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【速報】仮想通貨取引所ビットトレードが、正式にHuobi Japanに称号を変更|日本におけるHuobiブランドを目指す

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットトレードが正式にHuobiブランドへ商号変更
国際的な仮想通貨事業を手がけるHuobiは13日、日本で仮想通貨取引所を有する「ビットトレード株式会社」が、「フォビジャパン株式会社」に社名を変更したことを発表した。国際的な仮想通貨取引所としても名高いHuobiブランドの確率を目指す。

ビットトレードが正式にHuobiブランドへ商号変更

国際的な仮想通貨事業を手がけるHuobiは13日、日本で仮想通貨取引所を有する「ビットトレード株式会社」(英文表記:BitTrade Co., Ltd.)の社名を、「フォビジャパン株式会社」(英文表記:Huobi Japan inc.)に正式変更、登記したことを報告した。

商号変更の理由として、日本においてもHuobiの一員であることを明確にすべく、国際的にも有名なHuobiブランドへの変更を決めたという。

今後、Huobi本体から300人を超えるエンジニアの知見を活かしたビジネス面のサポートを得て、事業拡大を目指す。

同社は、2018年9月12日に開催されたビットトレード社の臨時株主総会にて、株式の譲渡が承認されたことで、新たな経営体制がスタートしたことを発表。新たなスタートとして、Huobiシステムを用いた口座申し込みの開始や取引の開始を行なっていた。

年始の挨拶でも、現在の仮想通貨市場を黎明期とし、次の一時代を迎えるステージにあるとの前提として、規制整備が進むなかで見えてきた業界の改題に、グローバル企業として、向き合うことに言及、信頼できる取引環境の構築に努める点を強調している。

今回の商号変更を経て、同社が目指す「日本市場におけるHuobiブランドの確立」を正式に進めていくことになるだろう。

また、本日は同様に仮想通貨取引所の株式譲渡を行なっていた楽天グループも、みんなのビットコイン株式会社の商号を「楽天ウォレット株式会社」との楽天ブランドに変更することを発表している。金融庁の発表こそないが、停滞していた日本の仮想通貨取引所関連の動きに雪解けの兆しが見え始め、大手企業が参入した業界の新たな盛り上がりが期待される。

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