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米ツイッター社、独自仮想通貨「Twitter Coin」開発か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

独自仮想通貨開発か

米ツイッター社は、独自通貨「Twitter Coin(ツイッターコイン)」を開発している可能性が浮上した。リークされたアカウントはすでに削除された。

公式発表は行われていないため、Twitter Coinの真偽のほどや正確な情報は不明確だが、実際に開発が行われていた場合は暗号資産(仮想通貨)に対応した投げ銭機能などで使用されるとみられ、ツイッターコインは仮想通貨である可能性がある。

関連:ツイッター、イーサリアム投げ銭機能を公開

ツイッターコインに関する情報を共有したセキュリティリサーチャーのJane Manchun Wong氏は、CoinPostの提携メディア「The Block」に以下のように説明した。

今回の情報は、ツイッターWebアプリの最新バージョンのソースコードから判明した。

ただし、まだツイッターコインはローンチされておらず、公式発表もないため正確な情報はほとんどない。現在、積極的に開発が行われているかどうかも不明確だ。

今回の情報を共有した後、Wong氏のツイッターや、The Blockとの連絡で使用したLinkedInのアカウントは削除されているが、他のツイッターユーザーも以下のような関連画像を投稿しており、情報が錯綜している。

ツイッター社の仮想通貨事業

ツイッター社を買収したイーロン・マスク氏は、同社サービスに仮想通貨の導入を増やしていくことに関心を示している。今年6月には、ツイッター社の従業員に対して行った質疑応答で「ユーザーが仮想通貨やお金を利用できたら、場所を問わず便利に感じるだろう」と語っていた。

同氏はドージコイン(DOGE)の支持者としても知られており、買収報道後にはTwitter関連サービスへの導入思惑でDOGEが買われる場面もあった。

関連:イーロン、ツイッターへの仮想通貨決済機能導入について見解示す 社員質疑応答で

大幅な人員削減を行い、ツイッター社の事業の見直しを継続するマスク氏は、経済機能を重視している。先月には、同社が送金事業を行うため、米財務省の機関「金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)」に登録申請を行ったこともわかった。

関連:ツイッター社、米当局に送金事業の認可を申請

一方で先月、ツイッター社の仮想通貨ウォレットの開発計画が一時停止するとの観測が浮上。また、同社で仮想通貨チームの責任者を務めていたテス・リナーソン氏が退社したことも明らかになっている。

関連:米ツイッター社の仮想通貨チーム責任者が辞職

FinCENとは

「Financial Crimes Enforcement Network」の略。金融情報の収集・解析を行い、金融システムの不正利用やマネーロンダリングを防いだり、国家安全保障を推進したりすることをミッションにしている。

▶️仮想通貨用語集

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