WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Heliumモバイルの提携、Solanaのトークンエクステンションなど|ソラナ関連プロジェクト発表まとめ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ソラナのニュースまとめ

本日(25日)は複数の仮想通貨・ブロックチェーン ソラナ関連プロジェクトが相次いで発表を行い、本記事でいくつか重要なものをまとめた。

Helium、通信大手Telefonicaと提携

ソラナ基盤の分散型5GネットワークHelium(ヘリウム)開発のNova Labsは、スペインおよびスペイン語圏の通信事業者大手テレフォニカと提携し、メキシコでHelium・モバイル・ホットスポットの利用を開始。

テレフォニカの通信カバレッジを拡大し、Helium・モバイル・ネットワークへのモバイル・データのオフロードを可能にし、顧客のモバイル・カバレッジ・サービス全体を向上させる施策だ。まずは、メキシコシティとオアハカ市で一部の顧客に導入される予定だ。

今回の提携で、テレフォニカとNova Labsは、Telecom Infra Project(TIP)が開発したOpenWifi標準に基づくソリューションを構築した。このソリューションにより、メキシコのモビスター(Movistar)の一部の顧客は、モビスターのSIMカードを使ってヘリウム・モバイル・ネットワークにアクセスし、認証を受けることができる。

HeliumのHNTとMOBILEトークンは発表を受けてそれぞれで+17.7%、+21.8%高騰した。

ソラナの新たなトークンエクステンション

ソラナラボは、Solana(SOL)ネットワーク上のSPLトークン規格のトークン拡張(エクステンション機能)をリリースした。

これらのトークンエクステンションは、トークンのやりとりの拡張、機密性の高い相互作用、スワップされたトークンごとの送金手数料などを可能にするものだ。

合計13の拡張機能があり、トークンのやりとりの拡張、スワップされたトークンごとの送金手数料、ゼロ知識証明による秘密送金などがある。同社の声明によると、トークンの拡張は、企業がオンチェーンに移行するのを支援し、ソラナネットワーク上で合理化されたセキュリティ、コンプライアンス、その他のサービスを提供するように設計されている。

ソラナラボはトークンエクステンションの意味について、「トークン拡張機能は、Solanaブロックチェーンで利用可能な新しいオープンソースのトークン発行プログラムによって実現される、新しいトークンプログラムレベルの機能です。トークンエクステンションは、機密性から必要なメタデータへのトークンゲートされたアクセスに至るまで、豊富な機能のネイティブセットをトークン資産に付与することで、Solanaブロックチェーン上のデジタルアセットとステーブルコインの次世代の機能を可能にします」と説明した。

今週、GMO-Z.com Trust Company, Inc.が発表した、Solana基盤の日本円ステーブルコイン「GYEN」と、米ドルステーブルコイン「ZUSD」はこの新しいトークン拡張機能を利用するものとなった。

関連:ソラナチェーンへ拡大 GMO-Z.com Trustが日本円ステーブルコイン「GYEN」などで

Dialect、テレグラム取引ボットをローンチ

ソラナ基盤の通信プロトコル「Dialect」は、通信アプリテレグラムのチャットアプリ専用の、トークンを売買したいトレーダーのための「会話型」取引ボットを発表した。

このボット(Dialect Operator)は、テレグラムユーザーのテキスト・コマンドを受信し、注文を設定し実行する。設定によっては、Jupiterで自ら取引するよりも速い可能性があるという。

例えば、「buy 1 sol(1 solを買って)」と入力すると、Dialect OperatorはUSDCでの取引確認画面を表示し、ユーザーがサイン(確定)すれば成立する流れとなる。

関連:イーサリアムからスイ、ソラナへ 流動性シフトとDeFiの最新トレンド

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/31 土曜日
14:02
チェイナリシスに不正アクセス、10月の日本での漏えい報告は9月の約3倍
仮想通貨分析大手チェイナリシスが30日、顧客のユーザーIDや氏名などへの不正アクセスを公表した。10月には日本の佐川急便や米国のオラクル・ヘルスを含む10件の個人情報漏えいも確認されている。
13:45
米クラリティー法案が再び焦点に、バイナンス被害で資産凍結の法的保護めぐり論争広がる
仮想通貨取引所バイナンスで約63億ドル(1兆円超)の被害が出たハッキングを受け、ルミス上院議員は、クラリティー法案が成立していれば不審な取引を凍結できたと主張した。これに反論も出ており、業界団体は取引所の連邦監督を議会に求めている。
13:10
テザー社、USDT準備金の超過分が1兆円超えに回復 6月末から約2倍に
ステーブルコインUSDTを提供するテザー社は、7~9月期の準備金保証報告書を公表した。9月末の超過準備金は79.5億ドルで6月末から約2倍になっている。
11:02
ハイパーリキッドの収益源多角化、USDC準備金利回りなどの割合増加=レポート
グレースケールによると、ハイパーリキッドのコア取引手数料は9割超から約6割に低下し、HIP3や準備金利回りなど様々な部門からの収益が前年から倍増している。
10:20
東証上場イオレ、保有151.21ビットコインを全量売却へ AIデータセンター投資に充当
東証上場のイオレは30日、ビットコイン151.21BTCの全量売却を決議した。売却見込額は18億3,100万円、売却損は約2億5,400万円の見込みで、代金はAIデータセンター事業関連投資に先行して充てる。
09:20
北朝鮮ハッカー、バイナンス1兆円窃盗の大半をわずか約20分で実行 秘密鍵に頼らず署名悪用
バイナンスで1兆円相当の資産が流出し、大半が約20分に集中したことが判明。分析会社は秘密鍵の盗難・漏洩ではなく署名の仕組みへの侵害と指摘し、EIP-7702が悪用された手口を踏まえ、承認ルールの独立判定などの対策を挙げた。
07:32
米CFTC委員長、バイナンス被害めぐり仮想通貨取引所が選べる伝統金融並みの保護を提案
米商品先物取引委員会(CFTC)のセリグ委員長は30日、バイナンスで29日に起きたハッキングを受け、仮想通貨取引所が任意で連邦登録できる選択肢を設ける考えを示した。米国のデリバティブ市場と同じサイバー対策などが適用される。
07:05
米仮想通貨関連株が全面安、1兆円規模のハッキングも市場全体への脅威は限定的とアナリストが見解
30日の米国株式市場ではバイナンスの1兆円不正流出事件を受けて、コインベースが10.62%、サークルが9.3%下落した。ウォール街の3社は市場全体の脅威になる根拠は乏しいとみている。
06:20
トランプ大統領、仮想通貨取引所バイナンスのハッキングめぐり北朝鮮の関与を調査と発言
トランプ大統領は30日、仮想通貨取引所バイナンスのハッキングに北朝鮮のハッカー集団が関与したか調べていると話した。チェイナリシスは1兆円近くのハッキングは北朝鮮によるものだと強く確信している。
06:05
バイナンス、ハッキング被害の補償に約1兆円を確保
バイナンスは31日、ハッキング被害の補償に自社資金63億4000万ドル超を確保したと明らかにした。被害額の約80%分は流出と同じトークンで保有しており、残りも買い付けを進めている。
10/30 金曜日
21:25
SBI VCトレードとビットバンク、バイナンスの暗号資産流出で顧客資産に影響なし
SBIホールディングスが30日、バイナンスの暗号資産不正流出事案について、子会社各社のバイナンスに対するエクスポージャーは現時点で限定的で、連結業績への影響はないと発表した。SBI VCトレードとビットバンクの顧客資産への影響もない。
19:10
バイナンス、ハッキング調査で複数の侵入箇所が判明
バイナンスは30日夕方、仮想通貨の流出事件で他の侵害箇所が見つかったと公表した。出金サービスは45時間後の再開に向けて予定通りに進んでいるという。
17:29
レジャーに続きトレザーでも不正部品の報告 東南アジア販売店経由
ハードウェアウォレット大手トレザーは30日、東南アジアの販売店クリプトビリスが売ったSafe 5に不正部品が組み込まれていたとの報告を公表。同店で3月以降に購入した利用者に新しいリカバリーフレーズでの資金移動を求めた。レジャーの改ざん事件に続く報告。
16:45
フランス上院、仮想通貨の税務報告枠組み「CARF」合意の法案可決
フランス上院は、仮想通貨の税務情報を各国当局と交換する枠組み「CARF」を承認する法案を可決した。次は国民議会で審議され、成立すれば2027年に交換が始まる見込みだ。
16:44
金融庁、海外8地域の金融制度調査を公表 ステーブルコイン規制も整理
金融庁は30日、米欧中など8カ国・地域の金融制度に関する委託調査を公表した。暗号資産交換業者を扱う節では、米ジーニアス法やMiCA規則、中国が2月に出したRWA禁止の新通知まで、各地の暗号資産・ステーブルコイン規制を整理している。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧