TOKAUとBinance NFTマーケットプレースがNFTエアドロップイベント「NFTリレー・フォー・ラブ」をローンチ
2021年6月18日、日本 - ブロックチェーンNFT技術を用いてセレブリティやインフルエンサーとそのファンの交流を実現する世界初のNFTプラットフォームTOKAUが、Binance NFTマーケットプレースと提携し、2021年6月18日から6月24日まで開催されるチャリティオンラインイベント「NFTリレー・フォー・ラブ」をTwitterで開催する。
このバーチャルイベント「NFTリレー・フォー・ラブ」は、資源、気候、エコロジーや天災などのグローバルな問題に対する社会的意識を向上することを目的とする。Twitterで開催されるチャリティオンラインイベント「NFTリレー・フォー・ラブ」では、「今気にかけていること」についての短い動画を参加者にTwitter上にアップロードしてもらうことで、参加者は総額3千万TOKAUトークンエアドロップへの参加権を獲得する。
「TOKAUは、Binance NFTマーケットプレースとのパートナーシップで「NFTリレー・フォー・ラブ」を初開催できることにとても興奮している」とTOKAUの共同CEO、Dennis Tok(デニス・トック)は言う。また「最新のNFT技術を利用してコミュニティに利益を還元していきたいと思い、このプロジェクトを立ち上げた」と続けた。
Binanceチャリティの責任者Helen Hai(ヘレン・ハイ)は次のように言う。「ブロックチェーンによる貢献がどれだけ世界を変えることができるのか、多くの人に体感してもらいたい。」
そして、「ブロックチェーンが慈善活動の社会的手段として使用され、あらゆる形態の貧困や不平等を終わらせ、持続可能な開発を促進する、そんな世界を思い描いている。」と述べた。
TOKAUによると、すべての参加者の動画は「エターナルラブ」という名称のNFTになり、Binance NFTマーケットプレースでオークション展開される。そしてすべての収益は、今後の社会的チャリティ活動のためにBinanceチャリティに寄付される。
TOKAUはセレブリティやインフルエンサーのための大手NFTプラットフォームである。今年6月にはBakerySwapでIDOがローンチされた。
Binance NFTマーケットプレースは世界最大の仮想通貨取引所Binanceがローンチしたシステムである。2018年に、寄付の透明性の高い記録を提供する仮想通貨を用いた慈善事業への寄付を可能にする非営利団体としてBinanceチャリティ財団(Binance BCF)が設立された。
Binanceについて
Binanceは世界大手のブロックチェーンエコシステムおよび仮想通貨インフラストラクチャープロバイダーであり、世界最大の量のデジタル資産の取引を含む金融商品一式を提供する。世界何百万ものユーザーからの信頼を得ているBinanceプラットフォームは、ユーザーのお金の自由を向上することを目的に、仮想通貨製品と、取引と金融、教育、データとリサーチ、ソーシャルグッド、投資とインキュベーション、分散化とインフラソリューションなどの売り出しというこれまでにないポートフォリオを専門に扱う。
詳しくは、https://www.binance.comで確認されたい。
Binanceの仮想通貨取引モバイルアプリで、外出先でも取引を可能に。AndroidまたはiOSでダウンロード。
Binanceチャリティについて
Binanceチャリティは、ブロックチェーンで利用可能な慈善事業を通じて、世界的に持続可能な開発の実現を目指す非営利団体である。Binanceチャリティは、世界最初の分散型チャリティ財団であり、ブロックチェーン技術を利用して貧困や不平等に関する問題を提起する。
詳しくは、https://www.binance.charity/で確認されたい。
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