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米法律事務所、仮想通貨関連の訴訟調査に活用するデータベースを開発|テザー裁判の閲覧も可能

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

訴訟データベースを活用
米国の金融専門の法律事務所Murphy&McGonigleがブロックチェーンや仮想通貨に関連した訴訟の調査に役立てることができるデータベース『Blockchain Litigation Database(BLD)』を開発した。

仮想通貨関連の訴訟を調査

米国の金融専門の法律事務所Murphy&McGonigleがブロックチェーンや仮想通貨に関連した訴訟の調査に役立てることができるデータベース『Blockchain Litigation Database(BLD)』を開発した。

BLD上は、現在250以上の様々な種類の訴訟ケースがデータ化される。プラットフォーム上で一元管理されているため簡易的な検索が可能だ。民事裁判か刑事裁判かなどでフィルターもかけられ、過去の判例の閲覧が可能で、裁判書類などでは、現在進行中のBitfinexの裁判についても調べることができる。

訴訟の進捗状況の確認や法律上のリスク分析、企業精査などに活用することができる。

Murphy&McGoniglは、米メガバンクのモルガン・スタンレーや、米仮想通貨取引所のCoinbaseやBittrexの顧問弁護士もしている。現在は多額の利益がからむブロックチェーン業界や仮想通貨業界からのクライアントの仕事も引き受けるため、法律事務所も技術の発展についていく必要に迫られている。法律事務所は金融のスタートアップのようになっているようだ。

BLDは、米SEC(証券取引委員会)と米国の商品先物取引委員会(CFTC)のどちらが監督している訴訟かでも情報を絞り込めるため、規制に関する不安を解消するのにも役立つ。Murphy&McGonigleの弁護士Daniel Payne氏は、「ブロックチェーン業界のクライアントと仕事をする時に、BLDがあることによって信頼度が増した」と語っている。

参考資料 : Forbes

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