新着ニュース一覧

本日の米NYダウ・ナスダックは続伸。今週から本格化する決算や利上げサイクル終了への期待感が相場を押し上げた格好だ。また、紛争拡大阻止のための国際社会の動きはイスラエル・パレスチナ自治区の軍事衝突の更なる激化への懸念を緩和したようだ。

新経済連盟は、政府宛に2024年度税制改正提言を提出。国内の投資を促進する観点から、仮想通貨取引の利益を申告分離課税の対象することなど、仮想通貨税制についても具体策を提案した。

仮想通貨ソラナ基盤のマルチシグカストディ「Squads」は戦略ラウンド570万ドル調達した。Placeholder、ソラナ創設者のYakovenko氏やデルファイデジタルなどが参加した。

大手仮想通貨DEX Uniswapを開発するUniswap Labsは明日から「インターフェイス手数料」を課す。初のプロトコル側の手数料徴収となる。

昨夜海外メディアに報じられたブラックロックビットコインETFの承認はフェイクニュースだった。仮想通貨BTCは一時急騰したがすぐにダンプされた。

分散型アプリデータ企業DappRadarは、Blockchain Game Allianceと共同で、ブロックチェーンゲーム分野についてのレポートを発表。2023年第3四半期（7−9月期）は、メタバースにおける取引量と売上高に顕著な落ち込みがみられた。

イタリアの高級車メーカー「フェラーリ」は、ビットコインやイーサリアム、ステーブルコインUSDCなどの暗号資産（仮想通貨）決済を受け入れる計画についてロイターに明かした。BitPayと連携する。

最大手の暗号資産（仮想通貨）ウォレット「MetaMask」がAppleのiOSアプリストアから削除された。その後復旧したもののユーザー間で憶測を呼んでいる。

国内大手取引所bitbankのアナリストが、中東情勢が悪化する中、400万円割れを窺う展開となっている今週のビットコインチャートを図解。今後の展望を読み解く。ビットコイン・オンチェーンデータも掲載。

今週は、GMOあおぞらネット銀行がブロックチェーン基盤のデジタル通貨DCJPYを24年7月にも発行することを報じたニュースが最も多く読まれた。このほか、9月の米CPIなど一週間分の情報をお届けする。

トレーディングカードゲーム（TCG）のデジタル変革が加速。実物のカードを担保にNFTを発行する試みにより、オンライン取引の信頼性と利便性向上に期待がかかる。Courtyardを中心に、Collector、ヴィンテージカード ジャパンNFTマーケット（仮）に触れる。

SBIデジタルハブ株式会社は、Web3業界全体の発展のため、10社との業務提携による「オープンアライアンス」を開始したと発表した。