Brave 情報(日本語要約)

08/17 月曜日
16:16

第2弾:スマートコントラクトとサイドチェーンによる段階的な分散化

本特集シリーズの第1弾で紹介したTHEMISプロトコルの完全版を紹介。THEMISは、サイドチェーンとスマートコントラクトを活用し、アドネットワークの中央機関を排除したプライバシー保護を徹底した広告プラットフォームである。また、BraveはTHEMISを実行するために必要なライアント側とスマートコントラクトのコアなプロセスを実装し公開。これを用いて、クライアントのリソース消費とエンドツーエンドのスケーラビリティを測定し、THEMISは本番においても、現在のBrave Adsの負荷に耐えられると結論付けた。
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08/12 水曜日
16:23

Brave Syncバージョン2がデスクトップおよびAndroidユーザー向けに利用可能へ

2020年08月12日、Braveデスクトップユーザー(バージョン1.12)とAndroidユーザー(バージョン1.12)は、完全に再設計された同期機能を使用して、デスクトップからデスクトップ、およびデスクトップとAndroidデバイス間でデータを同期可能。Sync v2は、Chromium同期システムとより直接的に互換性を持つように、過去数か月にわたって再構築され、クライアント側のデータを暗号化したまま、より多くの同期データタイプをサポートしているため、ユーザーだけがデータを見ることが可能となった。
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07/30 木曜日
16:28

bitFlyerと次世代高速ブラウザBraveが仮想通貨ウォレットを共同開発

bitFlyerと次世代高速ブラウザBraveが仮想通貨ウォレットを共同開発することを発表。本サービスにより、ユーザーはBraveブラウザ上の広告視聴等によって暗号資産ベーシックアテンショントークン(BAT)を受け取りそのBATをbitFlyerで売却でき、bitFlyerで購入したBATをBraveブラウザ上で利用可能となった。また、本サービスの提供開始は、2020年11月頃を予定。
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07/20 月曜日
10:31

3つの変更に関する説明

3つの変更に関するお知らせを発表。①URLから既知のトラッキングパラメータを削除、②リファラーポリシーの変更、③ReportingAPIの削除など、これらはすべて、よりプライベートで互換性のあるウェブへの新しいアプローチの微調整、微妙な変更、または最初のステップとなる。
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