グローバル情報

2021年2月25日、米国証券取引委員会（以下「SEC」）に、クラスA普通株式の直接上場に関する登録届出書（Form S-1）を提出したことを発表。コインベースは、クラスAの普通株式をナスダック・グローバル・セレクト・マーケットにティッカーシンボル「COIN」で上場する予定である。

2021年3月2日15時、TezosXTZウォレットへのアップグレード開始を発表。この期間中、XTZの入出金は一時停止となる。 また、このプロセスの結果、XTZのウォレットアドレスが変更されることに注意喚起している。

2021年2月25日、DeFi Earnは、CompoundおよびCosmos Stakingに加え、Yearn Earn V2と統合したことを発表。DeFi Earnを使用すると、ユーザーは仮想通貨の完全な制御を維持しながら受動的な収入を得ることが可能となる。

2021年2月25日17時から2021年3月11日17時までの期間、アプリユーザーとAVAXトレーダーにAVAX独占キャンペーンの開始を発表。条件を満たしたユーザーを対象に特典付与が行われる。また、特典はキャンペーン終了後14日以内に付与される。

オンライン上のプライバシーを守るためには、VPNなどのプライバシーツールが欠かせない。VPNは、暗号化されたサーバーを介してトラフィックをリダイレクトすることで、インターネットの監視や追跡からユーザーを保護する。Orchidが提携している高品質のVPNプロバイダは、強力な暗号化でユーザーの行動を記録しない。また、Orchidの利用者は主要なVPNサービスを組み合わせて、独自の分散型マーケットプレイスを通じて、速度、可用性、価格、場所などに基づいてVPNを選択することができる。

dYdXとStarkWareは、7ヶ月に及ぶ開発期間を経て、StarkWareのStarkExスケーラビリティエンジンとdYdXのパーペチュアル・スマートコントラクトに基づいた、パーペチュアル用のレイヤー2プロトコルのローンチを発表。レイヤー2では、中央集権型の取引所と同様の取引手数料で取引することができ、取引体験を大幅に改善する。

ONTOチームは、ユーザーに究極のデジタルウォレットを提供することを目的に「ONTO Web」の開発を進めてきた。ONTO Webとは、初のクロスチェーン・ウェブウォレットである。また、先週には「ONTO Red Packets For You & Me」と「Open ONTO with me」の2種類のキャンペーン実施し、多くのユーザーに参加頂き、特典の提供が行われた。

Symbolのリリースに伴い、NEMが2つのブロックチェーン・エコシステムになることを知らせるために、すべてのブロックチェーン愛好家を「Global Exchange Trading Tournament」に招待する。同イベントには、Binance、Huobi、Gate.io、Bithumb、OKEX、AEXを含む複数のグローバル取引所が参加する。

BTC、LTC、Ethereum、Qtumなどに対応したデジタル資産取引所であるgate.ioは、Orchid（OXT）の上場を発表。gate.ioは現在、世界130カ国以上の数百万人のユーザーにサービスを提供している。

2021年2月24日、オープンソースを通じて大規模なイノベーションを可能にする非営利団体であるLinux Foundation社は、デジタルアイデンティティ認証をサポートする目的で、DizmeID Foundation社と技術プロジェクトを発表。この取り組みでは、自己管理可能なアイデンティティの利点と、コンプライアンスおよび規制を組み合わせ、ウォレット保有者がデジタルアイデンティティおよびデータへのアクセス権を所有し、管理することができる。

2021年2月24日、OpenDAOはアルゴランドをDeFiファミリーに迎え入れることを発表。wAlgoを担保に$wAlgoOステーブルコインを作成するための作業は進んでいる。OpenDAOとは、現実世界の資産がDeFiインフラストラクチャに移行するための橋渡しとして機能する。

2021年2月24日15時、USDT契約のアップグレードが予定されており、30分かかると予想されている。また、この期間中、取引の遅延が発生する可能性がある。