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週刊仮想通貨ニュース|マウントゴックスの弁済に注目集まる、米シルバーゲート株価暴落など

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

一週間(2/25〜3/3)のニュースを中心にまとめてお届けしていく。

今週は、2014年に経営破綻した暗号資産(仮想通貨)取引所MT GOX(マウントゴックス)の弁済に関する記事が最も多く読まれた。

マーケットについては、ビットコイン(BTC)価格が23,500ドル台まで反発したことや、ソラナ(SOL)で不具合が発生したことなどをまとめた2/27のレポートが関心を集めている。

このほか、米シルバーゲートの動向も注目度が高かった。


目次
  1. 今週のニュースランキング
  2. 相場ニュースランキング
  3. 仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース

今週のニュースランキング

1位:マウントゴックス、まもなくビットコインなど弁済開始か(3/2)

マウントゴックスの債権者への弁済が、まもなく開始される見込み。一部の債権者は、早ければ今月中にも弁済を受けられる可能性があると予想している。(記事はこちら)

2位:四国銀行など4社、イーサリアム互換のブロックチェーンでステーブルコインをテスト(3/2)

Web3インフラを開発する日本企業「G.U.Technologies」は2日、イーサリアム(ETH)と完全な互換性を持つというブロックチェーン「Japan Open Chain」を基盤にして、ステーブルコイン発行に向けた実証実験を開始したことを発表。四国銀行らの金融機関が参加する。(記事はこちら)

3位:3メガバンクら国内企業10社、Web3技術を活用してメタバース基盤構築へ(2/28)

3メガバンクや富士通ら国内企業10社は27日、「ジャパン・メタバース経済圏」の創出に向けて基本合意書を締結したことを発表。Web3技術も活用し、企業向けのオープン・メタバース基盤「リュウグウコク(仮)」を構築する。(記事はこちら)

相場ニュースランキング

1位:ビットコイン23500ドル台まで反発、大規模障害発生のソラナは復旧(2/27)

ビットコイン価格は前日比1.66%高と反発。ソラナで発生したバリデータソフトウェアの不具合は復旧している。(記事はこちら)

2位:規制圧力強まる仮想通貨市場、ビットコインは直近高値圏に滞在(2/28)

昨年11月のFTX破綻の影響を受け、米国を中心に規制当局の風当たりが強まっている中、ビットコインの価格は前日比0.46%安の23,498ドルに下落したが、直近高値圏に滞在している。(記事はこちら)

3位:大規模ロスカット伴いビットコイン急落、仮想通貨事業手がけるシルバーゲート銀行持株会社の株価暴落(3/3)

大規模なロスカットに伴いビットコイン価格が急落。前日比4.91%安の22,347ドルまで下げた。また、この日はシルバーゲート銀行の親会社で米銀行持ち株会社のシルバーゲート・キャピタルの動向も注目度が高かった。(記事はこちら)

仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース

米シルバーゲート株価暴落 米コインベースらとの取引停止を受け(3/3)

米コインベースは2日、シルバーゲート・キャピタル銀行との送金取引を停止すると述べた。シルバーゲートの財務状況についての懸念が浮上していることを受けたもので、他の仮想通貨企業でも同様の動きが続いている。(記事はこちら)

イーサリアム、新テストネット「Holli」のローンチを計画 テスト環境の改善へ(2/25)

イーサリアムは、新しいテストネット「Holli」のローンチを計画。アプリ開発者によるテストネットの利用が急速に増加しており、利用者がテストネット用のイーサリアムを十分に入手できない問題が生じているという。(記事はこちら)

Visa幹部、「仮想通貨企業との新規提携を停止」との報道を否定(3/1)

決済大手Visaの仮想通貨部門のトップCuy Sheffield氏は1日、同社に関する「ロイター」の報道を否定。ロイターは2月28日に情報筋の話として「VisaとMastercardは、著名企業の破綻を受け、仮想通貨企業と新たに提携することを停止している」と報道していた。(記事はこちら)

コインベース、BUSD取引中止へ(2/28)

米コインベースは27日、ステーブルコインBUSDの取引中止予定を発表。米時間3月13日に実施すると述べ、理由にはリスティングの基準を挙げた。(記事はこちら)

「ソラナが再興を果たす可能性は十分」米コインベースがレポートで評価(2/27)

米コインベースは22日、ソラナに関するレポートを発表。差別化された技術基盤を持ち、ネットワークの活動指標も健全であることから、ソラナがイーサリアムの競合としてその地位を再興する可能性が十分あると評価した。(記事はこちら)

バイナンス、AI利用のNFT作成ツール「Bicasso」を発表(3/2)

バイナンスは1日、AI利用のNFT(非代替性トークン)ジェネレーター「Bicasso」のベータ版をリリース。このツールはWeb2のAI画像制作サービス「DALL-E」や「Midjourney」に類似したもので、書かれたプロンプトやアップロードされた画像をもとに新しい画像を生成する。(記事はこちら)

Bitcoin Punksなど出来高急増、Yuga LabsのビットコインNFTリリース発表を受けて(3/1)

「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」などのNFTを手掛けるYuga Labsは27日、ビットコイン上で新たなNFTコレクション「TwelveFold」をリリースする計画を発表。TwelveFoldは300個のジェネレーティブアートコレクションである。(記事はこちら)

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/31 土曜日
14:02
仮想通貨犯罪追跡大手チェイナリシス、不正アクセス被害に
仮想通貨分析大手チェイナリシスが30日、顧客のユーザーIDや氏名などへの不正アクセスを公表した。10月には日本の佐川急便や米国のオラクル・ヘルスを含む数百件の個人情報漏えいも確認されている。
13:45
米クラリティー法案が再び焦点に、バイナンス被害で資産凍結の法的保護めぐり論争広がる
仮想通貨取引所バイナンスで約63億ドル(1兆円超)の被害が出たハッキングを受け、ルミス上院議員は、クラリティー法案が成立していれば不審な取引を凍結できたと主張した。これに反論も出ており、業界団体は取引所の連邦監督を議会に求めている。
13:10
テザー社、USDT準備金の超過分が1兆円超えに回復 6月末から約2倍に
ステーブルコインUSDTを提供するテザー社は、7~9月期の準備金保証報告書を公表した。9月末の超過準備金は79.5億ドルで6月末から約2倍になっている。
11:02
ハイパーリキッドの収益源多角化、USDC準備金利回りなどの割合増加=レポート
グレースケールによると、ハイパーリキッドのコア取引手数料は9割超から約6割に低下し、HIP3や準備金利回りなど様々な部門からの収益が前年から倍増している。
10:20
東証上場イオレ、保有151.21ビットコインを全量売却へ AIデータセンター投資に充当
東証上場のイオレは30日、ビットコイン151.21BTCの全量売却を決議した。売却見込額は18億3,100万円、売却損は約2億5,400万円の見込みで、代金はAIデータセンター事業関連投資に先行して充てる。
09:20
北朝鮮ハッカー、バイナンス1兆円窃盗の大半をわずか約20分で実行 秘密鍵に頼らず署名悪用
バイナンスで1兆円相当の資産が流出し、大半が約20分に集中したことが判明。分析会社は秘密鍵の盗難・漏洩ではなく署名の仕組みへの侵害と指摘し、EIP-7702が悪用された手口を踏まえ、承認ルールの独立判定などの対策を挙げた。
07:32
米CFTC委員長、バイナンス被害めぐり仮想通貨取引所が選べる伝統金融並みの保護を提案
米商品先物取引委員会(CFTC)のセリグ委員長は30日、バイナンスで29日に起きたハッキングを受け、仮想通貨取引所が任意で連邦登録できる選択肢を設ける考えを示した。米国のデリバティブ市場と同じサイバー対策などが適用される。
07:05
米仮想通貨関連株が全面安、1兆円規模のハッキングも市場全体への脅威は限定的とアナリストが見解
30日の米国株式市場ではバイナンスの1兆円不正流出事件を受けて、コインベースが10.62%、サークルが9.3%下落した。ウォール街の3社は市場全体の脅威になる根拠は乏しいとみている。
06:20
トランプ大統領、バイナンスのハッキングめぐり「北朝鮮の関与を調査中」と発言
トランプ大統領は30日、仮想通貨取引所バイナンスのハッキングに北朝鮮のハッカー集団が関与したか調べていると話した。チェイナリシスは1兆円近くのハッキングは北朝鮮によるものだと強く確信している。
06:05
バイナンス、ハッキング被害の補償に約1兆円を確保
バイナンスは31日、ハッキング被害の補償に自社資金63億4000万ドル超を確保したと明らかにした。被害額の約80%分は流出と同じトークンで保有しており、残りも買い付けを進めている。
10/30 金曜日
21:25
SBI VCトレードとビットバンク、バイナンスの暗号資産流出で顧客資産に影響なし
SBIホールディングスが30日、バイナンスの暗号資産不正流出事案について、子会社各社のバイナンスに対するエクスポージャーは現時点で限定的で、連結業績への影響はないと発表した。SBI VCトレードとビットバンクの顧客資産への影響もない。
19:10
バイナンス、ハッキング調査で複数の侵入箇所が判明
バイナンスは30日夕方、仮想通貨の流出事件で他の侵害箇所が見つかったと公表した。出金サービスは45時間後の再開に向けて予定通りに進んでいるという。
17:29
レジャーに続きトレザーでも不正部品の報告 東南アジア販売店経由
ハードウェアウォレット大手トレザーは30日、東南アジアの販売店クリプトビリスが売ったSafe 5に不正部品が組み込まれていたとの報告を公表。同店で3月以降に購入した利用者に新しいリカバリーフレーズでの資金移動を求めた。レジャーの改ざん事件に続く報告。
16:45
フランス上院、仮想通貨の税務報告枠組み「CARF」合意の法案可決
フランス上院は、仮想通貨の税務情報を各国当局と交換する枠組み「CARF」を承認する法案を可決した。次は国民議会で審議され、成立すれば2027年に交換が始まる見込みだ。
16:44
金融庁、海外8地域の金融制度調査を公表 ステーブルコイン規制も整理
金融庁は30日、米欧中など8カ国・地域の金融制度に関する委託調査を公表した。暗号資産交換業者を扱う節では、米ジーニアス法やMiCA規則、中国が2月に出したRWA禁止の新通知まで、各地の暗号資産・ステーブルコイン規制を整理している。
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