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また「草コイン仮想通貨取引所」が閉鎖 規制強化などで資金が枯渇

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

CryptoBridgeが閉鎖へ

仮想通貨の分散型取引所(DEX)であるCryptoBridgeが閉鎖を発表した。預金は3日、引き出しは15日で終了する予定だ。市況、規制の強化、開発資金の枯渇が閉鎖の理由として挙げられている。

参考:CryptoBridge: Important Notice

CryptoBridgeは分散型金融プラットフォーム「BitShares」上に作られた分散型取引所(DEX)で、17年8月28日に取引所オープン、12月1日にステーキング報酬機能を実装していた。

報酬システムでは、自社発行トークン保有者に仮想通貨間取引で発生した手数料を分配する仕組みを提供しており、その分配報酬が上場している通貨で付与されることから、アルトコイン取引の人気が継続していた時期に草コイントレーダーから人気を博していた。

分散型取引所は普通の仮想通貨取引所と違い、運営主体が取引の仲介を行ったりユーザーの資産を管理しないことや、手数料システムなどに特徴がある。

アルトコイン取引所で撤退続く

10月には、同じく「草コイン取引所」として有名だったCoinexchange.ioが閉鎖を発表しており、アルトコイン取引市場でビジネスを行う企業には厳しい時代が続いている。

関連:仮想通貨バブルで人気を博した「草コイン取引所」が閉鎖へ 収益減少で事業維持できず

草コインの中には、開発が停止する「デッド通貨」も見られており、取引所の上場通貨に対する一般ユーザーの不信感やついていけない状況もその背景にある。

リスク性の高さから新規資金が流入しない草コイン市場では、新規銘柄の開発は減少傾向にあり、上場手数料のモデルをマネタイズモデルとしてきたアルト系の取引所に強い逆風が吹いている。

関連:開発が停滞する仮想通貨は1240銘柄 取引所の取扱い状況は?

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