WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

SBIレミット、鳥取銀行と国際送金で連携 リップル社の分散型台帳技術を活用

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • SBIレミット×鳥取銀行、4月20日より国際送金連携スタート
  • 技能実習生向け給与口座と郷里送金を一体提供

金融機関との提携26件目

SBIレミット株式会社は17日、株式会社鳥取銀行と広告宣伝契約を締結し、4月20日よりサービス提供を開始すると発表した。今回の連携により、SBIレミットと金融機関との提携件数は計26件となる。

SBIレミットは2010年の創業以来、在留外国人向けの郷里送金サービスを中核事業とし、米リップル社の分散型台帳技術をはじめとする最新の金融テクノロジーを積極的に活用してきた。低コスト・高速着金・24時間365日対応のほか、12か国語の顧客サポートを提供しており、外国人労働者にとっての送金インフラとしての存在感を高めている。

関連記事:SBIレミット、XRPを活用した国際送金サービスを拡大、送金対象国が増加

SBIレミット、仮想通貨XRPを活用した国際送金サービスについて、送金対象国を拡大する計画を発表した。従来のフィリピンに加え、新たにベトナムとインドネシアへの銀行口座宛の送金が可能となる。

今回の連携の背景には、鳥取県における外国人労働者の増加がある。県内の外国人労働者数および外国人を雇用する事業所数はいずれも過去最高水準で推移しており、地域産業を支える担い手として外国人材の重要性が高まっている。

鳥取銀行は山陰地方を地盤とする地域金融機関として、外国人顧客への金融包摂推進を課題の一つとして位置づけていた。

SBIレミットは住信SBIネット銀行を所属銀行とする銀行代理業の許可を取得しており、技能実習生・特定技能外国人向けに給与振込口座の提供も行っている。

今回の提携を通じ、「郷里送金」と「給与振込口座」という外国人労働者に不可欠な二つの金融インフラを一体的に提供できる体制が、鳥取県においても整備される。

関連記事:SBI Chiliz、東京ヴェルディとファントークンのMOU締結 Jリーグ初

東京ヴェルディがSBI ChilizとファントークンMOUを締結。Jリーグ初の取り組みとして、ファン投票やデジタル特典の導入を共同検討。法規制対応も進める。

地方銀行がSBIレミットのような外部送金サービスと連携する動きは、AML/CFT(マネーロンダリング対策・テロ資金供与防止)対応の高度化やISO20022対応に伴う事務負担の増加を背景に広がりつつある。小口国際送金の外部委託は業務効率化の観点からも有効とされており、今後も地方金融機関とフィンテック事業者の協業が加速するとみられる。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08:25
仮想通貨スカイ価格5倍予想、オフチェーン中央銀行的存在=スタンダードチャータード
米銀行大手スタンダードチャータードがスカイ(旧メイカーダオ)の評価カバレッジを開始し、SKYトークンが2028年末までに現在の5倍の0.325ドルに達すると予想。融資枠拡大が投資家還元を左右する。
06:50
米8月CPI、コア指数が予想上振れ|ビットコインは急伸後反落
米労働省が発表した8月の消費者物価指数はコア指数が市場予想を上回り、FRBの利上げ観測を強めた。仮想通貨ビットコインとイーサリアムは発表後に上昇したものの上値を伸ばしきれず反落した。
06:15
クラリティー法案不成立でも規制明確化へ、コインベースCEOが見方示す
コインベースのアームストロングCEOは、クラリティー法案が不成立でも米規制当局による明確化は確実に進むとの見方を示した。
05:55
メタプラネット、株主意見を踏まえ第10回の潜在株式を41%削減
メタプラネットは第10回新株予約権の対象株式数を696株から410株に変更し、潜在株式数を41.1%削減すると発表した。新株予約権価値約2億2000万米ドルが消失し、完全希薄化後1株当たりビットコインは8.8%増加する。
05:00
メタプラネットが香港子会社設立へ、ビットコイン資産運用体制を強化
日本のビットコイン保有大手メタプラネットは香港に資産運用子会社を設立すると発表した。ビットコイン関連の資産運用機能をアジア地域に拡大し、米国子会社と連携した運用体制を構築する方針だ。
09/11 金曜日
17:32
ビットコイン市場が弱含み、変わらねば調整局面も=アナリスト
アナリストのダークフォスト氏が9月11日、ビットコインの需給動向を分析。現物・先物需要は減速し、機関投資家の指標も悪化。ビットコインETFは2カ月ぶりの大幅流出となり、早期に改善しなければ調整局面もあり得ると指摘した。
16:40
金融庁、4〜6月期の投資商品・暗号資産など詐欺勧誘1961件相談 8割超被害
金融庁が2026年4〜6月期の相談受付状況を公表。投資商品・暗号資産(仮想通貨)等の詐欺的投資勧誘の相談は1,961件、うち1,616件(8割超)で被害発生。暗号資産等の相談は1,374件で前期比92件減。
16:14
ブロックストリーム、リキッド攻撃者への身代金拒否を表明
ブロックストリームが公式X声明で、リキッドネットワークから窃取された約4,000BTCのビットコインについて、攻撃者側への身代金支払いを明確に拒否すると表明。法執行機関や取引所と連携した追跡・法的措置の継続方針を示した。
15:10
イーサリアム、Glamsterdamのテスト実装日を暫定決定
イーサリアム開発者は9月3日、次期アップグレード「Glamsterdam」を10月6日にSepoliaで暫定実装すると決定。テストネットは未完成のまま日程を設定し、バグも見つかっており本番適用の時期は流動的だ。
13:45
イーサリアム、耐量子プライバシー取引のコスト99%超削減案|ヴィタリックが解説
イーサリアム共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏が、耐量子署名・プライバシー取引のガス代を大幅削減する新提案「EIP-8288」を紹介した。次期アップグレード「I-star」での採用を視野に、コストを数万ガス規模まで抑える仕組みを解説した。
13:25
欧州金融団体ら、トークン化資産の上限撤廃を要求 拡大続く市場に規制が足かせ
ナスダックなど欧州26団体が、EUの分散型台帳技術パイロット規制におけるトークン化資産の時価総額上限撤廃、または引き上げを求める書簡を提出した。
11:33
英国上院、仮想通貨戦略の策定義務化案を可決 規制競争で欧米に対抗
英国上院は9月9日、仮想通貨・ステーブルコイン・トークン化証券を含むデジタル資産戦略の策定を財務省に義務付ける修正案88を194対138で可決した。EU・米国で規制整備が先行する中、法案は労働党の反対を押し切り英下院での審議に移る。
11:00
マネーグラム、ステーブルコインカードをローンチ
マネーグラムは、ステーブルコインを使用できるマネーグラムカードをローンチ。仮想通貨ステラのブロックチェーンを採用しており、コロンビアから段階的に提供を広げる。
09:59
ステーブルコイン、しきい値上昇で銘柄数が急減=アークインベスト
ステーブルコインは規模が大きいほど生存者が絞られるネットワーク効果が働く。アークインベストのヴァレンテ氏によると、1000億ドル級はテザーとサークルの2社体制に向かう可能性がある。各階層の推移を整理した。
09:45
リップル社、企業財務AI「Gスマート」を機能拡張 人間によるガバナンスなどを強化
リップル社が財務管理プラットフォーム「リップル・トレジャリー」組み込みのAI「Gスマート」を拡張した。予測・リスク管理などの領域で企業ポリシーに基づく機能を追加している。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧