Ethereum 情報（日本語要約）

Ethereumは、助成金プログラム「Run A Grants Round」の付与対象者を発表した。当プログラムには243件の応募があり、その中から厳重な審査を行い35件が助成対象となった。助成対象となったプロジェクトについては、記事内で公開。

Ethereum初のマルチクライアントテストネットのGoerliが、クライアントおよびEFテストチームによるサポートを終了することを発表した。

本日より2024年1月15日まで、Ethereumエコシステムを利用したプロジェクトを支援するイベント「Next Billion Fellowship Cohort 4」の申込開始を発表した。

Ethereumは、イスタンブールで開催されるWeb3.0カンファレンス「Devconnect」において、イベント期間中ミーティングスペースやワークスペースとして使用することができる「Devconnect Cowork」使用チケットのローンチを発表した。10ユーロを公式Webサイトから支払いをすることで、カンファレンス期間の2023年11月13日から19日まで「Devconnect Cowork」の使用権が得られるチケットを購入することができる。

Ethereumは、2024年に行われる予定のDevcon 7開催に伴い、Road to Devcon（RTD）助成金ラウンドを行うことを発表した。申請期限は2023年11月1日8時59分を予定。

Ethereumは、2023年11月にイスタンブールで開催されるDevconnectにおいて、プロトコル開発、Web3.0開発などの経験や知識を持ち、経済的支援がないと参加できない人向けに、Devconnect奨学生プログラムの開始を発表した。

2024年、東南アジアでDevcon 7を開催することを発表。本記事では、Devcon 7を2024年に開催する理由について説明。

Ethereum Privacy & Scaling Explorationsチームは、「Layer 2 Community Grants 2022」の受賞者22名をカテゴリ別に分けて発表した。

2022年7月18日のDevcon VIチケットの販売に先駆けて、チケット購入の詳細と、サポーター、ボランティア、割引チケットの申し込みに関する最新情報を発表。

2022年6月29日、Ethereumネットワークはブロック高15,050,000にてネットワークのアップグレードを実施する予定である。正確な日付は、ブロック時間やタイムゾーンに基づき変更される可能性があるため、2022年6月27日までにノードのアップグレードを行うことを推奨。

Ethereumは、Ethereum財団レポート（EF）の公開を発表した。Ethereum財団、基本理念、今後のビジョン等のまとめがされている。報告書の全文については記事内のリンクから確認が可能となる。

2022年3月9日、Ethereum財団のバグバウンティプログラムから、最初の脆弱性セットを開示したことを発表。これらの脆弱性は、これまで実行層とコンセンサス層の両方について、バグバウンティプログラムを通じて発見され、Ethereum財団またはクライアントチームに直接報告されていた。