はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

リップル社がUKとアイルランドでライセンス申請 The Sandboxに「McNuggets Land」|22日朝の重要速報まとめ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

22日朝の重要速報まとめ

日本時間朝方までの仮想通貨関連注目ニュースをまとめている。

リップル社 UKとアイルランドでライセンス申請(注目度:★★★☆☆)

リップル社はイギリス(UK)、アイルランでで仮想通貨関連のライセンス申請を行なっている。

同社はイギリスで仮想通貨企業の登録を、アイルランドでは決済機構のライセンス申請を行なっていると、リップル社の欧州担当マネージャーディレクターSendi Young氏がDLニュースに明かした。

Young氏によると、リップル社は欧州においてこれらの地域に大規模な投資を行い、飛躍的な成長を促したいという。

関連米SECが提訴した「リップル裁判」まとめ(20年12月〜23年7月)

香港のマック The Sandboxに「McNuggets Land」開設(注目度:★★★☆☆)

香港のマクドナルド(マック)はWeb3メタバース「The Sandbox」に独自のセッション「McNuggets Land」を開設した。

今回のキャンペーンはチキンマックナゲットの発売40周年を記念する体験となり、香港在住のユーザーは365日無料チキンマックナゲットのクーポンを勝ち取る機会があるという。

The Sandboxは、4,000万ユーザーを誇るWeb3ゲーミングメタバース。The Walking Dead、Atari、Gucci、東映アニメーションなど世界中のアパレル・IP(キャラクター等の知的財産)ブランドと提携している。

関連メタバース系NFTゲーム「The Sandbox(SAND)」とは|主な特徴と将来性を解説

Conic Financeハッキング 1,700ETH流出(注目度:★★★☆☆)

DeFiプロトコルConic Financeは21日に、不正流出が発生し1,700ETH以上(320万ドル)を失った。

ブロックチェーンセキュリティ企業BlockSecによると、ハッキングの原因は「read-only reentrancy」。read-only reentrancyは、攻撃者が資産を盗むためにプロトコルに繰り返し呼び出しを行うことによってスマートコントラクトをだますことを可能にする一般的なバグだという。

Conic Financeは3月1日にローンチされ、Curveエコシステムで資産を運用するサービスだ。

MetaMask Snapsを年内にローンチ(注目度:★★★☆☆)

仮想通貨ウォレット大手MetaMaskは年内にSnapsプロトコルをローンチする予定だ。

関連MetaMaskが新プロトコル「Snaps」を導入へ、ウォレットのカスタマイズが可能に

Snapsは2020年に初めて発表されたJavaScriptプログラム。開発者はMetaMask上でユーザーに特化した仕様を構築することができ、ユーザーは異なるネットワークにあるdAppsにアクセスしたり、ERC以外の仮想通貨を保管したりすることが可能になる。

関連初心者でもわかる、仮想通貨ウォレット「MetaMask」の使い方

今週以降の主要経済指標一覧 (注目度:★★★★☆)

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
12/24 水曜日
10:20
ブラックロック、ビットコインETFを「今年の3つの投資テーマ」に選出
最大手資産運用会社ブラックロックが、仮想通貨ビットコイン現物ETF「IBIT」を2025年の上位3つの投資テーマに選出した。米国債などと並ぶ投資先として位置づけている。
09:46
コインベースがベース経由でSOL入出金に対応
コインベース取引所が23日、ベースネットワーク経由でのSOL入出金機能を開始。チェーンリンクとの協力により、外部ブリッジを使わずソラナとベース間の直接送金が可能に。ただし日本を含む一部地域では利用制限あり。
09:45
IMF「エルサルバドルのBTCプロジェクトに関する議論は継続中」
IMFは、エルサルバドルに関する職員の報告を公開。報告は40カ月間の中期融資制度のレビューに関する内容で、同国の仮想通貨ビットコインのプロジェクトにも言及している。
08:30
米Amplify ETFs、ステーブルコインとトークン化特化の新ETFを上場
米Amplify ETFsがステーブルコイン技術とトークン化技術に投資する2つの新ETFを発表した。ステーブルコイン市場は2030年に3兆7000億ドル、トークン化資産は3兆6000億ドルへの成長が見込まれている。
07:20
ロシア中銀、適格投資家以外の仮想通貨購入の認可を政府に提案
ロシア中銀は、仮想通貨規制のコンセプトを考案して政府に対して法改正の提案を行ったと発表。提案の内容や今後の計画を説明している。
06:55
ソラナ特化型ウペクシ社、シェルフ登録で柔軟な資金調達体制を構築
米上場のソラナ特化型企業ウペクシが米SECにシェルフ登録届出書を提出し、未使用のエクイティラインを解約する計画を発表した。資本調達の効率性向上とコスト削減を目指す動きとなる。
06:20
ビットコイン、金・銀と乖離し上昇に遅れ 大口売り圧力が要因に
仮想通貨ビットコインは金や銀と異なり最高値から30%下落したまま推移。8月以降ナスダックとの相関が乖離し、大口プレイヤーからの売り圧力が上昇を阻んでいると分析された。
05:35
米アリゾナ州、仮想通貨免税法案を提出
米国アリゾナ州で仮想通貨を州税から免除する法案が提出された。連邦レベルでは200ドル未満のステーブルコイン取引を非課税とする超党派法案の草案が発表された。
12/23 火曜日
18:30
CircleのStableFXとは?外国為替をステーブルコインで効率化する戦略を読み解く
1日1,400兆円超のFX市場に、Circle社がステーブルコインで挑む。StableFXの仕組み・強み・日本円ステーブルコインJPYC採択の背景まで、戦略を読み解きます。
18:16
ビットコイン、インフレ調整後の購買力ベースでは10万ドル突破せず=Galaxy分析
ギャラクシー・デジタルの研究者がインフレ調整後、ビットコインは「真の10万ドル」に未達と指摘。しかし日本の投資家は円安効果により米国投資家を大きく上回る実質リターンを獲得。円キャリートレードの典型例を分析。
18:00
edgeX(エッジエックス)とは?エアドロップ情報・使い方を解説
edgeX(エッジエックス)は累計取引高5,900億ドル超の永久先物DEX。独自トークンの発行やエアドロップも予定されています。本記事では特徴や使い方、流動性提供の方法、手数料・リスクまでわかりやすく解説します。
18:00
SBIホールディングス株式会社、次世代金融カンファレンスMoneyX 2026の企画・運営として参画決定
SBIホールディングスが、2026年2月27日にザ・プリンスパークタワー東京で開催される次世代金融カンファレンス「MoneyX 2026」に共催企業として参画。通貨のデジタル化と社会実装をテーマに開催される。
15:46
予測市場カルシ、BNBチェーンでの入出金サポートを開始
CFTC規制下の予測市場カルシがBNBチェーンの入出金に対応。BSCユーザーはブリッジ不要で直接アクセス可能に。予測市場業界は2025年に急成長、取引高は400億ドル規模へ。
14:34
ソラナ財団、手数料代行サービス「Kora」を発表 SOL不要で取引可能に
ソラナ財団が12月23日に発表した「Kora」により、ユーザーはSOLを保有せずにUSDCなど任意のトークンで取引手数料を支払えるようになる。手数料代行の仕組みと応用例を解説。
13:15
仮想通貨ウォレット狙う情報窃盗マルウェア「Stealka」検出=Kaspersky
Kasperskyが仮想通貨ウォレットなどを狙う高度マルウェア「Stealka」を報告した。海賊版ソフトなどに偽装し100種類以上のブラウザやウォレットを標的に。被害を防ぐ対策も解説。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧