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ソラナのDEX「Drift」、18万ユーザーに1億トークンのエアドロップ実施へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

DRIFTトークンのエアドロップへ

ソラナ・ネットワーク上の分散型取引所(DEX)プロトコルであるDriftは16日、ガバナンストークンを発行し、初期ユーザーに向けて1億DRIFTをエアドロップ(無償配布)する計画を発表した。

Driftは2021年にソラナ(SOL)上で始動した初期のDeFiプロジェクトの一つで、現物取引や無期限先物取引、借入・貸出、ステーキング、流動性の提供など、多岐にわたる取引オプションをユーザーに提供している。ローンチ以来、累計取引量は200億ドル(3兆円)を超え、現在は2億5000万ドル以上の資産がプラットフォームにロックされている。

Driftは、過去3年間にわたって複数回のスナップショット(権利確定)を実施し、エアドロップの対象となるユーザーの活動を包括的に分析してきた。プラットフォーム上で活発に取引や流動性の提供を行ったユーザーは、事前に設定されたポイントシステムによってポイントを獲得していた。

ガバナンストークンであるDRIFTの総供給量は10億トークンで、その10%にあたる1億トークンがエアドロップで配布される。このエアドロップの対象アドレスは175,000件に上り、受け取るトークン量は各ユーザーのプラットフォーム上での活動に応じて決定される。具体的なトークンの配布日時などの詳細は、後日発表される予定だ。

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プロジェクトは分散型へ移行

トークンローンチ後、Drift DAO Foundationが、一般的なプロトコル開発、プロトコルアップグレードの管理、技術助成金の資金提供などを行う。同DAO(自律分散型組織)は、トークン保有者とDAO間の意思決定とイニシアチブの調整を促進する役割を担う。

出典:Drift

DRIFTトークンは5年間で分配される予定で、その大部分(50%以上)がコミュニティに割り当てられる。トークン配分の内訳は、53%がコミュニティとエコシステム向け、25%がプロトコル開発のため、残りの22%が戦略的参加者に充てられている。

今年、DriftはPolychain Capitalをはじめとする著名な投資家から合計2,350万ドルのシリーズA資金調達ラウンドを成功させた。プロジェクトに関わるチームメンバーやベンチャーキャピタルの投資家は、24ヶ月から36ヶ月の権利確定期間に従うことになる。

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