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ネイティブUSDCとCCTP V2、Sei Networkで世界最速の送金を実現

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

本稿は企業が広報のために発信するプレスリリースです。CoinPostの執筆記事ではありません。

Sei Development Foundation、Sei NetworkにネイティブUSDCとCCTP V2を導入予定

Sei Development Foundationは、最速L1(*1)ブロックチェーン(*2)であるSei Network上にネイティブUSDCとCircleのCross-Chain Transfer Protocol(CCTP V2)を導入する計画を発表した。この統合により、信頼性と透明性を備えたデジタルドル機能とシームレスなクロスチェーン機能を求める企業・開発者にとって、Seiは最有力ネットワークとなる。

「ネイティブUSDCとCCTP V2の導入は、高性能なデジタル資産市場レール上でデジタルドル基盤を活用したい企業に新たな機会をもたらす」とSei Development Foundationのエグゼクティブディレクター、Justin Barlowは述べた。

「DeFi、DeSci、ゲームなど、開発者は日々Sei上で新サービスを立ち上げており、本統合によりエンタープライズはインスティテューショナルグレードのステーブルコイン機能を享受しつつ、Seiの高スループット基盤を活用できる」。

ネイティブUSDCは米ドルと1:1で償還可能な全額準備型ステーブルコインをエコシステムにもたらす。

Seiの並列化EVMインフラは最終確定時間400ms、高スループットを実現し、洗練されたDeFiやゲーム用途に最適だ。

SeiはCCTP V2対応チェーンとして13番目となり、ほぼ即時のUSDC転送とHooksによる転送後自動処理が可能になる。

この統合により、透明性の高いデジタル資産インフラを求める企業にとって、急成長する分散型金融エコシステム内でSeiが競争力あるプラットフォームとなる。詳細はCircleのブログポストを参照。

Seiについて

Seiはデジタル資産市場向けに高性能レールを提供する最速L1ブロックチェーンである。

2023年のメインネットローンチ以降、3,500万以上のウォレットで数十億件の取引を処理。現在Devnet上で稼働するV3 Gigaアップデートにより、既存のいかなるEVMチェーンよりも50倍高性能となり、Ethereumエコシステム向けに画期的なスケーリング手法を提供する。投資家にはMulticoin、Jump、Coinbase Venturesなどが名を連ねる。

詳細は https://www.seifdn.org を参照。
メディア問い合わせ: sei@mgroupsc.com

(*1)Chainspectダッシュボードによれば、tps・ファイナリティ・ブロックタイムを参照できる。
(*2)evmのパフォーマンス指標を比較する場合は、Sei Docsも参照。

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