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20日朝の金融市場短観|米景気後退への警戒感で米国株4日続落 グレースケールはGBTC買付か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

12/20(火)朝の相場動向(前日比)

    伝統金融

  • NYダウ:32,678ドル -0.7%
  • ナスダック:10,507ドル -1.8%
  • 日経平均:27,237円 -1%
  • 米ドル指数:104.7 +0.0%
  • 米国債10年:年利回り3.58% +3%
  • 原油先物:75.9ドル +2%
  • 金先物:1,796ドル -0.2%
  • 暗号資産

  • ビットコイン:16,610ドル -1%
  • イーサリアム:1,176ドル -0.9%
  • VGX:0.37ドル +26%

今日のニューヨークダウは4営業日続落し、一時300ドル超急落した場面もあった。また、先週FOMC金利発表からすでに1,000ドル以上下落していた。米国は今週末からクリスマス休暇が控えており、来週月曜日26日は休場となる。

関連:FOMC利上げ減速もパウエル議長タカ派維持

米国株の個別銘柄ではITやハイテク、エンタメ株などは依然として売りが続いた。ディズニー-4.7%、AMC-8%、アップル-2%、アマゾン-3.6%、メタ-4%、マドリガル(医薬品)+260%。ディズニーに関しては「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の公開直後の週末の北米映画興行収入が1.34億ドルと予想(1.4億ドル)を下回ったことが売り材料。なお、国内株については、マザーズ総合が3日続落。東証33業種では、値上がり=銀行業・海運業・パルプ・紙など5業種。値下がり=鉱業・ゴム製品・医薬品など28業種だった。

仮想通貨市場は米株下落などで連れ安。グレースケールは10日送付の投資家への年末レターで、オープンエンド型の投資信託「ビットコイントラスト(GBTC)」について、ETFへの転換が実現できなければ、最大20%のGBTC発行済株式数の公開買付を実施することを検討する可能性があると伝えている。なお、買付後もGBTCの運用を継続し、BTC現物の償還をETF転換が承認されるまでは実施しないという。現在グレースケールはETF転換却下をめぐる訴訟でSECとやり取りを行なっており、SECからの返答は来年1月が期限となる。

関連:仮想通貨は前週末にかけて大幅下落、グレースケール「GBTC」は約50%のディスカウントに

出典:バイナンス

なお、破綻したVoyagerのプラットフォームトークンイーソス(VGX)は高騰。バイナンスの米国部門「バイナンスUS」が19日にVoyagerの資産を1,400億円で落札したことによって、Voyagerの顧客に仮想通貨の資産返済がようやく可能になることが買い材料となった。

関連:バイナンスUS、破綻したVoyagerの資産を1400億円で落札

仮想通貨・ブロックチェーン関連株(前日比/前週比)

  • マイクロストラテジー|170ドル(-2%/-2%)
  • コインベース|35ドル(-4%/-4%)
  • メルカリ|2,764円(-1.4%/-1.4%)

関連:政府が来年度「税制改正大綱」決定、NISA恒久化や仮想通貨の期末時価評価課税改正など

関連:仮想通貨投資家にもオススメの株式投資、日米の代表的な仮想通貨銘柄「10選」

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