Binance 情報（日本語要約）

Binance Labsは、世界中で最も有望なブロックチェーンプロジェクトとBUIDLerを紹介するインキュベーションプログラムのシーズン3への応募受け付けの開始を発表。Binance Smart ChainやDeFi上のプロジェクトから取引インフラまで、Binance Labsは世界中で主流の仮想通貨の採用を増やすための革新的なプロジェクトを探している。

2021年7月7日、バイナンスは中途採用でJonathan Farnell氏を採用したことを発表した。コンプライアンス担当ディレクターとして勤務し、規制対象の電子マネーやクリプトアセットサービスを含む規制商品の開発に貢献していく。

プロジェクトに進捗については、ユーザーの利益を最優先にするためにプラットフォームを使用するための要件追加をし、業界標準を設定。また、マネーロンダリング、テロリストの資金調達や詐欺などのサイバー犯罪の取り締まりを強化している。今後の展望については、国際的コンプライアンスチームの拡大、パートナーシップの拡大、現地規制に準拠したオペレーションとビジネスのローカライズ等を目標として対応していく。

2021年7月14日22時から2021年7月15日1時まで、「Build to the Moon」ライブストリーミング開催を発表。バイナンスユーザーであれば誰でも参加可能であり、世界的に有名なミュージシャンが複数参加し、パフォーマンスを行う。また、特別な発表、バイナンスアワードの復活などの発表もある。

2021年6月30日、Binanceはコンプライアンスへの継続取り組みの一環として、CipherTrace Travelerの導入を発表。仮想資産サービスプロバイダーがグローバルな「トラベルルール」規制に準することを支援するために作成された最初の商用製品であり、Binanceはこの製品を導入した初めての取引所である。

2021年6月29日から2021年7月14日8時まで、バイナンスはConfluxとのコラボレーションにより、東南アジアとニュージーランドのユーザーを対象としたイベント「Conflux Trading Competition（SE Asia + NZ）」開催を発表。参加者はイベント期間中のCFX/BTC、CFX/USDT、CFX/BUSDの現物または先物取引ペアの総取引量に基づきランキングされ、10位まで報酬が与えられる。

バイナンスは、ランサムウェア対策に特化した最初のBulletproof Exchanger Projectに関するケーススタディを発表し、ウクライナサイバー警察と協力して4,200万ドル以上の不正資金を洗浄していた主要なサイバー犯罪グループを逮捕したことを発表。複数の国・地域にまたがる犯罪シンジケートと他のサイバー攻撃との関連性については、引き続き調査を継続している。

先物取引においての手数料の種類（メイカー・テイカー）の概要を説明したうえで、バイナンス先物の手数料体系をアナウンスしている。

2021年7月14日22時から7月15日1時まで、4周年を記念した「Build to the Moon」コンサート体験の開催を発表。予約したバイナンスユーザーのみが参加できる「Build to the Moon」では、音楽界の大御所たちによる忘れられないパフォーマンスが繰り広げられる。

2021年6月24日、バイナンスNFTマーケットプレイスの開始を発表。「Genesis」と題された最初のプレミアム・イベント・オークションでは、Salvador Dali氏のデジタル化されたNFTアートワークと、Andy Warhol’s氏のオリジナル作品へのオマージュが出品される。

弱気相場とは価格の下落が続く市場のことをいう。また攻略法として、底値での購入、バイナンスアーン等のサービスを利用、取引戦略の洗練、ステーブルコインの購入などを例として挙げている。

2021年6月18日、OG EスポーツがバイナンスNFTのラインナップに加わり、初のプレミアムイベントのEスポーツクリエイターとなることを発表。