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仮想通貨ブリッジdeBridge、DBRトークン販売とエアドロップの詳細を公開

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

2.5億ドルのFDVで販売へ

ソラナやイーサリアムなどのブロックチェーン間でトークンを移動するための仮想通貨ブリッジサービス「deBridge」は1日、独自仮想通貨DBRの販売と立ち上げ、およびエアドロップ計画の詳細を公開した。

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トークンの立ち上げ(ローンチ)は8月末に行い、それに向けてジュピターのローンチパッドでトークン販売を実施する予定だ。

販売については、1トークン=0.025ドルで、2.5億ドルのFDV(完全希薄化後時価総額)として総発行数の2%(200,000,000)のDBRセールを予定。参加できるアドレスは、28,029通に限られる。

この28,029通のアドレスは、エアドロップの適格者対象にもなっている。

エアドロップは、ポイントシステムのシーズン1(7月23日まで)が対象期間となっており、すでにスナップショットが撮られた。少なくとも10日間deBridgeを使用したアクティブなユーザーのみが、28,029通のアドレスに含まれている。エアドロップの確認ページは後日公開される予定だ。

また、トークン販売後の売圧軽減施策として、LFG Vault(ジュピターが提供するメカニズム)を通じて購入されたDBRトークンは、トークンが取引可能になるローンチ時(Vaultオープンから48時間後)に50%、ローンチ日から6ヶ月後に50%の2段階で配布されるという。

なお、ポイント取引マーケット「whales.market」は昨日、deBridgeのポイントの事前取引市場を立ち上げた。現在1ポイント=0.022ドルで取引されている。

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