購入実現は、法案審議が進むテキサス州とアリゾナ州の2州のみに可能性が絞られた。
10:50
RWAトークン化業界最大手のセキュリタイズ、ファンド運用事業取得で業務拡大へ
現実資産(RWA)トークン化のセキュリタイズがMG Stoverのファンド管理事業を買収した。世界最大級のデジタル資産ファンド管理会社となり、大幅に事業を拡大するとしている。
10:30
「マクロ経済好転でビットコイン上昇の可能性」Bitwise幹部が予測
仮想通貨運用企業Bitwise幹部は、ビットコインの価格は回復力が非常に強まっているとの見解を示した。マクロ経済好転で価格が上昇すると予測している。
07:40
バリュークリエーション、1億円のビットコイン追加購入を決議
東証グロース上場のバリュークリエーションが4月14日、1億円のビットコイン追加購入を決議。3月に2億円の投資を完了済みで、4〜8月に3度目の購入を実施予定である。
07:30
大口投資家のビットコイン売却ペース鈍化も強気転換の兆し見られず CryptoQuant週間分析
CryptoQuantの最新レポートが明かすビットコイン市場の現状分析。大口投資家の売却は減少も積極的な買い戻しなく、マイナーの売却圧力増加。強気指数は2022年以来の低水準が続き、強気相場への転換兆候は見られない状況だ。
07:05
スウェーデン、議員からのBTC準備金創設の提案続く
スウェーデンで新たに議員がビットコイン準備金の創設を提案した。米トランプ政権などの事例をもとに、同国が準備金創設を検討しているか質問する書簡を財務相に送っている。
06:50
トランプファミリー、モノポリー風の仮想通貨関連ゲームを開発中 報道
トランプ大統領の一族が新たな仮想通貨事業として「モノポリー」に似た不動産ゲームを計画。モバイルゲーム「モノポリーGo!」に似た仕組みで、デジタル都市で建物を建設しながらゲーム内トークンを稼ぐ仕組みになるという。
06:05
米上場企業Janover、ソラナ保有数を30億円に倍増 株価は18倍高
米不動産テック企業Janoverが1050万ドル相当のソラナを追加購入し、総保有量を16万SOL超に拡大。マイクロストラテジー型の企業財務戦略導入で株価が4月に17倍高。
05:50
XRPがSECの現物ETF承認レースをリードか Kaiko分析
米SECの新委員長ポール・アトキンス就任を控え、XRPの市場流動性が急上昇。5月22日のグレースケールのXRP現物ETF審査期限など重要なマイルストーンを前に、仮想通貨ETF市場に新たな展開が期待される。
04/15 火曜日
18:56
JASRAC、楽曲情報管理システム「KENDRIX」がソニュームに対応
JASRACの楽曲情報管理システム「KENDRIX」がSoneiumへ移行し、ブロックチェーン技術を活用。音源の存在証明や著作権管理を簡素化し、音楽クリエイターを強力に支援する。
14:35
実物トレカ裏付けのNFTがメルカリNFTで取扱開始
トレカを裏付け資産にしたRWAトークンがメルカリNFTで取扱を開始した。暗号資産なしでも購入でき、初心者でも簡単にトレカ取引を始められる新たな選択肢だ。流動性の向上にも期待が高まっている。
13:40
著名投資家ダリオ氏が警告「景気後退よりも深刻な事態が起きる可能性」 解決策は?
世界的投資家のレイ・ダリオ氏が、トランプ政権の関税政策と世界的緊張が『景気後退よりも悪い』危機を招く可能性を警告している。現在の状況を1930年代に似ていると指摘。最悪の危機を回避するために、米国政府が取り組める解決策も示した。

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