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シバイヌミームのShiba Shootout、100万ドルの資金調達を達成

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本稿は企業が広報のために発信するプレスリリースです。CoinPostの執筆記事ではありません。

シバイヌ(SHIB)の軌跡と現状

2020年に誕生した暗号資産(仮想通貨)シバイヌ(SHIB)は、テスラおよびX(旧Twitter)のCEOであるイーロン・マスク氏の発言により、その都度価格上昇を繰り返してきた。2021年5月には時価総額が130億ドルを超え、わずか9か月で数万%以上の上昇を記録。そして、2024年現在、SHIBは時価総額ランキングで15位以内を維持し、業界において高い地位を築いている。

また、2021年7月にローンチされた分散型取引所ShibaSwapにより、SHIBエコシステムを拡大。流動性プール、ステーキング、そしてネイティブトークンBONEやLEASHの導入など、多機能な暗号資産プラットフォームへと進化を遂げている。

P2E採用のShiba Shootout(SHIBASHOOT)

SHIBの成功は多くの新興ミームコインにインスピレーションを与えているが、その1つがShiba Shootout(SHIBASHOOT)と呼ばれるプロジェクトだ。

2024年4月にローンチしたばかりだが、Play-to-Earn(P2E)モデルを採用したプロジェクトとして、すでに100万ドル以上の調達に成功。上場前に購入できる仮想通貨として、暗号資産コミュニティおよびゲーム業界の注目を集めている。

Shiba Sharpshooter

Shiba Shootoutプロジェクトの中核を成すのが、「Shiba Sharpshooter」というモバイルゲームである。西部開拓時代をモチーフにした仮想都市「シバガルチ」を舞台に、プレイヤーはスキルベースの銃撃戦を行う。その際、$SHIBASHOOTトークンを活用して銃撃能力を強化し、報酬を獲得することが可能だ。

さらに、プレイヤーのエンゲージメントを高めるにあたり、次のような機能を提供している。まず、「ポッセ・リワード」と呼ばれる階層的な紹介プログラムを通じて、コミュニティの有機的な成長を促進。

また、ゲーム体験を共有するプラットフォーム「キャンプファイヤー・ストーリー」や、高額当選を狙えるスマートコントラクトを利用した抽選システム「ラッキー・ラッソ・ロッテリー」が導入されている。さらに、「トークン・ガバナンス・ラウンドアップ」により、DAOによるコミュニティ主導の意思決定環境も整備している。

トークノミクス

プロジェクトの長期的成功と持続可能性を重視して設計されたトークノミクスでは、総供給量の35%がプレセールに割り当てられ、早期投資家への還元を図っている。また、長期保有者へのインセンティブとして20%をステーキング報酬に、プロジェクトの継続的な改善と拡張のために10%を開発資金として確保。

そして、市場の安定性を確保するため、10%を流動性供給に充て、持続的な成長を支えるマーケティング費用に対しては20%を割り当てている。さらに、ゲームプレイヤーへの還元として5%がゲーム内報酬に使用される。

なお、ロードマップは3つのフェーズで構成されており、現在フェーズ2が進行中だ。その後、フェーズ3では分散型取引所への上場や、中央集権型取引所(CEX)との上場交渉、ゲームの正式リリース、メタバースとの統合などを計画している。

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