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ミームコインの買い方・探し方 PEPEやWIF、BONKをDEXで購入する方法

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ミームコイン市場を探し、購入する方法

2024年、暗号資産(仮想通貨)市場で注目を集めているカテゴリーの一つが「ミームコイン(memecoin)」です。例えば、PEPEは5月20日頃に0.00001ドルという過去最高値を更新し、その後一時的に0.00001718ドルまで高騰しました。5月30日時点に0.00001377ドルで取引されており、過去30日間で87%、過去1年間で1000%の上昇率を記録しています。

出典:CoinMarketCap

国内ではシバイヌ(SHIB)やドージコイン(DOGE)が上場していますが、日本の投資家がより新しいミームコインを購入するには、DEX(分散型取引所)を利用する方法があります。

この記事は、新たなミームコインに興味があるが、どこから始めればいいのか分からない方に向けたものです。目的のミームコインを取り扱っているDEXの見つけ方をご案内します。

出典:CoinGecko

想定として取り上げるのは、時価総額の点でカテゴリートップに位置し、比較的強固なコミュニティを持つイーサリアム系ミームコイン「PEPE(23位)」と「FLOKI(55位)」、ソラナ系の「WIF(34位)」と「BONK(59位)」です。

さらに、取引におけるリスクと安全対策についても詳しく説明し、ミームコインを安心して購入できるように詳細な手順を提供します。このガイドを参考に、ミームコイン投資の第一歩を踏み出してみましょう。

目次

ミームコイン投資に必要なイーサリアム・ソラナを購入するなら

流動性の高いDEXの見つけ方

ミームコインを購入する際には、流動性の高いDEXを利用することが重要です。

流動性が高い取引所を選ぶことで、取引がスムーズに行えるだけでなく、スリッページ(実際の取引価格が予想よりも変動する現象)を最小限に抑えることができます。

以下に、流動性の高いDEXを見つけるための具体的な方法を紹介します。

DeFiLlamaの活用

DeFiLlamaは、DeFiプロトコルの総ロック価値(TVL)や流動性データを集約して提供するダッシュボードです。複数のブロックチェーンにわたるプロトコルのパフォーマンスと流動性を比較するのに役立ちます。

流動性データの確認

DeFiLlamaでは、DEXの流動性を視覚的に比較することができます。トップページの「DEXs」セクションでは、各DEX(②)の24時間取引量や週間取引量(③)を表示しており、日々の流動性の変動を追跡することができます​​。

TVL(④)は、DEXに預けられている資産の総額を示しており、そのプラットフォームの人気や信頼性を測るための重要な指標です。

出典:DefiLlama

チェーンごとの比較

DeFiLlamaの「Chains」タブ(①)を使用すると、EthereumやSolanaなど、特定のブロックチェーン上で稼働している全てのDeFiプロジェクトのTVL(Total Value Locked)を確認することができます。これにより、特定のチェーン上で最も流動性の高いDEXを簡単に見つけることができます​。

CoingeckoやCoinmarketcapで確認

またCoingeckoやCoinMarketcapは、日本語にも対応しており、流動性の高いDEXを見つけるための強力なツールです。ここではCoinMarketCapでの確認方法を紹介します。

①CoinMarketCapの公式サイトにアクセスし、検索窓にPEPE、BONKなどの銘柄名を入力します。

出典:CoinMarketCap

②「市場」→「DEX」タブを選択。ここには、さまざまな分散型取引所が一覧表示されます。

③流動性データの確認: 各DEXの24時間の取引量を見ると、UniswapというDEXの、「PEPE/WETH」ペアが最も流動性が高いことがわかります。※WETHはDEXで便宜上ERC20規格に変換されたイーサリアム(ETH)のことです。

これにより、国内取引所でイーサリアムを購入して、自身のウォレットにETHを移し、Uniswapにアクセスすればよいことが確認できます。

また、同様にdogwifhat(WIF)の市場も検索してみると、RaydiumやOrcaというDEXのボリュームが大きいことが分かります。

このように市場の流動性をチェックできるので、CoinMarketCapはミームコインの購入に適したDEXを選ぶ際に役立ちます。

ミームコイン投資に必要なイーサリアム・ソラナを購入するなら

DEXの使い方

それではいよいよ、ミームコインを購入するためにDEX(分散型取引所)の使い方を理解しましょう。

ここでは、代表的なDEXであるUniswap(Ethereum系)とOrca(Solana系)の使い方について説明します。

Uniswapの使い方(Ethereum系)

1. ウォレットの準備

まず、イーサリアム(ETH)ネットワークに対応したウォレットを用意します。

代表的なウォレットとしては、MetaMaskがあります。MetaMaskのインストールと設定を行い、新しいウォレットを作成し、シードフレーズを安全に保管します。

2.ETHを国内取引所からMetamaskへ送金

メタマスク の作成方法や、国内取引所からのETHの送金方法は以下の記事で詳しく解説されています。

関連:仮想通貨ウォレット「メタマスク」の使い方、送金、セキュリティ対策を徹底解説

【レイヤー2チェーンを利用してガス代を抑える送金方法】

また、国内取引所からメタマスクへの送金は、ガス代がリーズナブルなレイヤー2のArbitrum(ARB)を利用する方法もあり、以下の記事で解説されています。

関連:Astar zkEVMのローンチキャンペーン 「Yoki Origins」体験記

・記事内「ステップ2:bitbankでETHを購入しメタマスクに出庫」を参照してください。

・「ステップ3:メタマスクでETHをAstar zkEVMへ移動する」では、ETHをArbitrumからEtheriumへ移動します。

※UniswapでのArbitrumチェーンを利用したミームコインのスワップ(交換)は流動性が低い場合があるので、ここではEtheriumチェーンを利用します。

3. Uniswapに接続

ウォレットが準備できたらUniswapの公式サイトにアクセスし、右上の「Loanch App」をクリックするとSWAPの画面に移ります。

出典:Uniswap

出典:Uniswap

①でチェーンを選択します(ここではデフォルトのEtheriumのまま)。

②の「Connect Wallet」をクリックし、MetaMaskを選択してウォレットを接続します。

③で、日本語または英語の選択が可能です。

④の「Swap」タブが選択されていることを確認してください。

4. コインのスワップ

次に、ETHを使ってミームコイン(例:PEPE)を購入します。

「Sell(売る)」フィールドにEthereum(ETH)を選択し、「Buy(買う)」フィールドにPEPEを選択します。

出典:Uniswap

出典:Uniswap

また、交換したい仮想通貨が「Select a token(トークン選択)」にない場合はイーサスキャンにアクセスし、気になっている仮想通貨名を入力すればコントラストアドレスが表示され、そのアドレスを「Select a token」の検索窓に入力すると表示されます。

出典:Etherscan

スワップする数量を入力し、「スワップ」ボタンをクリックします。

トランザクションの詳細を確認し、ウォレットで承認します。

出典:Uniswap

5. スリッページ設定とガス代の確認

スワップの際には必ず手数料の確認を行いましょう(⑤で確認)。

スリッページは自動で設定されていますが、価格の変動が大きな時や流動性が低い場合は手動で設定することも検討しましょう。

取引画面の「Settings」アイコン(⑥)をクリックし、スリッページ許容範囲を設定します(通常は1-3%程度)。

出典:Uniswap

スリッページ制限は、ユーザーが予測した取引価格から逸脱した価格で取引が成立するリスクを制限します。

ほとんどのDEXでは、ユーザー自身でスリッページの許容範囲を調整することが可能です。

もし最終的な取引価格が設定したスリッページの許容範囲を超えた場合、その取引は自動的にキャンセルされる、または差し戻される仕組みになっています(取引が差し戻された場合でもガス代はかかります)。

またMetaMask上でトランザクションを確認する際にも、ガス代の推定値が表示されます。高いガス代の場合は、トランザクションのタイミングを調整することも検討してください。

関連:サンドウィッチ攻撃とMEV、分散型取引市場の脅威と対策について解説

Orcaの使い方(Solana系)

1.ウォレットの準備

ソラナ(SOL)ネットワークに対応したウォレットを用意します。代表的なウォレットとしては、Phantomがあります。

Phantomのインストールと設定を行い、新しいウォレットを作成し、シードフレーズを安全に保管します。

2.SOLを国内取引所からPhantom ウォレットへ送金

Phantom ウォレットの作成方法や、国内取引所からのSOLの送金方法は以下の記事で詳しく解説されています。

関連:Phantomウォレット使い方、ソラナを使ったポイ活(エアドロップ)の始め方・セキュリティ対策

3. Orcaに接続

ウォレットが準備できたら、Orcaの公式サイトにアクセスします。

①「Connect Wallet」をクリックし、Phantomを選択してウォレットを接続します。

出典:Orca

4.コインのスワップ

次に、Solana(SOL)を使ってミームコイン(例:BONK)を購入します。

②で「Buy」タブを選択し、購入したい仮想通貨(ここではBONK)を入力します。

③にスワップする数量を入力し、④の「Buy」ボタンをクリックします。

⑤の矢印を使用すると数量フィールドを移動することができます。

⑥の「AUTO」をクリックするとスリッページの調整が可能です。

出典:Orca

トランザクションの詳細を確認し、ウォレットで承認します。

Orcaでの取引は、通常低い手数料で行えますが、トランザクションの確認時には必ず手数料の確認を行いましょう。

出典:Phantom

スマートフォンのPhantom Walletアプリから

OrcaはスマートフォンのPhantom Walletアプリからも操作が可能です。

①Phantom Walletを開き、右端の丸いアイコンをタップします。

出典:Phantom

②検索窓にOrcaを入力し接続します。

出典:Phantom

取引の方法はPCの場合と同じです。

UniswapとOrcaを使ってミームコインを購入する手順を理解することで、DEXでの取引がスムーズに行えるようになります。

初めてのDEX利用は戸惑うこともあるかもしれませんが、ウォレットの設定やスワップの手順をしっかりと確認することで、安全かつ効率的に取引を行うことができます。

リスクと安全対策

ミームコインを含む暗号資産の取引には、多くのリスクが伴います。これらのリスクを理解し、適切な安全対策を講じることが重要です。

以下に、主要なリスクとそれに対する対策を説明します。

1.価格のボラティリティ

ミームコインは特に価格の変動が激しく、短期間で大きな価格変動が起こり得ます。これは投資家にとって大きな利益を生む可能性もありますが、大きな損失をもたらすリスクもあります。

対策: 投資額を慎重に決定し、全資産を一度に投入しないように分散投資を行う。投資対象の価格動向を常に監視し、必要に応じて迅速に対応できるようにします。

2.詐欺やフィッシング

ミームコインの中には、実際には価値のない詐欺プロジェクトも存在します。これらのプロジェクトは、投資家から資金を騙し取ることを目的としています。

対策:プロジェクトの公式サイトやSNSアカウントから最新情報を確認し、信頼できる情報源を利用します。また不審なリンクやメールをクリックしないようにし、公式チャネルからの情報のみを信頼します。

3.ハッキングリスク

DEXやウォレットがハッキングされるリスクがあります。これにより、ユーザーの資産が盗まれる可能性があります。

対策: 強固なセキュリティ対策が施されたウォレットを使用し、2段階認証(2FA)を有効にします。可能であれば、ハードウェアウォレットの使用を検討します。

4.プライベートキーの管理

プライベートキーはウォレット内の資産にアクセスするための重要な情報です。これを適切に管理しないと、資産が失われるリスクがあります。

対策: プライベートキーはオンライン環境で保存せず、紙に書いて安全な場所に保管します。また、バックアップを複数作成し、異なる安全な場所に保管します。

これらのリスクと安全対策を理解し、実践することで、ミームコイン取引の安全性を高めることができます。適切な知識と慎重な判断をもって取引を行い、リスクを最小限に抑えましょう。

ミームコイン投資に必要なイーサリアム・ソラナを購入するなら

市場で代表的なミームコイン

イーサリアム圏のミームコイン

ペペ (PEPE)

出典:PEPE

Pepeは、インターネット上の漫画のキャラクター「カエルのぺぺ(Pepe the frog)」に由来しています。

Pepeは誰からもメールが来ない、人生の道を誤ったなど悲しい状況を表すのに使われることが多いミームとして人気になった後、作者の意図した「平和なカエル野郎」というイメージに反してオルタナ右翼の象徴として用いられたという背景もあります。

2023年には、発行後すぐに4,000倍以上の値上がりを経験、PEPEはイーサリアム上でそのニッチな地位を確立しました。Pepeは認知度の高いミームとの結びつきと、コミュニティ・エンゲージメントへの重点が、その人気を牽引し続けています。

また長期間のステーキング(ロックアップ)参加者に報酬を与える再分配システムを採用し、プロジェクトへのコミットメントを継続できるようインセンティブを提供します。さらにPepeは、定期的にコインの一部が流通量から永久に除去されるバーン(燃焼)の機能を備えています。PEPEの最大供給量は420兆6900億に上りますが、バーンにより、希少性を維持することを狙いとしています。

2024年5月31日までにその時価総額は1兆円に達しています。PePeはミームコイン市場でトップ3に躍り出ており、仮想通貨市場全体では22位にランクしています。

出典:CoinGecko(以下全て同じ)

FLOKI(Floki Inu)

FLOKI(Floki Inu)は、イーロン・マスクの愛犬に由来しているミームコイン。

2021年に発行されて以来、FLOKIはその独特なブランドとコミュニティのサポートにより、急速に成長してきた。46万人以上のホルダー。イーサリアムおよびバイナンススマートチェーン上で運用されています。

特に、FLOKIのエコシステムはDeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)に対応しており、DeFiストレージプロトコルのFlokiFi Lockerは、GameFiやNFTプロジェクトと連携するなど、さらなる人気の一因となっています。

また、FLOKIは長期間のステーキング(ロックアップ)に参加するユーザーに報酬を与える再分配システムを採用しており、プロジェクトへのコミットメントを促進しています。さらに、定期的にコインの一部を流通量から永久に除去するバーン(燃焼)機能を備えており、希少性を維持しようとしています。

2024年5月31日までにFLOKIの時価総額は3855億円に達し、仮想通貨市場全体では54位にランクインしています。

ソラナ圏のミームコイン

ドッグウィズハット (WIF)

出典:Dogwifhut

Dogwifhat(WIF)は、ピンクのニット帽をかぶった柴犬のアイコンで知られるミームコインです。2023年11月20日の設立以来、2024年5月31日までにその時価総額は5200億円に達しています。WIFはミームコイン市場でトップ4に位置しており、仮想通貨市場全体では34位にランクしています。

WIFは、他のミームコインがステーキングやトークンの焼却(バーン)などの機能を備えている中で、あえてシンプルさを保っています。エコシステムやユーティリティ機能は提供せず、文字通り単なるトークンとして存在しています。

「Dogwifhat」という綴りは、「with」のスペルミスから来ており、プロジェクトのウェブサイトではこのコインを「文字通り帽子をかぶった犬」と紹介しています。この「WIF」はミームコインのトレンドを形成しており、DogWifCat(DWIFC:ドッグウィフキャット)などの関連ミームコインも話題になっています。

Dogwifhatの成功の背景には、活気あるコミュニティの存在があります。2024年3月には、Dogwifhatのアイコンである帽子をかぶった犬の画像を米ラスベガスにある巨大な球体型複合アリーナ「スフィア」に映し出すキャンペーンが行われ、67万ドル(約1億円)の寄付金を集めました。

また、仮想通貨取引所BitMEXの共同創設者であり元CEOのArthur Hays氏も、WIFコミュニティの一員とされており、WIFに関してX(旧ツイッター)に投稿しています。

10ドルに到達するまで帽子は被ったままだ。一緒に行くかいファミリー!

BONK(BONK)

出典:BONK

BONKはソラナ上で発行された、柴犬をモチーフにしたミームコインです。

2022年11月にFTXの破綻とアラメダ・リサーチの詐欺事件が発覚した後、ソラナ・エコシステムは大きな打撃を受けました。このような困難な時期に、BONKプロジェクトは「アラメダを倒し、SOLを救え」というスローガンを掲げ、2022年12月25日に立ち上げられました。このプロジェクトはソラナブロックチェーンの分散型取引所の流動性復興を目指し、BONKの総供給量の50%をソラナコミュニティにエアドロップしました。

このような経緯から、BONKプロジェクトは、公平な配布(フェアローンチ)を達成したプロジェクトとして認知され、ソラナ対応のスマートフォン「Saga」に3000万Bonk(執筆時点に10万円)が配布されるなど、コミュニティ全体からの強い支持を受けています。なお、「BONK」というネーミングには自己嫌悪と自虐、そして風刺がこめられています。

BONKは過去1年間で3139%という驚異的な急騰により、3月だけで73%も急騰しました。現時点で、BONKの時価総額は3590億円に達し、CoinMarketCapでトップ57位にランクされています。

主要なETH・SOL取引所の特徴早見表

最後に、ミームコイン投資に向けて、イーサリアム(ETH)やソラナ(SOL)を調達するのに、おすすめ取引所3社の詳細をご案内。メリット・デメリット、取引方法、各種手数料などを比較します。

おすすめ
取引所
メリット デメリット 現物取引 レバレッジ取引 取引所手数料 出庫手数料 備考
1
仮想通貨取引所 SBI VCトレード
SBI VCトレード
ETHの取引所を提供 SOLは取引所に未対応 取引所・販売所 ETHのみ Maker:-0.01%
Taker:0.05%
無料
2
仮想通貨取引所 GMOコイン
GMOコイン
ソラナの取引所(現物取引)あり 特になし 取引所・販売所 ETH(SOL)
Maker:-0.01%(-0.03%)
Taker:0.05%(0.09%)
無料
3
仮想通貨取引所 BitTrade
BitTrade
5/22 SOLの取扱い開始 BTC/JPYのみ 取引所・販売所 SOLは未対応 ETH/JPY無料
(販売所はスプレッドあり)
ETH 0.005

記事の監修

各務 貴仁各務 貴仁
株式会社CoinPost 代表取締役CEO、株式会社SUDACHI Tech 代表取締役、一般社団法人WebX実行委員会 理事。
2017年に日本最大(2024年現在)の暗号資産・Web3メディアCoinPost、2023年よりグローバルカンファレンスWebXを立ち上げる。また、次世代テックを活用した福祉事業Wave3やWeb3に特化した開発支援事業SUDACHI Techも展開する。
2024年には、経済産業省「Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」にて有識者委員として選任される。
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