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週刊仮想通貨ニュース|ビットコイン2万ドル大台突破、Pornhubの仮想通貨限定決済に関心集まる

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

今週の仮想通貨市場では、ビットコインが歴史的節目である2万ドルの過去最高値を更新。

このほか、米取引所コインベース上場関連報道やアダルト大手「Pornhub」における仮想通貨決済関連報道が注目を浴びた。


目次
  1. 今週のニュースランキング
  2. 相場ニュース|今週の市場の動きは
  3. 仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース

今週のニュースランキング

1位:Flare Network、XRP保有者へのSparkトークンスナップショット完了を報告

本日午前9時00分頃、XRP(リップル)保有者を対象としたSparkトークン(FLR)のスナップショット(権利確定)が取得された。 (記事はこちら

2位:Poloniex、ネムの新通貨「Symbol(XYM)」付与・上場へ

取引所Poloniexが15日、同取引所内でネム(XEM)を保有するユーザーに対し、新規ブロックチェーン「Symbol」のネイティブトークンXYMを付与する方針を発表した。 (記事はこちら

3位:10年後のビットコイン価格は?──仮想通貨投資家の最新意識調査

暗号資産(仮想通貨)マイニング企業「Genesis Mining(ジェネシスマイニング)」が、「ビットコイン投資家予測2020」という新しい調査結果を発表。 (記事はこちら

相場ニュース|今週の市場の動きは

ビットコイン、2万ドル突破前後で起きた3つのこと──過去最高値・年初から約3倍に

17日の市場で対米ドルのビットコイン(BTC)市場が歴史的な節目「2万ドル」を突破、過去最高値を再び更新した。 (記事はこちら

新高値のビットコイン高騰止まらず22000ドル台へ、アルト市場にも資金流入

市場では、16日22時すぎにビットコインが大台の2万ドルを突破。 その後17日にかけて、22,000ドルを超えるまで騰勢を強めた。 (記事はこちら

XRP(リップル)高騰で再び60円台に、ビットコイン余波で買い旺盛

2万ドルを超えて騰勢を強め、2日間で約4,000ドルもの高騰を記録したBTC(ビットコイン)。 16〜17日にかけアルトコインも一斉に買われ、続落していた時価総額3位のXRP(リップル)復調が目立つ。(記事はこちら

仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース

アダルト動画配信大手Pornhub、決済手段が仮想通貨のみに──ビットコイン等14銘柄

世界最大規模のアダルトサイト「Pornhub」における有料配信サービス(プレミアム会員料)の支払いの手段が、仮想通貨決済のみになったことが新たにわかった。 (記事はこちら

「1BTC=5万ドルもあり得る」金持ち父さん著者がビットコインとシルバーを買い推奨する理由

「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキ氏が、新たにビットコイン(BTC)の価格予想を披露した。 (記事はこちら

2021年中にビットコインとイーサリアムで1000億円規模を運用、米投資企業が計画

米投資企業が2021年中にビットコインとイーサリアムに投資して運用する額を、約1,000億円(10億ドル)規模にする計画を立てていることがわかった。 (記事はこちら

ビットコイン「億り人」のアドレス数、17年仮想通貨バブルを超える

100万ドル(約1億円)相当以上のビットコイン(BTC)を保有する大口アドレスの数が急増している。 (記事はこちら

米仮想通貨取引所コインベース、IPOを申請へ─

米最大手暗号資産取引所コインベースがIPO(新規公開株)の申請に向けて準備している。「Coinbase Global, Inc.」はSEC(証券取引委員会)に、S-1の登録申請書を提出した。 (記事はこちら

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厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
18:24
JPモルガンがビットコイン取引サービス参入へ カストディは外部委託で対応
JPモルガンのデジタル資産部門責任者が、顧客向けビットコイン取引サービスの提供を正式に確認した。カストディ業務は外部委託を検討し、コインベースとの提携も強化。大手金融機関の暗号資産市場参入が本格化する中、JPモルガンの戦略的アプローチとは。
18:04
シティバンク、2026年に仮想通貨カストディ事業参入へ
米大手金融機関シティバンクが2026年に暗号資産のカストディサービスを開始する計画を発表。ビットコインやイーサリアムなどを機関投資家向けに保管する。トランプ政権下での規制整備を背景に、JPモルガンやバンク・オブ・アメリカとともにステーブルコイン事業への参入も本格検討中。ウォール街の暗号資産市場への本格進出が加速している。
18:00
「Bitcoin Core v30.0」リリース、データ制限の引き上げでコミュニティの意見が対立
ビットコインソフトのアップデートであるBitcoin Core v30.0が2025年10月12日にリリースされた。OP_RETURNの上限が80バイトから10万バイトへ大幅に引き上げられ、コミュニティで賛否が分かれている。ビットコイン本来の目的との整合性やノード運営リスクが議論されている。
17:26
欧州最大手アムンディ、ビットコインETN市場参入を準備
欧州最大の資産運用会社アムンディ(運用資産2.3兆ユーロ)が2026年初頭にビットコインETNを発行予定。MiCA施行で規制環境が整備される中、機関投資家の暗号資産投資が本格化。米国ブラックロックのIBIT(971億ドル)に続く動きとして注目される。
17:22
ハイパーリキッド、HIP-3実装で永久先物市場の自由構築が可能に
ハイパーリキッドがHIP-3を実装し、開発者が許可なしで独自の永久先物市場を構築することを可能にする。仮想通貨HYPEを一定以上ステーキングすることなどが条件だ。
16:56
コインチェックでIEO「Fanpla(FPL)」10月21日開始 音楽事務所10社以上が協力
音楽ファンクラブ大手Fanplus協業のIEO「Fanpla(FPL)」詳細。10月21日申込開始、11月11日上場予定。700超のファンクラブと400万人基盤という既存インフラを持つ点で過去IEO案件と一線を画す。コインチェック過去実績は抽選倍率24倍・最高23倍に急騰。投資判断に必要な情報を網羅。
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三菱UFJモルガン・スタンレー証券、デジタルアセット事業を開始
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が14日、デジタルアセット事業を開始。債券型セキュリティトークンの取り扱いとデジタル証券取引サービス「ASTOMO」をリリース。不動産STを10万円から投資可能に。
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イオレ、仮想通貨とAI融合のスーパーアプリ「Neo Crypto Bank」の詳細を発表
イオレが暗号資産金融事業戦略を発表。2027年にWeb3.0スーパーアプリを公開し、キャッシュレス決済市場1%・年間1.2兆円を目指す。AI統合で次世代金融インフラを構築。
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ソラナのリキッドステーキングの稼ぎ方|JitoSOLの仕組みと手順
ソラナのリキッドステーキングについて、仕組みから始め方まで徹底解説。JitoやMarinadeなど主要プラットフォームの始め方、年利5-7%の運用方法まで完全ガイド。
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史上最大フラッシュクラッシュ後の仮想通貨市場、トランプ大統領の発言受け乱高下続く
トランプ米大統領による突然の関税発表で、仮想通貨市場は190億ドル超の強制清算という史上最大のフラッシュクラッシュを経験した。しかし週明けには114,000ドル台に回復。機関投資家の押し目買いと過剰レバレッジ解消の両面から市場を分析。イーサリアムL2 Baseのトークン発行検討など、実用化への動きも紹介。
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チャイナルネッサンス、BNB財務企業の米上場を計画=報道
チャイナルネッサンスは、仮想通貨BNBの財務企業を創設するために910億円超の資金調達に向けた協議を行っていることがわかった。この財務企業は米国で上場する計画である。
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「仮想通貨ETFへの流入、トランプ関税ショックの影響は軽微」=CoinShares
トランプ大統領の対中関税発言による市場急落にもかかわらず、ビットコインETFなど仮想通貨投資商品への影響は軽微で流入は週間4,830億円に達した。CoinSharesが分析する。
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68億円相当のBNB、ミームコイントレーダーにエアドロップへ
BNBチェーンは、仮想通貨市場が大荒れしたことを受け68億円相当のBNBをエアドロップする計画を発表。今回はミームコイントレーダーを支援すると説明した。
10/13 月曜日
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430億円規模に、バイナンスが「異例の補償」実施 トランプ・ショックに関する価格異変で
仮想通貨取引所バイナンスがトランプ関税による市場下落時の不具合で損失補償を発表した。USDe、BNSOLなどのディペッグで強制清算が発生した背景がある。
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トム・リー氏「イーサリアム下落は一時的」、相場を支える3要因とは
ビットマインが市場下落時に730億円相当のイーサリアムを買い増したとみられる。トム・リー会長は3つの構造的要因が変化しない限り市場の追い風になると強気の見解を示している。

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