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Web3ゲーム企業Immutableが日本進出、DMMグループDM2C・QAQAと提携

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

日本企業と戦略的パートナシップ

Web3ゲームの構築に注力するブロックチェーン技術企業Immutable(IMX)は11日、日本企業であるDM2C StudioおよびBLOCKSMITH&Co.と一連の戦略的パートナーシップを結ぶと発表した。

DM2C Studioは、大手エンターテインメント企業DMMのグループ会社で、Web3事業を行うため2023年1月に設立された。ブロックチェーンゲーム、NFT(非代替性トークン)プロジェクトなどを展開している。同社CEOの加嵜長門氏は、次のようにコメントした。

DMMグループの一員として、私たちは主にアジアで4,100万人を超えるユーザーベースを確立している。

Immutableとのパートナーシップを通じて、アジアでのWeb2ユーザーベース構築におけるDMMの専門知識と、欧米諸国でのWeb3コミュニティの構築におけるImmutableのノウハウを組み合わせ、ユーザーにこれまでにない体験を提供することを目指している。

BLOCKSMITH&Co.は、ユーザーがクイズ動画を投稿するSNS『QAQA(カカ)』の開発企業だ。同社の創設者兼CEOである真田哲弥氏は、次のように述べている。

今回のコラボレーションでは、当社の広範な非Web3ユーザーベースと、Immutableの強力なWeb3コミュニティを組み合わせることができる。

Web3コミュニティと非Web3コミュニティを融合させて、Web3を誰もが利用できるようにするという当社の使命をさらに進めることができるだろう。

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ImmutableとDM2Cは今後、共同プロモーションイベントや、オンチェーンゲームでのコラボレーションなどに取り組んでいく。

DM2CのWeb3プロジェクト「Seamoon Protocol」で今年リリース予定のNFTカードゲーム「神櫓-KAMIYAGURA-」やデジタルプライズ・オンラインクレーンゲーム「BOUNTY HUNTERS」と、Immutableの人気ゲームタイトル「Gods Unchained」のコラボレーションも予定しているところだ。

また、QAQAのユーザーは「クイズで稼ぐ」体験を楽しみながら、Web3、ブロックチェーン、Immutableエコシステムに関する知識を学習できるようになる。

Immutableをフィーチャーしたクイズは、7月分は7/11 19:00公開予定。最大1,000ドル(16万円)相当のトークンを賞金として提供する計画だ。これにより、日本の従来型ゲームのプレイヤーにWeb3・ブロックチェーンゲームの世界を紹介する。

QAQAは広範なプレイヤー基盤を持ち、ワーナーブラザーズジャパン、東映エージェンシー、セガなどの業界大手とも提携してWeb3ゲームへ取り組んでおり、様々なゲーマーにアプローチできる強みがある。

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Immutableとは

Immutableはゲームスタジオや独立開発者が、イーサリアム上でゲームを安全・容易に構築してリリースできるプラットフォームを運営している。これまでに、Temasek、テンセント、Galaxyなど大手グローバル投資家から3億ドル(約485億円)以上を調達してきた。

また、イーサリアムのコミュニティにゼロ知識(zk)スケーリングソリューションを提供した最初のゲームプラットフォームもある。StarkWareテクノロジーに基づくロールアップ「Immutable X」や、ポリゴンを搭載した「Immutable zkEVM」などを提供しているところだ。

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Web3とは

現状の中央集権体制のウェブをWeb2と定義し、ブロックチェーン等を用いて非中央集権型のネットワークを実現する試みを指す。代表的な特徴は、仮想通貨ウォレットを利用したdAppsへのアクセスなど、ブロックチェーンをはじめとする分散型ネットワークのユースケースがある。

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