新着ニュース一覧

05/02 水曜日
17:15
PayPal創業者ファンド:仮想通貨関連の積極投資で莫大な利益
PayPalのピーターティール氏は、今後「機関投資家」の参入が増えると予想。約3,000億円を超えるBTCの資産運用に加え、関連の有力スタートアップへの出資、暗号資産ヘッジファンドの株式購入など積極投資を行っています。
12:40
EOS:メインネット未実装にも関わらず1ヶ月半で約4倍に高騰、BCHを猛追
1ヶ月半で約4倍まで急騰したEOSの価値が約1.8兆円まで到達、時価総額4位のビットコインキャッシュを猛追しています。「DPoS」のコンセンサスアルゴリズムを機能させた高速トランザクションなどが注目を集めるものの、現時点ではメインネット未実装段階であるため懐疑的な見方もあります。
11:57
香港政府:ビットコインは金融犯罪に大きな影響を与えていない
香港政府は、資金洗浄及び、テロ経済支援リスク評価の年次報告書にて、仮想通貨に対する顧客の関心の高まりは、金融犯罪のリスクに直接的な影響を及ぼしていないことを明らかにしました。ビットコインへの否定的イメージが先行しすぎているのかもしれません。
06:30
TenX CPO「2019年に日本進出予定」VISA対応TenXカードで国内仮想通貨決済へ
TenX CPOのPaul Kittiwongsunthorn氏にCoinPostがインタビューを行いました。TenXという会社のこれまでや、社内の理念、そして規制などにも触れつつブロックチェーン市場に対するコメントもいただきました。
05/01 火曜日
21:30
Waves:革新的なプラットフォームの注目すべき6つの特徴
Wavesでは、時価総額においては現在38番目に価値のある仮想通貨となっていますが、このプラットフォームの提供する価値は大きく、市場の評価は過小評価だと言えます。本記事ではWavesの価値を押し上げる6つの特徴について解説します。
20:50
5/1(火)|主要通貨は嵐の前の静けさか・株式市場の仮想通貨銘柄は資金流入が加速
仮想通貨市場は、上昇が一服して調整モード。GW期間ですが大きな材料が乏しい状況です。一方で株式市場では、マネックスグループやSBIホールディングスといった仮想通貨取引所の関連銘柄に投資家の買いが集まっています。
20:23
イラン:中央銀行の仮想通貨禁止に関わらず政府は仮想通貨開発を進める
イランでは、中央銀行が国内銀行での仮想通貨の取り扱いを禁止する中、情報通信大臣は積極的に仮想通貨市場の実験的モデルの開発を押し進めています。また、ベネズエラ、ハンガリーに続き自国のデジタル通貨の発行にも取り組んでいます。
19:23
世界初のブロックチェーンスマホ、日本での発売「今年の10月目処」
イスラエルに開発本拠を置くシリン・ラブズ社は今年の10月を目処に日本を含む5カ国で、世界初となるブロックチェーンを活用したスマートフォンを発売する見通しです。販売価格は約1000ドル(10万9千円)となる見込みです。
17:51
SEC委員長:有価証券ではないICOをまだ見たことがない|厳格なICO規制の裏側
規制当局は仮想通貨に明確な定義付けができておらず、仮想通貨市場自体も開拓段階であるなどの問題点が残る中、SEC(証券取引委員会)の Robert Jackson氏は詐欺ICOを厳しく取り締まっていくとCNBCとのインタビューで答えました。
17:34
仮想通貨取引所QUOINEX:ワールドブックβ版始動で「QASH」が高騰
4月30日に日本の大手仮想通貨取引所「QUOINEX」で、ワールドブックベータ版が無事ローンチされたことが好感され、独自の仮想通貨「QASH」が80円前半から一時100円台を回復するなど、高騰を見せました。
16:11
ユニセフ:ユーザーのCPU処理能力寄付を集め仮想通貨マイニング基金実施
オーストラリアユニセフは、バングラディシュの子供達を支援するため、The Hope Pageというサイトを開設しました。ユーザー達がそれぞれのCPUで仮想通貨マイニングが行われ、そのマイニングで得た仮想通貨が子供達への基金として使用されます。
14:55
「仮想通貨の父」と呼ばれるCFTC会長:2019年に退任意思表明
「仮想通貨の父」と呼ばれる米国のCFTC(商品先物取引委員会)のジアンカルロ・クリストファー会長が、5年の任期が終了する来年4月以降、任期を延長する予定はないと発表しました。