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シンガポール拠点の仮想通貨（暗号資産）取引所BitMaxは、9月29日にDivi（DIVI）が上場することを発表しました。 取引ペアはDIVI/USDTで、9月28日10:00pm（東部標準時）から、入・出金が可能となります。
2018年8月にローンチされたBitMaxは、米ウォールストリートのクオンツ取引のベテランが構築した仮想通貨取引所で、現時点で190を超える取引ペアと40の証拠金取引ペアをサポートしています。
Diviとは
Diviは、利便性の高いデジタルウォレット「Divi Wallet」を軸に、決済や報酬などさまざまな金融サービスに利用できる仮想通貨（暗号資産）です。
『仮想通貨を簡単に（Crypto Made Easy）』を掲げるDiviプロジェクトは、仮想通貨や法定通貨を一つのプラットフォームに取り込み、複数通貨へのアプローチを採用することにより、極めてユーザーフレンドリーなエコシステムの構築に焦点を当てています。
Diviは、技術的障壁や高い手数料が原因で、一般投資家の参入が少ないといった、仮想通貨業界における共通課題の解決を目指し、ゼロに近い委託料を目指しています。同社は、数兆ドル規模の送金市場およびDeFi市場で競争するため、e-bank株を購入し、Diviのフィンテック部門である「Ridivi」のブランドを変更。法定通貨をウォレット内のワンクリック銀行口座やステーキングプール、インスタントスワップに統合しています。
Diviは、携帯電話やパソコンを所有する世界中の人々が、デジタルアセットを効率的に保有・利用できるというDiviの追及する未来の実現をサポートします。
この目標を実現するため、多層マスターノードネットワークをはじめ、毎週の「宝くじブロック」、クロスチェーンステーキングの発明など、強固なトークノミクス構造を構築しました。
当初わずか260万ドルの資金調達でローンチに至ったDiviは、このようなコミュニティに焦点を当てたアプローチを経て、時価総額1.1億ドルに到達しました。
上場について、BitMax.ioビジネス開発部門のShane Molidor氏は、次のように述べました。
「現在の仮想通貨コミュニティの主な問題は、いかにより多くの一般投資家を引き込み、裾野を広げるというところに起因する。
Diviプロジェクトは、独自のマスターノードネットワークという強力な解決策を提供している。BitMaxがDiviを上場させることで、仮想通貨業界と一般投資家とのギャップを埋めるだけでなく、BitmaxとDivi両方のユーザーに利益をもたらすことになるだろう。」
BitMax.ioについて
2018年8月に設立されたBitMax.ioは、個人投資家・機関投資家を対象に、革新的なボラティリティ商品から証拠金取引、デリバティブ取引、ステーキング商品、その他の投資ソリューションなど幅広い金融商品・サービスを取り扱う、先進的なデジタルアセット取引プラットフォームです。
詳細については、以下をご覧ください。
ウェブサイト：https://bitmax.io/
ツイッター：https://twitter.com/BitMax_Official
テレグラム：https://t.me/BitMaxioEnglishOfficial
ミディアム：https://medium.com/bitmax-io
DIVIについて
Diviは、多層マスターノードネットワークに基づく、革新的な仮想通貨です。
Diviウォレットは、仮想通貨の利用を簡単にするプラットフォームの構築を目標としています。Diviは、2020年の第4四半期に、伝統的金融ソリューションに挑戦する新しい機能を備えた新たなウォレットをローンチ予定です。Diviは他のチャンネル及びプロダクトには、Divi Foundation、DiviGo、Divi Venturesがあります。
Diviは製品からテクノロジー、運用から開発、マーケティングから財務まで、全ての主要なバーティカルにおいてエキスパートを採用しています。彼らが一緒に組むことで、ブロックチェーンや仮想通貨、伝統的金融市場において完璧に均衡のとれた経験値を持つチームとなっています。
詳細については、以下をご覧ください。
ウェブサイト：https://diviproject.org
ホワイトペーパー：https://wiki.diviproject.org/#whitepaper
ツイッター：https://twitter.com/DiviProject
テレグラム：https://t.me/diviproject
ミディアム：https://medium.com/diviproject
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