新着ニュース一覧

04/03 火曜日
12:20
Jon Matonis氏:大手銀行・機関の参入はBTC価格上昇に繋がる
仮想通貨市場で短期的に価格が乱高下するの要因の一つとして、”流動性の欠如”により、大口投資家や機関投資家によって市場操作しやすくなっている点にもあると言える。大手銀行や大手金融機関の参入は、市場流動性を高め、ビットコイン(BTC)などの価格を中長期で上昇させることになると思われます。
04/02 月曜日
22:20
4/2(月)|BTCは2018年最安値帯を記録した後大きく反発・結果的に全面高に
仮想通貨市場は、2日に入った深夜0時付近で大きく下落し、BTCは67万円代の2018年最安値を記録、しかしその価格で大きく反発し、アルトコインを含め前日比で全面高となっています。またG20での議論内容が話題となり、次回7月の開催は現時点で建設的な内容となりそうです。
20:11
初心者でもわかるOntology(オントロジー)|仕組みや今後の将来性について
仮想通貨 Ontology(ONT・オントロジー)とは何か、その特徴と将来性などの解説記事です。取り扱い取引所やプロジェクトの詳細まで幅広い情報を掲載しています。
20:00
『Lisk Tokyo Meetup 3/26』イベントレポート
LiskのCEO「Max Kordek」氏の緊急来日にあわせて、Lisk公式の「Meetup」をCoinPostプレゼンツとして開催した時の模様をレポートでまとめました。Max氏のプレゼンでは、Liskのビジョンについても語られています。
19:00
1.2億ETH?Vitalik氏がイーサリアムの発行上限を提案・価格にも影響する可能性も
イーサリアム生みの親であるVitalik氏は、EIP(Ethereum Improvement Proposals)にて、通貨の発行上限を120,204,432ETHに固定することを提案しました。Vitalik氏がイーサリアムの金融政策に直接言及したの初めてのことで、注目を集めています。
16:00
次回は7月開催|G20における仮想通貨規制:10の議題
7月開催の次回G20へ向けて、中央銀行総裁、マネーロンダリングに関する金融活動作業部会(FAFT)、経済協力開発機構(OECD)が、G20の規制案を担当。建設的な議論、および規制提案がされる見通しです。
12:28
韓国:G20を受け仮想通貨課税方針を6月までに公表・世界統一税率の動きも
2018年3月に行われたG20財務相・中央銀行総裁会議では、仮想通貨規制案の発表は見送られた形となりましたが、仮想通貨へ対する課税ガイドライン策定が検討されており、その中でも統一した税制の枠組みの策定に取り組むことは、関心の高い事項となっています。
04/01 日曜日
20:50
Houbi:韓国に仮想通貨取引所を公式開設・取り扱い通貨100銘柄
世界最大手の仮想通貨取引所Houbiが韓国に取引所を公式開設しました。このプラットフォーム上で、100の仮想通貨と208ペア取引がスムーズに行われます。さらに今後、取り扱い通貨を増やしていく方針とのことです。
18:32
IBM:ブロックチェーンだけではなく仮想通貨事業にも本格参入か
IBMのブロックチェーン開発の新リーダーであるJesse Lund氏は、IBMは仮想通貨のビジネスへの応用に関心を持っていると述べました。また同氏は、今年のあるタイミングで、中央銀行はデジタル法定通貨の発行に踏み切る、と予測しています。
18:12
Nvidia CEO:仮想通貨は定着・ブロックチェーンは数年で必要不可欠に
Nvidia CEOはあと数年もすれば必ブロックチェーン技術は必要不可欠になる、と主張し、ブロックチェーン技術と仮想通貨が双方ともGPUに深く関わってくると予想しました。一方で、まだマイニングを事業化するつもりはないとしました。
16:29
中国政府管理の仮想通貨プロジェクト:内部調査レポート
中国のブロックチェーン研究が活発化しています。中央銀行の科学と技術研究リーダーであるZhang Yifeng氏は、ビットコインでもイーサリアムでもなく、中央銀行によって発行される法定の仮想通貨だけが本当の仮想通貨であるとしました。
14:39
仮想通貨先物の多様化|CBOEやナスダックが新先物商品開発に興味を示す
米資産運用会社役員は、顧客がアルトコイン先物取引を望んでいることを明らかにしました。仮想通貨の先物商品の流行は一時的ではないと言います。CBOEは新たな仮想通貨先物商品を検討しており、ナスダックなども仮想通貨デリバティブに関心を示しています。