新着ニュース一覧

大手取引所のKorbitが、外国人は韓国国内の仮想通貨取引所で韓国ウォンを入金出来なくなると発表しました。また、20日までは170万円台を推移していた韓国BTC価格が、21日に約150万円まで暴落しました。

ゴールドマンサックスのクライアントはビットコインベースの取引サービスを求め、ゴールドマンサックスの最高財務責任者チャベス氏も仮想通貨取引事業の参入ヘ好意的な姿勢を示しています。

仮想通貨取引所にアカウントサービスを提供し、そこから手数料収入を得ている韓国の銀行は、手数料収入が前年比約36倍増えました。大手取引所のUpbitの提携銀行が一位となっています。

中国のCERT(中国の非営利サイバーセキュリティセンター)の報告書によると、NEMは他のプロジェクトと比べ、最も安全なプロジェクトと報告されました。

Binanceは、2017年7月に設立されて以来急成長を遂げ、わずか5ヶ月ほどで24時間取引量世界一を記録した仮想通貨取引所です。Binanceがいかにして世界一の取引所となったのか、そして今後についてのインタビューをお届けします。

VISA CEO ケリー氏は、ビットコインは決済システムというよりも投機よりの商品であり、その価格は投機によって決まっていると考えています。一方でブロックチェーン技術に対しては技術者人材を募集していることからも興味を抱いていることが分かります。

税金の監査や仮想通貨を利用する詐欺などの排除や、取引を行うための環境整備による投資家の保護などの観点で国が見逃すはずもなく、逆に投資者の私たちにとっても交換業者や仮想通貨の適正なルール作りは必要であり、仮想通貨市場の健全化につながります。

Q. XRPとXRPレジャー、Rippleの違いはなんですか？ XRPは、XRPレジャーから生まれた仮想通貨で、XRPレジャーは、オープンソースの分散型台帳です。そして、Rip…

アリババが仮想通貨プラットフォームを構築するという報道が、誤報であることが明らかになりました。アリババはWeiboで、仮想通貨プラットフォーム「P2Pノード」は、仮想通貨マイニングや独自仮想通貨に使用されるわけではないことを発表しました。

ドイツとフランスがG20財務相会合でビットコイン規制案を共同で提案します。仮想通貨市場は現状では投資家に対しての保護が十分に行われているとは言えないため、今後は規制についての議論が更に活発になっていくでしょう。

ブロックチェーンETFがNASDAQ、NYSEアーカ取引所で上場しました。Reality Shares Advisors、Amplify Trust ETF社のブロックチェーンETFは、ブロックチェーンベースの企業だけに投資する、とされています。

米国財務省は、国税庁(IRS)と協力し仮想通貨取引所を監視し、仮想通貨を介したマネーロンダリングおよび犯罪資金供与に対する規制を強化しています。また、米国は他国と連携をとりながら仮想通貨を取り締まる方針です。