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ライトコイン財団:LitePayの終了を発表・誇大宣伝への加担を謝罪

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

LitePayの突然の終了
ライトコインの開発団体であるLitecoin Foundationは、ライトコイン専用の決済処理システムとして3月にリリース予定だったLitePayプロジェクトが終了したことを発表しました。
LitePay閉鎖の全容
同財団はHP上で、LitePay社の不透明な体制を事前に見抜くことができず、事前調査を怠ったことに対し謝罪を表明しました。また、ライトコイン創設者のCharlie Lee氏は自身のツイッターで、2月のリリース発表の際、誇大宣伝に加担したことを謝罪しています。

ライトコインの開発団体であるLitecoin Foundationは26日、自財団HPで「LitePay」プロジェクトの終了を発表しました。

LitePayはライトコイン専用の決済処理システムとして、3月下旬に商業サービスが開始すると発表されていました。

※LitePayはLitecoin財団が作ったプロダクトではありません。

LitePayのリリース発表を受け、ライトコインの価格は2月上旬に急騰しています。

CoinPostの参考記事:

LitePayリリースとソフトフォーク構想がライトコインの価格上昇を後押しか
今週、ライトコインの独自決済プロセッサーLinePayがリリースされる予定です。1月には、LTCのソフトフォークによるアップグレードが提案されました。LTC価格の高騰は、このようなニュースによる投資家の期待の高まりだと捉えることができます。

LitePay閉鎖の全容

HPによると、同財団はLitePayのCEOであるKenneth Asare氏から数日前に連絡を受け、同社が今まで行ってきた事業を全て止め、会社売却に向けた準備をしているとのことです。

Litecoinの開発者であるCharlie Lee氏は、LitePayの発表時、誇大宣伝に参加したことを自身のツイッターで謝罪し、今後は提携企業の事前調査を徹底するとしています。

Litecoin Foundationの声明では、Kenneth氏とのやりとりについて以下のように言及されています。

LitePayの業務中止に先立ち、同財団はKenneth氏に接触し、同社の透明性が低いこと、またReddit AMAにおける懸念などについて伝えました。

Kenneth氏はその際、財団に対し追加で資金援助をするよう求めました。

資金が何に使われるのか明確な青写真を描けず、LitePay社のさらなる詳細や彼の発言を裏付ける明確な証拠が得られなかったため、財団側は追加の資金援助を断りました。

同財団は続いて、LitePayプロジェクトがこのような結末となってしまったことを嘆き、こういった問題を未然に防げるデューデリジェンス(企業や投資先の価値、リスクを調査すること)を怠ったことについて謝罪しました。

今後は、デューデリジェンスをより強化し、二度と同じようなことが起こらないことを徹底するよう努めていくと表明しました。

また、ライトコインはLitePayの発表以前から、そして今後も健全な運営を行っていることを強調しています。

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