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EIGEN、バイナンス上場へ イーサリアムのステーキング再利用プロトコルとは

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

EIGEN、バイナンス上場へ

海外の暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスは、新たにエイゲンレイヤー(EIGEN)の現物取引、マージン取引、先物取引市場を設置する計画を発表した。

現物取引は日本時間の1日14時に開始された。先物、マージン取引はそれぞれ15時、16時に開始される。

提供される現物取引ペアは、EIGEN/BTC、EIGEN/USDT、EIGEN/FDUSD、EIGEN/TRYの4種類。

バイナンスはエイゲンレイヤー(EIGEN)に対して、価格変動リスクが高い可能性のあるプロジェクトとして「シード」タグが付与されている。このタグのトークンを取引するには、90日ごとにクイズに合格するなどの条件がある。

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エイゲンレイヤーとは

エイゲンレイヤー(EigenLayer)は、イーサリアム上に構築された革新的なプロトコルだ。従来のステーキングを一歩進め、「ステーキングの再利用」という新しいコンセプトを導入している。投資家はコンセンサス層にステーキングしているイーサリアム(ETH)を、さらに別の用途に活用できるようになった。

投資家がエイゲンレイヤーを通じてステーキング済みのイーサリアムを再利用すると、エイゲンと提携するプロトコルのサポートに貢献できる。その結果、基本のステーキング報酬に加えて、追加の報酬を得る機会が生まれる。この仕組みが注目を集め、DeFillamaによると、エイゲンレイヤーの総ロック価値(TVL)は現在約110億ドル(約1.6兆円)に達している。

出典:DeFillama

エイゲンレイヤーは当初、ポイント制で市場のETH関連資産を集めていたが、4月に「Stakedrop」と呼ばれるエアドロップ計画を発表した初期供給量16.7億枚のEIGENトークンのうち15%をエコシステム参加者に配布するもので、請求期間は5月10日から9月7日まで。

EIGENトークンは1日に分散型取引所などで取引を開始。コインマーケットキャップによると、執筆時点で約600円/1EIGENで取引されており、供給量ベースの時価総額ランキングで215位に位置付けられる。

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