coinbase 情報（日本語要約）

2020年08月02日14時45分、Ethereumネットワークで取引手数料の高騰が発生し、559件の取引が遅延。取引のバックログは、手数料の高騰ピークから15分後に清算が開始され、110分で完全に処理された。

さまざまな新しいアセットの追加を検討していることを発表。また、調査プロセスの一環として、ユーザーには公開APIや、これらの資産をサポートする可能性のあるエンジニアリング作業を実施していることを示すその他の兆候が表示される場合がある。

Coinbase EarnへDaiの導入を発表。導入に伴い、顧客はビデオを見たり、さまざまな仮想通貨に関するクイズに回答することで仮想通貨を獲得することが可能となった。

2020年07月17日、Algorand（ALGO）のサポート開始を発表。ユーザーは、ALGOを購入、販売、変換、送信、受信、保存が可能になった。

2020年07月21日、Coinbase Proがヨーロッパとイギリスの追加オーダーブックをサポートに伴い、ALGO、LINK、XRP、XTZの追加を発表。また、ALGO/EUR、ALGO/GBP、LINK/EUR、LINK/GBP、XRP/GBP、XTZ/EUR、XTZ/GBPペアの取引を開始。

元米治安判事のPaul Grewal氏が最高法務責任者としてコインベース加わったことを発表。同氏は、グローバルビジネスの法的機能の監督を行い、法務チームの継続的な成長を管理する。また、金融規制当局と提携し、革新的な製品およびサービスの開発と展開に貢献し、会社のグローバルな成長とサポートの支援を主導する。

2020年07月01日、21Shares AGはビットコインETPのデジタル資産を保管をするためにコインベースカストディを選択。また、2020年07月02日にはドイツ取引所のXetra電子取引所に上場することを発表。

2020月06月26日より、CompoundプロトコルとガバナンストークンCOMPに関するクイズに回答することで、COMPを特典として付与することを発表。

2020年06月26日より、Coinbase.com、Coinbase AndroidおよびiOSアプリでCompound（COMP）が利用可能となった。ユーザーは、購入、売買、コンバート、送受信ができるようになった。

コネクションプロキシの導入によって、MongoDBへの全体的な接続数が劇的に減少したことで、約20倍となったデプロイ時の接続数が30Kを超えていたものが、今では1.5Kの接続数となった。また、1台あたり10Kの接続を必要としていた状態から、今では200～300の接続数で済むようになった。

2020年06月22日、Compound（COMP）サポートに伴い、入金に対応。また、十分な流動性を確保次第、COMP/USDおよびCOMP/BTCペアの取引サポートを開始することを発表。

2020年06月17日、ブロックチェーンとの統合をよりシンプルに、より速く、より信頼性の高いものにするオープンソースの仕様とツールセットであるRosettaを発表。同ツールセットは、オープンなエコシステムをサポートするための目標の第一歩となる。