はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨投資家向けのCoinPostアプリ、Android版をリリース

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨「経済指標」搭載アプリのAndroid版

暗号資産(仮想通貨)メディア「CoinPost」を運営する株式会社CoinPostは、仮想通貨の価格チャート、ニュース、独自のクリプト指標を1つのアプリに統合した、公式アプリ「CoinPost」のAndroid版をリリースしました。

Android版アプリ

iOS版アプリのローンチから1年、AndroidユーザーもiOS版と同様の機能をご利用いただけるようになります。(ウィジェット機能はiOSのみ)

アプリの特徴

アプリ版「CoinPost」には、以下のような特徴があります。個人投資家が必要な情報にいち早く触れることができるよう工夫を凝らしています。

1. 最新の仮想通貨ニュースをキャッチ

「CoinPost」が配信する国内外の仮想通貨・ブロックチェーン関連ニュースを閲覧できます。重要ニュース / 自分で選んだ銘柄に関するニュースなど、カテゴリを選択して自分の目的に合った情報収集が可能です。

2. 迅速な投資判断に役立つ「プッシュ通知」

スマートフォンでプッシュ通知を受け取ることができる機能。これにより、学生・社会人・主婦など相場に張り付くことが難しい投資家の方も、CoinPost編集部が厳選した重要ニュースをいち早く知ることができます。

3. 仮想通貨チャートでチェック

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、XRP(リップル)などの主要銘柄だけでなく、草コインを含めた6,000を超える銘柄に対応。海外の仮想通貨情報まで幅広く取得したい専業投資家の方にも適しています。

「MyCoin機能」を利用すれば、自分の好きな銘柄のチャートに絞って確認することができます。

Android版アプリ

4.重要ファンダと仮想通貨指標

仮想通貨の半減期やアルトコインの新通貨付与など、相場に影響を与え得る重要ファンダ情報のほか、経済指標の仮想通貨版(クリプト指標)を独自集計データにより作成。投資判断における、新たな観点を提供します。

Android版アプリ

関連:「CoinPostアプリ」の詳しい使い方をトレーダー目線で解説|寄稿:Bit仙人

「クリプト指標」導入の目的

株式市場や為替市場で意識されている経済指標のクリプト版を作り、仮想通貨価格に影響を与えるような「重要ファンダ情報」を本アプリに一元化、一般大衆向けに発信・普及させることで、日本人トレーダーの有用性を高めるとともに、仮想通貨市場の流動性向上に少しでも寄与できればと考えております。

こんな方におすすめ

  • 仮想通貨やブロックチェーンに興味がある
  • 仮想通貨やブロックチェーンの「重要ニュース」をすぐに知りたい
  • スマートフォンで手軽に最新情報をキャッチしたい
  • 仮想通貨の投資を始めようと考えている
  • 学生、社会人、主婦など、時間の限られている兼業投資家
  • 海外の仮想通貨情報まで幅広く取得したい専業投資家

開発者コメント

CoinPostアプリの開発に携わった関係者のコメントをご紹介します。

たすく@bF_TASK

CoinPostアプリのメイン開発を担当。仮想通貨用、為替用のiOSトレード支援アプリ「TASKAL_MONITOR」の開発者

待望のアンドロイド版がついに完成。情報を一気に加速して日本のトレーダーを世界で一番恵まれた情報の元に戦える環境をつくる。夢を一個ずつ妄想から現実へ変えていく。最近一気にピースが揃い始めていることを実感する。置いていかれないようにこれからもがんばります!

えーす@joetheace107

仮想通貨トレーダー向けツール、DECOBOARD、DECOCHARTの開発者。クリプト指標の企画提案と運用システムの開発を担当

iOSアプリのリリースから1年、Androidユーザーの皆さん大変長らくお待たせしました。アプリとしてはここがスタート地点、今後のパワーアップにご期待下さい!

仮想NISHI@Nishi8maru

「新しいお金。新しい世界。」を掲げる仮想通貨取引所TAOTAOのクリプトアナリスト。クリプト指標の選定及び計算式、表示形式を担当

世界初の仮想通貨スケジュール&指標「CoinPostクリプト指標」を公表してから、おかげさまで1年たちました。 多くの企業様に導入して頂き、制作者冥利につきます。今後とも導入して頂いた多くの企業様との協力関係を活かし、さらなる利便性の強化を図っていきたいと考えております。

Tainoko@btc_tainoko

2021年よりCoinPostアプリ開発にジョイン。仮想通貨トレーダー向け情報提供アカウント「BTC情報アラート」「BTCオーダーアラート」の開発者。

iOS版に加え、Androidでもアプリのリリースおめでとうございます。 このタイミングから、クリプト指標に加え、アプリならではのアラート配信などデータ分析関連のパワーアップを目的に参加させていただくことになりました。今後の CoinPostアプリの進化にご期待いただければと思います。

お問い合わせ先

info@coinpost.jp

CoinPostアプリ、及びクリプト指標の導入、または情報連携をご希望の方は、上記窓口までお問い合わせ下さい。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
12/08 月曜日
09:11
フランスの大手銀行BPCE、仮想通貨4銘柄の取引サービス開始
フランスの大手銀行BPCEが約200万人の顧客向けに仮想通貨取引サービスを開始する。ビットコインなど4銘柄が銀行アプリで売買可能になる。
08:54
韓国、取引所に無過失損害賠償責任を導入へ アップビットのハッキング事件を受け
韓国金融当局が仮想通貨取引所に無過失損害賠償責任を導入へ。アップビットの445億ウォン不正アクセス事件を受け、2段階立法で規制強化。課徴金も売上高3%まで引き上げの方針。
12/07 日曜日
20:40
「ビットコインを価値の橋渡し役に」Bitcoin Japan CEO、繊維業からの大転換とAI戦略を語る
東証上場の堀田丸正から「ビットコインジャパン」へ大胆に転換したフィリップ・ロード(Phillip Lord)CEOが、CoinPost独占インタビューでビットコイン準備金戦略とAIインフラ投資の詳細を明かした。「日本の品質×米国の規模」で2030年までに500MW規模のデータセンター投資を目指す。
14:00
今週の主要仮想通貨材料まとめ、イーサリアム「フサカ」実装完了やソラナスマホの独自通貨発行計画など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナなど主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
11:00
週刊ニュース|JPモルガンによるストラテジーのBTC売却回避能力の評価に高い関心
今週は、FRBの量的引き締め終了、チャールズ・シュワブの仮想通貨取引開始、JPモルガンによるストラテジーのビットコイン売却回避能力の評価に関する記事が関心を集めた。
12/06 土曜日
13:46
仮想通貨市場構造を定める「クラリティ法案」を遅滞させる3つの争点とは? 専門家見解
仮想通貨に詳しい弁護士が、ビットコインなどについて米国の規制を明確化する「クラリティ法案」の年内進捗は期待薄だと見解。3つの争点が議論のハードルだと指摘する、
11:15
メタマスク、予測市場取引機能を導入 ポリマーケットと連携しウォレット内で完結
メタマスクが12月4日、トラストウォレットが12月2日に予測市場機能を相次いで発表した。ユーザーは自己管理型ウォレット内で実世界のイベント結果を予測し仮想通貨で取引できるようになる。
10:45
SBI VCトレードとサッポロビール、黒ラベルTHE BARリニューアル記念でNFT配布キャンペーン開始
仮想通貨取引所SBI VCトレードとサッポロビールがWeb3技術を活用した実証実験を12月5日に開始した。黒ラベルTHE BARのリニューアルを記念し、応募者全員にNFTを配布。保有者は店舗で特別なビール体験が受けられる。
10:10
ブラックロックのビットコイン現物ETF「IBIT」、5週連続で資金流出 4200億円規模に
ブラックロックの仮想通貨ビットコイン現物ETF「IBIT」から5週連続で約4200億円が流出した。上場以来最長の流出超過を記録。同社の事業開発ディレクターは「正常な動き」と述べた。
09:30
米SEC、仮想通貨プライバシー円卓会議を来週開催 ジーキャッシュ創設者も参加
米証券取引委員会が金融監視とプライバシーをテーマにした円卓会議を12月15日に開催予定。ジーキャッシュ創設者ゾーコ・ウィルコックス氏を含む専門家がパネリストとして参加し、仮想通貨の匿名技術と監視措置について議論を行う。
08:35
トム・リーのビットマイン、今週約9.8万ETHを追加購入 総保有額1.8兆円相当
ビットマインは今週もETHの押し目買いを実施し9万7650イーサリアムを追加購入した。アーカムのデータによると、同社の総保有額は1.8兆円に達しETH総供給量の3.16%を占めている。
08:00
KLab、ビットコインと金を組み合わせた財務戦略を発表
KLabは、仮想通貨ビットコインと金を財務資産に組み込むデュアル・ゴールド・トレジャリー戦略を実施すると発表。同日発表した資金調達で得る約51億円のうち36億円を充当する。
07:35
ウィズダムツリー、欧州初の完全ステーキング型イーサリアムETPを上場
ウィズダムツリーが4日、Lidoプロトコル経由でミントされたstETHのみを保有する欧州初の完全ステーキング型イーサリアムETPを上場した。運用資産約5000万ドルでドイツ、スイス、フランス、オランダの取引所で取引が開始された。
06:30
ビットコイン保有企業の指数除外方針に反対、ストライブ社がMSCIに書簡
米ナスダック上場企業ストライブがMSCIに対し、ビットコイン保有企業を株式指数から除外する提案に反対する書簡を送付した。同社は7500BTC以上を保有する企業として、50%基準は不公平で実行不可能だと主張。
05:55
仮想通貨評価損不計上でフィスコとクシムに課徴金勧告 金融庁監視委が虚偽報告を指摘
証券取引等監視委員会が5日、フィスコとクシムに対し、仮想通貨の評価損を適切に計上せず有価証券報告書に虚偽記載を行ったとして、それぞれ1500万円と1200万円の課徴金納付を勧告した。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧