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仮想通貨SEI(セイ)の買い方|国内おすすめ取引所を解説

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SEI(セイ)は、元Robinhoodエンジニアや元Goldman Sachs出身者らが設立したSei Labsが開発する、取引特化型の高速レイヤー1ブロックチェーンです。

高い処理速度を武器に、DeFi、ゲーム、NFTなど幅広い分野での採用が進んでいます。国内ではOKJとBinance Japan(バイナンスジャパン)で購入可能です。

本記事では、SEIを購入できる国内取引所の比較と、それぞれの特徴を詳しく解説します。

目次
  1. SEI(セイ)の概要・基本情報
  2. SEI投資の期待とリスク
  3. SEIの買い方①国内取引所比較
  4. SEIの買い方②BinanceJapanの注文
  5. 仮想通貨SEI(セイ)投資に関する注意点

SEI(セイ)とは?

SEI(セイ)は、取引に特化した超高速のレイヤー1ブロックチェーンです。トランザクションは約0.4秒で確定し、イーサリアムの開発環境との互換性を保ちながら、ソラナ級の処理性能を実現しています。2023年8月にメインネットをローンチし、幅広い分野で採用が進んでいます。

最大の特徴は、並列実行(Optimistic Parallelization)とTwin Turbo Consensusによる高速処理です。内蔵された注文マッチングエンジンにより、不正な順番飛ばし(フロントランニング)を防ぐ仕組みも備わっており、公平性と信頼性の高い取引環境を提供しています。

SEIの主要データ

SEI/USDT長期チャート

SEI/USDT 長期チャート

  • 現在価格:約16円(0.1ドル)
  • 時価総額:約7億ドル(市場順位77位
  • 過去最高額:約152円/1.04ドル(2024年3月)
  • 循環供給量:約66億SEI(最大供給量:100億SEI)
  • セキュリティ:DPoS(委任型PoS)+ 並列実行による高速性
  • *2026年1月27日時点
    データ元:コインマーケットキャップ

SEI投資の期待とリスク

強み:機関投資家の参入とETF申請
ブラックロック(BlackRock)、野村系Laser Digitalなど大手機関のファンドがSei上でトークン化され、KAIO・Securitize経由で2億ドル以上の資産が稼働。機関投資家向けRWA基盤としての存在感を高めています。

ETF(上場投資信託)関連では、米国でCanary Capital(ステーキング対応型)と21SharesがSEI現物ETFを申請中です。

エコシステム面では、ステーブルコイン・RWA基盤が急速に拡充しています。メタマスクへの統合で利用可能になったほか、ネイティブUSDCの実装。PayPal PYUSDも導入予定です。

リスク:トークンアンロックと競争環境
チーム(20%)とプライベートセール投資家(20%)への配分が段階的にアンロックされるため、2027年にかけて供給増加による売り圧が懸念されます。現在の流通供給量は約66億SEI(最大100億SEI)で、約34%がまだロック中です。

競合環境も厳しく、ソラナ、スイ、アプトスなど同様に高速処理を強みとするレイヤー1チェーンとの市場シェア争いが続いています。TVL(預かり資産)は2億ドル超と成長中ですが、ソラナの約90億ドル、スイの約20億ドルと比較すると差は大きく、エコシステム拡大のスピードが課題となります。

また、2023年のメインネットローンチから日が浅く、開発中のGigaアップデート(V3)の進捗や、DeFi・ゲーミング分野でのキラーアプリ登場が今後の成長を左右する重要な要素です。ETF承認についても、SECの審査動向次第では長期化する可能性があります。

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SEIの買い方①国内取引所比較

投資を検討する際は、まず信頼できる国内取引所を選ぶことが大切です。取扱銘柄数や各種手数料などを比較し、自分のニーズに合った取引所を選びましょう。以下では、SEIを取り扱っている主要な国内取引所をご紹介します。

取引所 おすすめポイント 取引形式 取引所手数料
(Maker/Taker)
JPY入金 JPY出金 SEI出庫 ステーキング 詳細
1
OKJ
OKJ
国内唯一
SEIステーキング対応
販売所
取引所
〜0.07% / 〜0.14% 無料 400〜1,320円 0.5〜3 SEI
年率1.88〜3.88%
2
バイナンスジャパン
バイナンス
ジャパン
世界最大手の
高度なセキュリティ
販売所
取引所
〜0.1% / 〜0.1% 無料 150円 0.06 SEI 要確認(Simple Earn対応)

SEI(スイ)国内取引所の詳細

1OKJ
OKJは、国際的な規模で暗号資産交換所およびブロックチェーンビジネスを展開するOK Groupの日本法人。ユーザーの資産は100%コールドウォレットで管理されるなど、高いセキュリティを維持。板取引において取り扱い銘柄の豊富さが特徴で、出庫対応のスピードも早いと評判。国内唯一のSEIステーキングにも対応している。
国内唯一のSEIステーキング対応
入出金は24時間365日即時対応
高い流動性と高速取引
主なサービス
スマホ対応
値動きと板の注文状況を確認しながら取引可能
セキュリティ
ユーザー資産は100%コールドウォレットで管理
取扱銘柄
50種類

ココが便利

OKJは国内唯一のSEIステーキングに対応しており、年率1.88〜3.88%の報酬を獲得できます。Flash Deal・積立・ステーキングなど多彩な投資サービスを提供。取引所手数料はMaker~0.07%、Taker~0.14%とグローバル水準のスプレッドで、板取引の取扱銘柄も豊富です。

2バイナンス・ジャパン
バイナンス・ジャパンは、世界最大手の暗号資産取引所Binanceの日本法人。Binanceグループの世界的なネットワークとセキュリティ基盤により、安全で使いやすい取引環境を実現。国内最多となる64銘柄を取り扱い、BNBを利用したローンチプールなど多彩なサービスを提供している。
国内最多の取扱銘柄数64種類
世界最大級Binanceの高度なセキュリティ
高い流動性と約定力
主なサービス
スマホ対応
使いやすいインターフェースで初心者から上級者まで対応
セキュリティ
世界最大級の取引所Binanceグループの高度なセキュリティ技術を採用
取扱銘柄
64種類

ココが便利

バイナンス・ジャパンは国内最多の銘柄を取り扱い、多様な暗号資産への投資機会を提供しています。世界最大手Binanceの高度なセキュリティ技術と流動性により、安心して取引できる環境が整っています。取引所手数料は〜0.1%と競争力のある水準です。

SEI(セイ)の買い方②取引所(Binance Japan)

ここでは、Binance Japan(バイナンスジャパン)での現物取引の基本的な使い方/購入方法を解説します。現物取引では注文価格や数量を指定でき、より柔軟に取引できます。

板取引で暗号資産(仮想通貨)を買う手順(スマホ/現物)

① バイナンスアプリにログインし、「取引」→「現物」に移動します。セイの場合は日本円で購入できるので、SEI/JPYの取引ペアを選択します。

出典:Binance Japan

② 「購入」タブに移動し、「指値注文」を選択します(既定の注文タイプは、指値注文となります)。

出典:Binance Japan

③ SEIの購入希望価格と注文数量を入力します。「SEI購入」をクリックすると、注文が発注されます。

出典:Binance Japan

④ 注文が完了すると、すぐに約定履歴または資産欄に反映されます。

注文タイプについて(成行または指値)

取引画面下にある「注文タイプ」では「成行」または「指値」を選択できます。

  • 成行注文:今すぐSEIを購入したいとき。市場価格で即時に約定します。
  • 指値注文:希望価格を指定して購入したいとき。指定価格に達すると自動的に約定します。

Binance Japan(バイナンスジャパン)では既定で「指値注文」が選択されています。すぐに取引したい場合は、「成行」に切り替えて注文しましょう。

仮想通貨SEI(セイ)への投資に関する注意点

SEI(セイ)に関する税金について

仮想通貨取引で生じた利益は原則「雑所得」として取り扱われます。日本円との売買で得た利益だけではなく、仮想通貨同士を交換したときに生じた利益や貸暗号資産などで得た報酬も課税対象となります。

なお、雑所得に分類される仮想通貨取引での所得は、給与所得などの他の所得と合算した金額に対して税率がかけられます。税率は、所得が多いほど高くなる「累進課税」が適用され、下表の通り5%から45%の7段階に分かれています。住民税も合わせると最大で約55%の税率が課されます。

出典:国税庁

SEI(セイ)を購入する上での注意点

最後に、SEI(セイ)を買う上で考慮した方が良い重要ポイントを紹介します。

まずは、少額から投資し始めることを検討してみてください。仮想通貨は株式などと比べると少額で投資することが可能です。SEI(セイ)は1単位あたり約16円(26年1月時点)から購入することができますので、まずは慣れることから始めるのも1つの方法です。

次に、投資は余剰資金で行いましょう。これは仮想通貨に限らず、資産運用のポイントとしてよく挙げられています。生活に必要なお金や将来使う予定のある資金ではなく、当面は使う予定のないお金で投資するようにしてください。

仮想通貨にも、手元の資金よりも大きな利益を狙える「レバレッジ(証拠金)取引」という投資手段もありますが、大きな利益を狙える分、損失のリスクも大きくなります。投資金額を増やしたり、レバレッジ取引をしたりする前に、まずは余剰資金を使って少額投資を行うことから始めることをお勧めします。

SEIについてもっと詳しく知りたい方へ

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記事の監修

各務 貴仁各務 貴仁
株式会社CoinPost 代表取締役CEO、株式会社SUDACHI Tech 代表取締役、一般社団法人WebX実行委員会 理事。
2017年に日本最大(2024年現在)の暗号資産・Web3メディアCoinPost、2023年よりグローバルカンファレンスWebXを立ち上げる。また、次世代テックを活用した福祉事業Wave3やWeb3に特化した開発支援事業SUDACHI Techも展開する。
2024年には、経済産業省「Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」にて有識者委員として選任される。

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