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ETHトレジャリー企業シャープリンク、15億ドルの自社株買いプログラム承認

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

株価高騰

イーサリアム(ETH)を主要資産として保有するシャープリンクゲーミングは8月22日、最大15億ドルの自社株買いプログラムを取締役会が承認したと発表した。先月にビットマインが10億ドルの自社株買いを発表したのに続く動きで、イーサリアム保有企業による株主還元策が相次いでいる。

この日シャープリンクの株価は15.7%上昇した。また、ETHの価格は2021年の過去最高値を約4年ぶりに超えて4,887ドルまで上昇した。

同社の共同最高経営責任者ジョセフ・チャロム氏は「規律ある資本市場戦略の一環」と説明した。株価が保有するETH純資産価値(NAV)を下回る状況での新株発行は1株当たりイーサリアム保有量の希薄化を招くため、自社株買いがより効果的な選択肢になるとした。

シャープリンクは現在約74.08万ETHを保有し、世界最大級のイーサリアム企業保有者の1つとされる。時価総額35億ドルで取引されており、NAVに対する倍率は約1.06倍となっている。

自社株買いは公開市場での購入、相対取引、その他の法的手段を通じて実施される予定だ。実行のタイミングや規模は市場環境、株価、出来高などに依存し、プログラムは随時停止や終了が可能となっている。

関連:イーサリアムの価格と将来性を解説|今後の注目ポイントと中長期の成長シナリオ

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