アルトコインプロジェクト情報（日本語要約）

2021年8月24日、Enjin Pte. Ltd.社は、仮想通貨に特化した新しいソーシャルネットワークであるBlocksterとコラボレーションの実施を発表。この取り組みに伴い、Blocksterは、間もなく開始するBlocksterのテストネット公開を前に、初期ユーザーに最大40万個のNFTを無料配布する。

2021年8月24日、Compound Grants社、Kraken社、Lido社、Synthetix社、The Graph社、Uniswap Grants社が、Ethereum実行レイヤーのクライアントチームを支援するために、それぞれ25万ドルを寄付することを発表。このプロジェクトは、数ヶ月にわたる作業の結果であり、今年Ethereum財団から提供された多額の資金を補完するもので、今回の資金調達は、EFによるこれらのチームへの継続的な資金援助には影響しない。

2021年8月24日、多くの開発者が開発賞プログラムへの参加を熱望しており、開発賞プログラムは、Algorandのエコシステムの成長に貢献するイノベーションを支援することを目的としている。徹底した審査と選考の結果、Headline IncがAlgorand Foundation Development Awardを受賞した最新のプロジェクトであることを発表。

2021年8月24日、OntologyはHarbingersのJatin氏へのインタビュー内容を公開。Ontologyに惹かれた理由、Ontologyを支持する理由、Harbingersの役割について、Ontologyコミュニティの一員である理由など、多数の質疑応答を公開。

2021年8月23日のウィークリーレポートでは、Ardorブロックチェーン上のNFTマーケットプレイスであるNFTMagicの紹介について、Mythical Beingsのウィークリーコンテストについて、Bridge Champの大きな進歩について、SIGBROのiOS版がApp Store上で近日リリース予定であることなどを発表。

Enjinは、高速で無料のブロックチェーンを提供することを目的に、2ヶ月前にJumpNetをローンチした。当時、Ethereumは年間1,300万トンの炭素を発生させており、この2ヶ月で2倍以上に増加した。ブロックチェーン技術の環境への影響に対する懸念が高まる中、JumpNetは、誰もが年間15トン以下の炭素を生成するネットワーク上でNFTを生成・取引できる。

世界の金融・仮想通貨市場で確固たる地位を築いているHudson River Trading社は、分散型金融（DeFi）の力を活用し、金融市場をイノベーションするためにPyth Networkに参加することを発表。

ブロックチェーンの導入と活動は、この1年で飛躍的に成長した。NBA Top Shotの台頭は、NFTやクリプト市場全体に対する関心の高まりを示しており、Flowのメインネット上には180万以上のウォレットアカウントが作成された。また、レジェンドと呼ばれるブランドやキャラクター、斬新なアイデア、エキサイティングなプラットフォームなどが、Flowのブロックチェーン上に集まってきており、真のコミュニティが生まれている。

データプライバシー問題に特化したワシントンDCのシンクタンクおよびadvocacyグループであるFuture of Privacy ForumのディレクターのGabriela Zanfir-Fortuna博士は、今週のPriv8ポッドキャストでOrchidのDerek Silva氏と対談を行った。

Algorandエコシステムの報告と透明性を向上させるための財団の継続的な取り組みの一環として、Algorandの流動性及び供給量に関するライブ・データ・フィードをエクスプローラー上に提供する。

XSL Labsは、Biarritzで開催されるSurfin Bitcoinカンファレンスに参加することを発表。

2021年8月23日現在、Kusamaで5回のオークションが行われた後、ネットワークの最適化を行うために一時停止している。また、次回のオークションは2021年9月1日に開始予定である。なお、Polkadotでのオークションおよびクラウドローンへの参加は、外部監査が完了してからとなる。