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WebX2024スポンサーBifrost Network、BTCFiでNative Bitcoinのサポートを開始

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本稿は企業が広報のために発信するプレスリリースです。CoinPostの執筆記事ではありません。

BTCFiのフェーズ2を開始へ

Bifrost Networkは、今回のWebX2024にスポンサーとして参加し、同社の主要サービスであるBTCFi(ビットコインバンキングサービス)においてNative Bitcoinを使用した預け入れとBtcUSDローンのプロセスをデモンストレーションする予定です。これにより、BTCFiのフェーズ2が本格的に開始される見通しです。

Bifrost Networkは2017年からマルチチェーンミドルウェアプラットフォームを開発・運営しており、韓国で競争力のあるL1ブロックチェーンネットワークを保有するプロジェクトです。最近では、グローバル取引所HTXの正式サポートネットワークに採用されるなど、高い信頼性を証明しています。同社が発行するトークンBFCは、Upbit、Gate.io、HTX、KuCoin、Bithumbなどの主要取引所に上場しています。

現在、Bifrostの主力サービスはBTCFiです。BTCFiは、ビットコインを預け入れ、BtcUSDを借り入れることで追加収益を生み出すことができる「総合ビットコインバンキングサービス」です。
このサービスは、ノードが担保として預けられたBTCを検証した後にのみ担保が承認される完全な分散型システムを特徴としています。BTCFiで借り入れ可能なBtcUSDは、ビットコインを担保に発行されるステーブルコインで、USDと1対1でペッグされています。

また、BtcUSDはオートリバランス技術により、突然の清算リスクを低減し、安心して保有できる安全な資産です。BTCFiは2024年3月のプレローンチ後、4週間で120BTC以上のTVLを達成し、現在はBtcUSD預金金利13.9%という破格のリワードを提供しています。

WebXへの参加

このようなサービスを提供するBifrost Networkは、2024年8月28日〜29日に東京で開催されるWeb Xにスポンサーとして参加します。

WebXは、日本最大のWeb3メディアCoinPostが企画したイベントで、ブロックチェーン関連の主要な人物が集まるアジア最大のグローバルカンファレンスです。今回のイベントには、小池東京都知事、リチャード・タン バイナンスCEOなどが講演者として参加し、Web3に関するインサイトを共有する予定です。

Bifrost Networkは、このイベントを通じて日本のWeb2およびWeb3市場への進出の足がかりを築きます。

特に、今回の進出の核心は、Bifrost NetworkのメインサービスであるBTCFiを日本の企業や消費者に紹介し、顧客層を拡大し、活用度を高めることにあります。また、ネイティブビットコンエコシステムに拡張されたBTCFiの完成された機能と発展可能性により、追加的な顧客流入も期待できます。

Native Bitcoinとは

Native Bitcoinとは、ビットコインネットワーク上に存在する固有のビットコインを指します。現在、ビットコンの流通量の約98.8%がNative Bitcoinであることを考えると、Native Bitcoinをサポートすることで、Native Bitcoinエコシステムに拡張されたBTCFiの拡張性は無限大であると期待されています。

Pi Lab Technology社のPark Dohyun代表は、「Native Bitcoinのサポートは単なるトークンの拡張ではありません。Native Bitcoinをサポートすることで、Bifrost Networkは進出可能な市場の中で最大規模であるNative Bitcoinエコシステムへの拡張が進行しているのです。
これにより、企業中心の相当な資産がビットコインに流入することになり、これを基にBifrost NetworkのTVLが大幅に増加し、総合ビットコインバンキングの代表的存在になると予想されます」と述べ、BTCFiとBifrost Networkの成長に対する自信を示しました。

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