「Fuji Card」について
UXLINKは近日、公式X(旧Twitter)プラットフォームを通じて、国際的な決済機関と提携し、暗号資産対応のクロスボーダー決済カード「Fuji Card」を発表しました。このカードは、UXLINKのPayFiエコシステムにおける重要な要素であり、暗号資産を現実社会でより幅広く活用できるようにすることを目指します。
対応する利用シーンは、日常生活での支払い(衣食住行)やクロスボーダー/国際送金、さらにDeFiサービスまで多岐にわたります。これにより、暗号資産の普及と実用性が一層推進されると期待されています。
Fuji Cardの発行には、UXLINK独自のブロックチェーン技術「Social Growth Layer」が活用され、「One Account One Gas(OAOG)」プロトコルがスムーズでストレスのない利用体験を提供します。また、カードの運用はUXLINKの「Link-to-Earn」メカニズムと統合されており、ユーザーは友人の招待やエアドロップキャンペーンへの参加を通じて特典を受け取ることができます。
さらに、UXLINKエコシステム内の優れたWeb3プロジェクトが採用されることで、ユーザーに多彩な付加価値特典やエアドロップの機会を提供し、UXLINKトークン($UXLINK)の価値向上とエコシステム全体の発展を図ります。
UXLINKコミュニティの担当者は次のように述べています。
UXLINKは、このソーシャル×暗号資産法定通貨対応のクロスボーダー決済カード「Fuji Card」をPayFiエコシステムの基盤と位置付け、暗号資産と現実世界のアプリケーション間でシームレスな橋渡しを実現します。この取り組みにより、安全で包括的、かつ利便性の高い金融サービスをユーザーに提供することを目指しています。
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