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仮想通貨投資企業パンテラ、機関投資家向けにビットコインファンドを新たにローンチへ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

パンテラの新しいビットコインファンド

1,000億円に相当する資産を運用する米大手仮想通貨投資企業パンテラが機関投資家の参入を拡大するために、新しいビットコインファンドのローンチに着手している。

TheBlockがDan Morehead CEOに取材を実施、ファンドは数ヶ月以内に開始するとコメントした。

ファンドは、多様な資産に投資する大規模な機関投資家をターゲットにする。Morehead氏は、「過去数ヶ月で、機関投資家の資金流入が増えている。特に我々は大学基金などから問い合わせを多く受けている」と明かし、「これは仮想通貨業界の転機だ」と語った。

大学基金(エンダウメント)などの資金規模は大きく、資産を長期的に保有する面でも市場への影響は大きい。CoinPostが昨日報じたように、2兆円超えの資産を運用するハーバードやイェールなどの米名門大学は過去一年以上、大学基金を通じてビットコインを購入していた可能性が明らかになった。

関連ハーバードなどの米大学基金、過去1年でビットコインを購入

大学基金の参入については、グレースケールのMichael Sonnenshein CEOも、大学基金や年金ファンドがビットコイン投資信託に参入し始めていると言及している。コロナ禍によるアセットアロケーション戦略に変化が生じる中で、機関投資家参入のビットコイン投資需要が増加しており、こういったファンドの立ち上げも需要に応じる形で増加傾向にある。

直近では、Skybridgeの「SkyBridge Bitcoin Fund LP」が今月4日に新規ファンドを公開し、規模はすでに380億円に到達している。

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