新着ニュース一覧

新レイヤー1ブロックチェーンプロジェクト「Aptos Labs」では、NFTエコシステムが活発化。ソラナで立ち上がったプロジェクトがプロダクトをローンチしたとの事例も紹介する。

国内金融大手のSBIホールディングスは、米国3大取引所の1つであるCboe Global Markets子会社と提携を発表。株式の私設取引（PTS）だけでなく、分散型台帳技術を活用した「デジタル資産」分野における業務提携の可能性についても協議する。

分散型取引所QuickSwapは、フラッシュローン攻撃により3,276万円が不正流出したことを受け、レンディング市場「QuickSwap Lend」を閉鎖すると発表した。

米株指数反発を受けて上昇した暗号資産（仮想通貨）相場だったが、ビットコイン（BTC）は一夜明けて方向感を欠いている。複数のオンチェーンデータでは、クジラ（大口投資家）による取引が主体となっている環境を示唆した。

米連邦破産裁判所は、仮想通貨融資企業セルシウスの売却計画を承認した。顧客情報の保護やオンブズマンの任命も定めている。

Coinbase Custodyは、大手DeFi大手Makerプロトコルを管理する「MakerDAO」が保有する資産向けの報酬プログラムを発表した。

日本発のゲーム特化型チェーンプロジェクトOasys（OAS）は、メインネットローンチに向けた第1フェーズを開始した。22年11月にかけてエコシステムの「安定、統合、強化」を目的として3段階のフェーズで実装を完了する。

米証券取引委員会のゲンスラー委員長は、市場競争の重要性という面からも、仮想通貨市場を規制していく姿勢を示した。業界の一部企業

サイアムレイワインターナショナルは、仮想通貨シンボルのブロックチェーンを医療大麻の管理に活用。岐阜大学と実証実験を本格開始した。

米司法省は政府職員にビットコインで賄賂を提供するなどして、中国政府の後援を受ける中国系企業に対する捜査妨害の容疑で諜報員2名の起訴を発表。仮想通貨が賄賂手段として使用されたことが公になった珍しい事例だ。

米国の大手仮想通貨取引所コインベースは新規銘柄Wrapped Axelar（WAXL）の取り扱いを発表。ロードマップへの追加から3週間足らずで上場に至る珍しい事例となった。

英国の新首相にスナク元財務大臣が就任する運びとなった。過去には英国を仮想通貨技術のハブにする計画を公表していた人物である。