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コインベース、Jitoのガバナンストークン「JTO」エアドロップの初日に新規上場

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

エアドロ前に上場発表

仮想通貨取引所コインベースは、ソラナ(SOL)の大手ステーキングプールJitoのガバナンストークン「JTO」の新規上場予定を発表した。JTOはまだ流通していない。

この新規上場はJTOの今夜の無料配布に合わせて行われるもので、コインベースで米国時間7日11:00(ET)以降取引開始となる。

関連ソラナステーキングのJito、独自トークン無料配布(エアドロップ)へ

また、エアドロップ初日からJTOはソラナの大手DEXアグリゲーターJupiterで取り扱われる。

エアドロは明日

JitoはJTOの無料配布(エアドロップ)について、ET時間7日11:00(日本時間7日21時)よりclaim(請求)することができると発表した。

適格なエアドロップ受領者は、トークン生成日から18ヶ月間、JTOトークンを請求することができるという。

Jitoは先週JTOのリリース計画を発表した。今年の9月に発布用されたポイント制「Jito Points」に基づき計算し分配する。

関連ソラナDEX「Jupiter」、仮想通貨JUP無料配布の事前確認ページ公開

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