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ロビンフッドも参入、米大統領選予測市場を提供開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

近づく米選挙

株や暗号資産(仮想通貨)などの取引サービスを提供する米Robinhood(ロビンフッド・マーケッツ)は28日、米大統領選の結果を予測する契約の取引を利用者に提供すると発表した。これにより、予測市場の競争に参入することになる。

初期のローンチでは、Robinhoodは米国市民で、アクティブな個人投資口座を持つ一部の利用者にのみ選挙契約を提供する。これらの利用者は、マージン投資またはレベル2/3のオプション取引の承認を受けているなど、特定の基準を満たす必要がある。利用者は2024年米大統領選の結果を予測でき、候補者を選んで「Yes」契約を購入することで、その候補者の勝利に賭けることができる。

関連:24年米大統領選挙、仮想通貨市場への影響は トランプ氏らの政策や動向まとめ

各契約の価値は最大1.00ドルだが、需要に応じて変動する可能性がある。最終的な決済価値は、正しい予測の場合1.00ドル、不正解の場合0.00ドルとなり、2025年1月8日に支払いが行われる。ポジションを閉じるには、「Yes」ポジションを相殺する同等の「No」契約を購入する必要があるという。

Robinhoodの参入は、予測市場プラットフォームのKalshiが10月初めに商品先物取引委員会(CFTC)に対して有利な判決を得た後に行われた。CFTCはKalshiの選挙契約を阻止しようとしたが、連邦控訴裁判所がKalshiEX LLCに選挙結果に賭ける契約の上場を許可した下級裁判所の命令を支持した。

予測市場は、スポーツ試合や選挙、経済報告、主要な政策発表など、将来のイベントの結果に基づいて契約の売買を提供するものだ。これらの市場は従来の資産と比較してリスクが高いとされているが、より多くの投資家がポートフォリオの多様化やリアルタイムのイベントへの関与を求めるにつれて、人気が高まってきている。

現在、PolymarketやPredictItなどの予測市場プラットフォームは、米大統領選の結果だけでなく、より広範な政治・経済・スポーツ予測に関するイベントシェアも提供している。

関連:米大統領選の予測市場を解説|Polymarket(ポリマーケット)とは?

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