新着ニュース一覧

金融庁で「仮想通貨交換業等に関する研究会」の第二回が開催されました。有識者からは、仮想通貨は有価証券に適用されるか、また、価格操作の規則、利益相反の規制についても議論すべきという意見が出ました。

SBI北尾代表の26日決算発表説明会の注目発言をまとめました。SBIバーチャルカレンシーズがスプレッド最小を目指す、早ければ夏に開始、コインチェックの買収話を持ちかけられて断った、などの情報が公表されました。

かつて「The DAO」事件でコミュニティの分裂が起き、イーサリアムとイーサリアムクラシックに分裂してしまったこと歴史があることもあり、今回のETH凍結事件でのフォークが懸念されていましたが、同社は”今回の事件でフォークを実施する意思はない”ことを発表しました。

4月下旬に差し掛かり、仮想通貨市場は堅調な伸びを見せています。専門家達によると、この価格上昇の理由は、規制の明確化、機関投資家達の参入、市場の成熟化の3つが要因であると記述されています。

Lisk財団の目標は、一般的なユーザーがブロックチェーン技術を利用できるよう障害を取り除き、Liskのオープンソース化および非営利的プロジェクトとしての成功にあります。基盤構造に含まれる分散型アプリにより、世界中のJavaScript開発者がカスタマイズした「ブロックチェーン（サイドチェーン）」を作成すること可能です。

本日前場引け後のマネックスグループ決算発表にて、コインチェックの業績開示が行われました。これを受けてマネックス株は後場寄り付かず、ストップ高のまま引けまています。当ページでは、「個人投資家向けのオンライン決算説明会」での松本CEOの決算資料の解説と、視聴者していた個人投資家との質疑応答内容をまとめています。

仮想通貨はBTCが1万USDを目前で下落に転じた後、26日も継続して下落相場となりました。特に26日に差し掛かる時間でZaifで大きなロスカット連鎖が確認され60万円代を記録、同時刻にbitFlyerでは価格が反発したことで取引所間で大きな価格乖離が生まれました。

昨年のParityのウォレットの凍結問題、DNSサーバーのハッキングやイーサリアムスマートコントラクトのBatchOverflowのバグの問題など、イーサリアム自体の問題ではありませんが、イーサリアムに関連する様々な問題が起こっています。

株式会社CoinPostは、大手仮想通貨メディア「Cointelegraph」主催のBlockShowと「メディアパートナーシップ」を締結しました。イベント当日となる5月28日、29日には、現地ベルリンより仮想通貨（ブロックチェーン）情報をお届けします。

リップル社は2018年4月25日にXRP Market Report 2018年Q1(第1四半期)の公開を行い、同レポートにて第1四半期のXRPの売却高を発表しました。2018年第1四半期に当たる1月から3月の間での売却高は、1億6,770万USD(約183億円)相当となりました。

ナスダックのCEOを務めるAdena Friedman氏は、どの程度の時間がかかるかは不明ながら、仮想通貨の将来は確約されていると主張し、市場が充分に成熟したら仮想通貨取引所としての参入も検討すると語りました。

OmiseGo(OMG)とKyber network(KNC)がBithumbに上場しました。OMG価格は約42%、KNC価格は約92%上昇を記録しました。また、Kyber network社CEO ロイルー氏に独占インタビューを実施しました。