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UPCX、ペイクル、NTT Digitalが分散型決済システムの社会実装で基本合意

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

3社の役割分担

UPCX-Platforms Pte. Ltd.(UPCX)、株式会社ペイクル、株式会社NTT Digitalの3社は8月22日、ブロックチェーン技術を活用した次世代分散型決済システムの社会実装に向けた基本合意書を締結したことを発表。UPCXブロックチェーンを基盤とした共同研究および技術開発を推進し、分散型技術を活用した持続可能な金融・経済基盤の構築に貢献していくことで合意した。

今回の連携において、各社は明確な役割分担のもとで協業を進める。UPCXはブロックチェーンの運営とエコシステムの育成を担当し、ペイクルは技術情報の提供、仕様調整支援、SDKやAPIなどの技術的インターフェースの整備を行う。NTT Digitalは、金融機関や暗号資産取引所向けのインフラ機能提供と市場投入に関する協議、およびプロモーション活動支援を担当する。

3社はそれぞれのネットワークを活用し、UPCXエコシステム上でのアプリケーション層の構築と社会実装を担う事業者の発掘・関係構築を推進する計画である。特に日本国内におけるUPCXブロックチェーンの認知度向上と、実用的なユースケースの開発に注力する方針を示している。

各社の技術的背景

UPCX-Platforms Pte. Ltd.

高速ブロックチェーン技術を活用したオープンソースのペイメントシステム「UPCX」を開発している。日々進化する社会のニーズに応える決済システムを提供し、決済をもっと楽しく、もっとエキサイティングなものにしていくことをミッションとする。

株式会社ペイクル

「ブロックチェーン」「フィンテック」「AI」「量子コンピューター耐性暗号アルゴリズム」の分野で研究開発を行い、多くの知見を有している。2018年の創業以来、テクノロジーを駆使しより良い未来を創造することをミッションとする。

株式会社NTT Digital

NTTドコモ・グローバルグループの一員。最先端のデジタル技術の社会実装に向け、個人や企業がブロックチェーン技術などを容易かつ安全に利用できる環境づくりをweb3イネーブラーとしてグローバルに推進している。

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