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イーサリアム現物ETFのオプション取引を初めて承認、米SEC

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

イーサリアムETFのオプション取引を承認

米国証券取引委員会(SEC)は9日、イーサリアム(ETH)の現物上場投資信託(ETF)に関するオプション取引を承認した。SECは「迅速承認」の手続きで、ナスダックISEが申請したブラックロックiSharesイーサリアムトラストのオプション取引を許可。さらにNYSE AmericanによるBitwiseイーサリアムETF、Grayscaleイーサリアムトラスト、Grayscaleイーサリアムミニトラストに関するオプション取引提案も承認した。

8つの現物イーサリアムETFは約1年前に承認され、昨夏から取引が開始されていた。それ以来、運用会社各社はオプション取引の許可を求めて申請を行ってきた。SECは1年以上前にビットコイン現物ETFも承認しており、2024年11月にはそれらの商品のオプション取引も許可していた。

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ブルームバーグのETFアナリスト、ジェームズ・セイファート氏は「イーサリアムETFオプションが承認されたのは良いニュースだ。100%予想されていたことで、今日がSEC承認の最終期限だった」とコメントしている。

今回の承認により、機関投資家はイーサリアムETFを活用した高度な取引戦略を展開することが可能になる。オプション取引の開始は、イーサリアムの価格変動に対するヘッジ手段や収益機会の拡大をもたらし、市場の流動性向上に貢献すると専門家は分析している。

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