新着ニュース一覧

カナダ国内の仮想通貨取引所は、同国の金融監督機関FinTRACへの登録が義務となることを政府が発表した。改正AML法と併せて来年6月の発効を予定している。

ブロックチェーンを活用した日本のニュースを翻訳するプラットフォーム『Tokyo Honyaku Quest』の実証実験が開始されたことが発表された。bitFlyer Blockchainの独自開発するブロックチェーンが基盤となっている。

上昇相場から一夜にして一転した仮想通貨ビットコイン（BTC）の暴落要因を探る。イーサリアム（ETH）やリップル（XRP）など軒並み大幅安となるなど、主要アルトコインも全面安に。

コインベースが保険ブローカー大手Aon社の協力を受け、自社での保険会社設立を検討していることが報じられた。仮想通貨取引所の「保険の不足」に対する解決策のひとつとなるか注目される。

ライトコイン創始者チャーリー・リー氏は、豪ブロックチェーン・仮想通貨メディアMickyでのインタビューにて、2019年8月に迫るライトコインの半減期について、一部マイナーに大きな影響を及ぼす可能性があると注意を促した。

ウィンクルボス兄弟が運営するGeminiが、リブラ協会へ参加する可能性が浮上した。ウィンクルボス兄弟はフェイスブック支援の仮想通貨リブラを高評価。

米有力紙WSJの報道によると、米SECは初めて、「レギュレーションA+」で、一般投資家に向けたトークンのパブリック販売を承認した。米規制を遵守したICOの活性化に、SECの承認は重要な事例になり得る。

11日、BTCは一時大幅に反落した。米連銀議長が公聴会でフェイスブック主導の仮想通貨「リブラ」を懸念すると発言。その規制問題や課題点を指摘し、解決の必要性を訴えた。

テザー砲の影響で大幅続伸の仮想通貨ビットコイン（BTC）が直近高値更新を目指す中、下落時の反発ラインなど今後の展望を探る。また、米NY連邦準備銀行が計測する「リセッション・インジケーター」指数が、2008年リーマン・ショック以来最大水準に達したことも明らかに。

仮想通貨が今後発展していくのに必要なものとは何でしょうか。その問いに対する答えとして、「アセットクラスとしての存在の確立」があります。 また、そのような形で成長を遂げていくとな…

米経済番組CNBCに出演した金融業界の有識者たちが、ビットコインのヘッジ機能について見解を語った。経済不安定の地域において、ビットコインなど仮想通貨需要の高まりが指摘されている。

ロシアの仮想通貨関連法案の可決が秋まで延期されることが、地元メディアの報道で明らかになった。延期の理由や今までの経緯から、ロシアにおける仮想通貨の法案整備の難しさが伺える。