新着ニュース一覧

仮想通貨取引所バイナンスが新たな独自ブロックチェーン『バイナンススマートチェーン』のメインネットがQ3（7月〜9月）に始動する予定を発表。dAppsの構築およびステーキングの機能を備える。

中国・北京政府は、今後2年間で実現させるための「ブロックチェーン都市構想」の一部にあたる政府サービス計画書を発表した。採用の期待されるアルトコイン中華銘柄への思惑も高まりつつある。

ツイッターアカウントの乗っ取り事件について、米国の前副大統領で現大統領候補のジョー・バイデンが、自身はビットコインを所有していないとツイート。事件への関与を改めて否定している。

機関投資家向けにデジタル資産カストディサービスを提供するMetaco社のシリーズA資金調達に、イギリスのスタンダード・チャータード銀行が参画したことが明らかになった。調達した1700万フラン（1800万ドル）は、アメリカや西ヨーロッパ、南アジアでのビジネス拡大に充てられるみこみ。

ビットコイン市場にとある異変が起きている。日騰落率±5%に留まる低ボラティリティ期間が17年のバブル崩壊以降3番目長さの23日間に達した。過去2回ではいずれも大きな暴落か暴騰が発生しており、市場の警戒感は増す一方だ。

タイがCBDC開発をさらに一段階進めた。大企業との金融取引にデジタル通貨を使用開始。更に今後一般社会で流通させることについても検討しているという。

大手仮想通貨取引所Huobi Globalが、Polkadotプロジェクトの仮想通貨「DOT」の現物取引を開始する。開始時間や取引ペアなど詳細が明らかになった。

米連邦捜査局（FBI）が16日に起きたツイッターのシステム乗っ取り事件に関して、調査を開始した。上院議員らもツイッターCEOに対して事情の説明を求めている。ビットコインの被害額や仮想通貨取引所の対応など、その後の一連の流れも紹介。

コミュニティが仮想通貨ネム（XEM）や「Symbol」の普及に貢献することによって報酬を得られるプラットフォーム「NEM HUB」が正式にローンチ。日本コミュニティの活動や高い貢献度も明らかになった。

ステラ開発財団が韓国大手サムスンと提携。ユーザーはウォレットの秘密鍵をサムスンのブロックチェーンスマホに保管できるようになる。

バイナンスの韓国取引所「Binance KR」は、新たに6つのアルトコインを上場した。

ツイッターの多くの著名人・大手企業アカウントがビットコイン詐欺のために乗っ取られた出来事において、攻撃者と思われる人物が、複数のビットコイントランザクションを通してとあるメッセージを送信。