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香港証券取引所、4兆円規模の英証取買収を断念

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

香港証券取引所、4兆円規模の英証取買収を断念
香港証券取引所(HKEX)は、4兆円規模に及ぶ英ロンドン証券取引所(LSE)の買収案を断念したと発表した。LSE傘下の取引所では今年4月、ブロックチェーンベースの株式が発行され反響を呼んでいた。

英ロンドン証券取引所(LSE)の買収案を断念

香港証券取引所(HKEX)は、296億ポンド(約4兆円)に及ぶ、英ロンドン証券取引所(LSE)の買収案を断念したことを発表した。

HKEX側が「グローバルなマーケットリーダーの構築で非常に魅力的だ」と秋波を送る一方、香港の政情不安を含め「戦略的な利点が見いだせない」と買収案を拒絶するLSEグループに対して交渉が難航、最終的に「最適な買収タイミングではない」と判断した。

これに先駆け今年8月、LSEグループは金融データと取引プラットフォームを提供する「リフィニティブ・ホールディングス」を270億ドル(約3兆円)で買収することに合意していた。詳細については今年11月に発表予定としており、2020年下半期に買収プロセスが成立することを想定する。

また、今年4月には、英ロンドン証券取引所グループ(LSE)傘下の株式取引所Turquoiseにて、ブロックチェーンベースでトークン化された株式が発行されたことが報じられている。

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