はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

FIN/SUM2021にてスタートアップ投票実施 抽選でイベントチケット当たる

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

日経・金融庁共催のフィンテックイベント開催へ

2021年3月16~18日、日本経済新聞社と金融庁により、日本最大級のフィンテックカンファレンス「FIN/SUM 2021」が東京・丸の内で共催されます。

同イベントは、国内外の金融・企業・政府・スタートアップなどのリーダーが、金融政策のあり方やフィンテックが秘めている可能性などについて活発に議論を行い、新たなビジネスの創造をめざして連携するためのプラットフォームとして認知されてきました。

FIN/SUM2021は、昨今のコロナ禍において見直しを迫られているデジタル時代の金融プラットフォームのあり方を通じて、様々な社会課題の解決とグローバルな経済発展について議論します。

また、FIN/SUM2021が実施するスタートアップピッチで、1次選考により41社が選ばれました。このなかから3月18日に実施する最終ピッチに残る社を選出するため、日経読者の方を対象に投票を実施しております。

投票した方の中から抽選で、イベントのチケットも当たります。

登壇者紹介

前回のFIN/SUMでは、4日間に渡り、200人を超える登壇者により講演やパネル討論、スタートアップピッチなどを展開。黒田日銀総裁が初めて登壇し、SBIホールディングス代表北尾氏の講演では「地域金融機関と第4のメガバンクを実現していく」という発言が出るなど、過去に例のないものとなりました。

今回のFIN/SUMにおいても、黒田総裁、麻生大臣や北尾氏をはじめ50人を超える有識者が登壇予定。どのような発言や発表があるのか注目されます(登壇者一覧はこちら)。

また、国内外の仮想通貨やブロックチェーン業界を始めとした、様々なフィンテック企業が参加し講演やシンポジウムを行うため、新たなビジネスの着想を得る契機となり得るでしょう。

読者投票を実施

41社のスタートアップ企業のなかから、18日に開催される最終ピッチに登壇する企業を選出するための読者投票を実施しております。投票した方の中から抽選で、FIN/SUM2021の来場チケットを5名様に、アーカイブ視聴チケットを30名様にプレゼントいたします。

こちらに1次選考を通過した41社の概要や事業プラン、紹介動画を掲載しております。ご確認いただいたうえで「2021年の成長が期待されるスタートアップ」を選んで投票をお願いいたします。

投票期限は3月2日(火)まで、投票は1人1票に限ります。

開催概要

日時:2021年3月16日(火)、17日(水)、18日(木)

会場:丸の内丸ビル(東京都千代田区)、オンライン

コンテンツ:講演、シンポジウム、ワークショップ、ピッチラン、アイデアソンなど

チケット:(プレミアム 10万円、アーカイブ&ネットワーキング 5,000円、ライブオンライン視聴 無料)

チケット購入・登録:https://finsum.jp/

【本件に対する問い合わせ先】

 info@xsum.jp
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
12/13 土曜日
14:05
米インタラクティブ・ブローカーズ、ステーブルコインでの口座入金を開始
ステーブルコイン入金を導入 ブルームバーグが報じたところによると、オンライン証券大手インタラクティブ・ブローカーズ・グループが、個人証券口座へのステーブルコインによる入金を可能…
13:35
仮想通貨業界団体ら、シタデルに反論 「DeFiは仲介事業者ではない」
DeFi教育基金など仮想通貨業界団体らが米SECに書簡を提出した。シタデル・セキュリティーズによるDeFi規制要求に反論し、自律的ソフトウェアは仲介者に該当しないと主張している。
11:55
ブラジル金融大手イタウ、3%のビットコイン配分を推奨
ブラジルの金融機関イタウがポートフォリオの1%から3%をビットコインに配分するよう推奨した。米国のバンク・オブ・アメリカやモルガン・スタンレーも最大4%の配分を提案している。
11:20
ファントムウォレットが予測市場機能を導入、カルシと提携
主要仮想通貨ウォレットのファントムが予測市場プラットフォームのカルシと提携し、ウォレット内で政治、スポーツ、文化イベントの契約を可能にする新機能を発表した。
10:25
Pyth Network、トークンの買い戻しメカニズム「PYTH Reserve」を導入
分散型オラクルPyth Networkが、収益の一部で仮想通貨PYTHを毎月買い戻す新メカニズムを導入する。DAOの資金残高の3分の1程度を購入に充てる予定だ。
09:20
テザー、イタリアサッカー名門ユベントス買収を提案
ステーブルコイン発行企業テザーがサッカークラブのユベントス買収を提案した。エクソール保有の65.4%株式を現金取得後、残る株式も公開買付けし、10億ユーロの投資を準備している。
08:30
テザー、自社株のトークン化や買い戻しを検討か
仮想通貨ステーブルコインUSDTなどを発行するテザー社は、自社の株式の流動性を確保するためにトークン化や自社株買いなどの手段を検討していることが報じられた。検討の背景が明らかになっている。
07:40
ソラナDEX大手ジュピター、7つの大型アップグレード発表 オンチェーン金融強化へ
ソラナ上のDEXアグリゲーター「ジュピター」がレンディングのオープンソース化、ステーブルコインジュプUSDローンチ、トークン検証システムVRFD拡張など7つの包括的アップグレードを発表した。
07:05
バンガード幹部がビットコインを投機的収集品と指摘、仮想通貨ETF取引解禁も慎重な姿勢
バンガードの責任者ジョン・アメリクス氏がビットコインを人気玩具ラブブに例え投機的資産と指摘。同社は仮想通貨ETF取引を解禁したが、独自商品提供や投資助言は行わない方針を維持。
06:35
ソラナ「ファイアダンサー」がメインネット稼働開始、100万TPS目指す
ソラナの新しいバリデータ・クライアント「ファイアダンサー」が3年間の開発を経てついにメインネット稼働を実現。1秒あたり100万トランザクションの処理を目指している
06:10
米ムーディーズがステーブルコイン格付けフレームワークを提案、準備資産評価へ
米大手格付け会社ムーディーズがステーブルコインを評価するための新たなフレームワークを提案した。ステーブルコインを裏付ける準備資産プールの各適格資産タイプを評価し、信用力に基づいて格付けを付与。
05:45
リップルやサークルなど5社、米連邦信託銀行免許の条件付き承認を取得
米通貨監督庁がリップル、サークル、ビットゴー、フィデリティ・デジタル・アセッツ、パクソスの5社に連邦認可信託銀行免許の条件付き承認を付与した。ステーブルコイン発行企業を連邦規制監督下に置く重要な一歩となる。
12/12 金曜日
16:19
ソラナ公式が「XRP登場」を発表 wXRPが同日ローンチ
ソラナ公式が12日、XRP統合を発表。ヘックス・トラストもwXRPのソラナローンチを同日発表し、1億ドル超のTVLを確保。レイヤーゼロ技術を活用したクロスチェーン機能で、ソラナDeFiでのXRP利用が実現へ。
15:10
Animoca Brands Japan、ビットコイン分散型金融「Solv Protocol」とMOU締結
アニモカジャパンはSolv ProtocolとMOUを締結し、企業のビットコイン保有・運用を支援するDAT領域で協力を拡大。BTCFi活用による財務戦略の高度化を目指す。
14:57
米CFTC、ポリマーケットなど4社にデータ規制で柔軟対応
米CFTCが予測市場運営4社にノーアクションレターを発行し、特定の記録保管要件を免除。業界全体の取引高は2025年1-10月で279億ドル(約4兆2000億円)に達し、急成長が続いている。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧